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2020.01.29
東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))
2020.01.29
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2020.01.16
この時間だと皆さん寝てるのでしょうか...
自分に話すターンが来ると9割寝てないマウントを取りに行く、後天性ショートスリーパー 釜石高校 菅原聡真 と申します。
多分定義的にはないと思いますけどね、後天性なんて。
ただ、ショートスリーパーの方に見られる遺伝子もあるとかないとか......。
さてさて、講座のお話です。
今回は英語サロン、キャリア教育、ディスカッションの三本でお届けいたします。
まず申しますと、、
英語サロンにて、割と早めに席には着いたのですが誰も来てくれなかったのですよ?
お休みになったのかテーブルには私1人、はじめてのおつかいであるかのようにキョロキョロしました。
気づきとしては、数人で話すのと、一対一で話すのでは全く違うということ。出てくるのは拙い英語のみ。
実は会場入りする前に、他の留学生の方に会場の場所を聞かれたのですが、上手く答えられず勿体なかったなと感じましたね。
キャリア教育については今現在悩んでいることもあり、大変有難い講義でした。
将来のプランについて決まっているか、答えた方たちのプランは恐ろしいほどレベル高いなと。
ただ自分もそれなりには固まりつつあるので、いつか誇れるようなプラン、そして実績を持ちたいです。
皆さんかっこよかったなと思ったのはディスカッション。
あるようで無い、大学、そしてその先のイメージを掴むことが出来ました。入試から、研究、日常生活についてまで、とても楽しくお話出来ました。
最後のグループでお話させていただいた大学生の方とは帰りの地下鉄でご一緒できて、色々と教えていただいて、、、「これが憧れか......!」と笑。
「頑張ってね!」という言葉に何故かウルっとしたり笑。
涙脆い、歳ですかね。
ここで最近のお遊び(?)について。
お正月にヨーグルトメーカーたる物を購入しまして、種菌と牛乳の組み合わせを変えつつヨーグルト作ったりしています。
ヨーグルトメーカーと言いましても、恒温器といった感じで扱いやすいので是非皆さんにもオススメしたい。
"プロバイオティクスLA-2"という乳酸菌が今のところ1番美味しくできたのかなあ。
スプーンを上から押し当てて引き上げると「もちっ」と着いてくるんです!
発酵させる時もパスツール効果とかに従うなら好気条件の元だと効率が悪くなったりするのかなぁ。などと考えつつそろそろ寝ようかと。
ついでになのですが、冬はインフルエンザに苦しめられましたのでとことん調べてやりました。
奴ら、増殖サイクルがおもしろくて、一本鎖RNAによる逆転写なのですね。だだですね、ヒト免疫不全ウイルスなどのレトロウイルスはRNAを鋳型としてDNAを作るのです、逆転写酵素(RNA依存性DNAポリメラーゼなんて呪文みたいな呼び方も)ってのを使って。しかしこやつ、RNAを鋳型としてRNA作ると言うんです、生意気なやつめ、憎たらしい。この子はRNA依存性RNAポリメラーゼって酵素を使うらしいです。
あぁ、寝る前に酵素は寝れなくなる...
では次回、どこかで会いましょう!
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2020.01.13
秋田県立能代高等学校二年の中村響です。明けましておめでとうございます。
1月11日の講義は、以下の通りです。
午前:英語交流会
午後:前半 「教授の進路選択アドバイス」
後半 OB・OG交流会
初めに、英語交流会についてです。テーマは「身近な環境問題」でした。私の住む地域では今年に入ってからの降雪量不足を問題としてあげました。降雪量が不足する事で農作物に影響が出るからです。最も影響が出るのは主食であるコメではないでしょうか。連日の天気予報から、この降雪量不足は秋田県だけでなく東北全体の問題ではないかと考えます。
東北地方は穀倉地帯であるので、これは大変重要な問題であると考えます。
私たちを担当してくださった留学生はフィジー出身の方でした。フィジーでも地球温暖化による海水面上昇が問題となっており、故郷が海に沈む寸前だと仰っていました。学校の授業やテレビでよく取り上げられている話題であり、私も知っていましたが、実際にその国出身の方の口から、問題の重大さや故郷への思いを伺うとこれは早急に解決しなくてはいけない問題だと考えました。
地球温暖化緩和の手段の一つに再生可能エネルギーを利用する事があげられます。しかし、再生可能エネルギーは現在、エネルギーの安定供給が不可能です。大規模に設備を設けると生態系を壊しかねないので出来るだけ狭い面積でより多くのエネルギーを作り出す必要があります。私は、再生可能エネルギーの安定供給はいつか可能になると信じています。今後の技術の展望に期待したいと思います。
また、メタンハイドレートが燃料として注目されたことがありますが、メタンは温室効果ガスであり、採掘がハイコストかつ海底の生態系に悪影響であると考えるのであまり期待できないのではと考えます。
次は、「教授の進路選択アドバイス」と「OB・OG交流会」についてです。前者の講義終了後に私の進路選択について振り返ったところ、大学進学から就職まである程度明確に決定できていると感じました。交流会では先輩がどのように進路選択をしたのかを聞いて参考にさせて頂きました。私が話を聞いた多くの先輩が研究室の研究内容を基に選んだと仰っていました。私も災害科学を学ぶためにIRIDeSという研究機関のある東北大学への進学を志しています。今後IRIDeSについてより詳しく調べて、何を学びたいかをより明確にしていきたいです。昨年のTOHOKUINVENTERでは諸企業の方や大学生(東北大学や大阪大学など)と交流が出来、最先端研究のことはもちろんのこと、就職についてや大学生生活についてなど貴重なお話を聞かせて頂きました。今後IRIDeSで研究をされている方と直接お話ができそうな機会があれば是非お話を伺いたいです。
また、私が「教授の進路選択アドバイス」で最も印象に残ったのは生物実験のお話です。私はどんなに小さくて短い命でも尊く、不可侵であるべきだと考えているため、科学実験に必要であるとしても命が亡くなった話を伺うのは苦手です。以前志していた医学の道も動物実験の存在を知って、私には向いていないと断念しました。(人間の科学技術の進展のための有り難い命だとはわかっているのですが...)
さて、最後に発展コースでの活動についてです。私たちは東北大学青葉山キャンパス内の空間線量率を計測して過去のデータと比較して、そのデータを効果的に伝えるためのプレゼン方法を考えるという研究をしております。これまで(1月13日時点)の活動としては空間線量率の測定終了、観測データのまとめを行っています。また、ご指導をしてくださる、金田先生から「RULE」というプレゼンテーションの参考書をお借りしました。放射性物質の基礎知識を学べるだけでなく、大学に進学や就職してからも重宝する知識を同時に学べるので、私にとってとても有り難く、有意義な研究です。
全体発表では私たちの研究を聞いてくださる方にストレスを与えないような理想的な発表を目指します。
以上で終わります。今年もよろしくお願いします。
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2020.01.12
こんにちは。仙台南高校2年の丸子ちひろです。毎回講座が終わって、考えをまとめようと書いては消しを繰り返した結果ついぞ今日までポートフォリオを投稿するに至りませんでした。情けない限りです。ですが今回の講義を通して、多少不完全でも投稿しようと考えたため、こうして稚拙な文面ながら投稿させて頂きました。前書きはここまでとして、早速今日の講座の振り返り・反省点について述べていきたいと思います。
前回に引き続き、ディスカッション形式で行われた英語交流サロンですが、前回とは異なり、賛成反対といった明確な立場はなく自身の意見を述べていたため、各々の個性や考え方が顕著に現れたディベートになっていたように感じられます。私のグループでは地球温暖化、ごみの埋立地の不足、都市部の有害スモックなど、国内外問わず多くの問題が挙げられていました。
私は複数考えていた内容の中から、森林伐採と森の保水機能の劣化、そして海の環境への繋がりについて述べてみました。「海、里、森の環境問題は分断して考えられがちだが、環境の相互作用を無視して縦割りしていては根本的に解決するのは難しい」という内容を述べたかったのですが、今の私の英語力では冗長な言い方になってしまい、ディスカッションで1人に時間が集中するのはバランスが悪いと引け目を感じたため、保水機能と地盤機能の低下を述べるに留まりました。言いたいことを和文和訳し、簡潔に要約して述べられるような英語力が今の私には不足しているのだと思います。
しかしその一方で、近頃時事英語にアプリ等で触れていた為、若干専門性の高い用語も交えながらより実際に即したような解決方法を述べる事ができました。改めて言語学習をコンスタントに行うことの大切さを感じるとともに、僅かながらではあるものの自身の成長を実感出来て嬉しかったです。新しい気づきや学びを得られた良いディスカッションになったと思います。また、グループ内では最近話題になっていた紙ストローがゴミ問題の解決に繋がるのではという意見が挙げられ、個人的にとても良いアイディアだと感心しました。
次に「教授の進路選択アドバイス~人生を戦略的に考える~」という題で、渡辺教授にキャリアを形成していくにあたり大切なことや、必要な能力について詳しく講義して頂きました。
序盤の内容で印象に残ったのは、今は灘高しか使っていないと仰っていた数研出版の数学の教材です。解答までの道のりは記載されておらず、それにより工夫して自分なりの解法を導出する論理的思考力を養える教材であるとのことでした。私も数研出版の教材を使っていますが、自分の場合は某青色の網羅系参考書なので解答が真下に書いてあります。解答を隠して同じように使うことも可能だとは思いますが、そういった甘えのない教材を使っていたからこそ、教授のように論理性を持った研究者になれるのだと思いました。
そしてもう一つは真っ当な師匠のもとで次世代の有能な人材が育つということです。「勇将の下に弱卒無し」という諺もあるように、学びと成長を得る環境に自分を置くことが大切だと心に留めておこうと思います。また、優れた師を見極めるには当然ながら人を知る事が必要になるため、まずはしっかりと後述の情報収集をしなければいけないと思いました。加えて、良い師匠のもとにつくためには、その師匠に弟子入りできるだけの人間である必要があるのだと思います。具体的にどういった人材かは分かりませんし漠然と優秀で、教授と人間的に相性の良い人なのだろうかとは思いますが、ともあれ師事して頂くのに相応しい人材になれるよう努めることも同様に大切だと思いました。
次は、中盤の英語やグローバル化についてです。「もしも列強の支配下となり、母国語が英語となっていたら?」というスライド最初の問い掛けですが、確かに他の植民地支配を受けた国が示すように、英語に囲まれて育つことによって英語の扱いに長けた人物になるのだと思います。しかし教授が仰っていたように、日本語のみが表現できるニュアンス等が失われて、科学において深い議論が出来なくなるというリスクが伴うこと、また日本人としてのアイデンティティとして「日本語」が一助を担っているということも考慮すると、母国語が英語とならなくて良かったのかもしれないと思いました。言語はその国固有の文化が顕著に現れるツールであるため、習得する機会を失うことは、国際人としては高い英語能力を非常に歓迎されることなのかもしれませんが、日本的な精神風土を持たない人間に成長する事になるのではないかと思います。
勿論、「日本らしさ」と一括りにすると若干度の過ぎた協調性であったり、謙り過ぎていっそ消極的と言う方が似つかわしかったりといった側面を含めてしまうため、これを全面的に支持するわけではありませんが、実際に日本人の科学者が海外の研究所に行くにあたって、その勤勉さや真面目さといったブランド性が評価されて歓迎される事が多かったという内容を聞き、日本人のならではの特徴が消失せずに済んだことが、今の日本に繋がっているのだと考えました。
次に情報と戦略についてです。これは今回の講義名にも用いられている「人生を戦略的に考える」という内容にも大きく繋がる中核の部分だと思いました。ここで特に印象に残ったのは「諜報」というキーワードです。私は、
Observe:監視、Orient:情勢判断、Decide:意思決定、Act:行動
から成る、OODAサイクルというものについて最近知ったばかりだったのですが、これと関連付けて考えると、監視と情勢判断を合わせたものが「諜報」に相当するのでしょうか。内容が逸れましたが、とにかく計画、選択は何より基盤となる情報がしっかりしていないと不安的なものになってしまいます。ですから常に選択に溢れる人生を歩む上で、情報収集及び諜報を怠らないよう常にアンテナを高く張り、情報無くして戦略は立てられないと言うことを意識して生活していきたいと思いました。また、最新情報は忙しい人から、というポイントにも合点がいきました。確かに暇な人や積極的に活動していない人は外気に晒されない、つまり外部情報に疎いことが殆どです。更に活動の量は経験の量に比例するので、やはり忙しい人に聞くべきなのだと自分なりに解釈しました。
次に高校までにつける力についてです。この内容についてはスライド三枚に渡って重要なポイントが多々挙げられていましたが、個人的に特に印象に残ったことを3項目挙げていきます。
まず、数学の問題集(前述)のようなツールを用いて論理性を養いつつ基礎力をつけることです。これは圧倒的に自分に足りていない能力だと痛感しています。根底とプロセスを理解する事が、研究をし、科学と向き合っていく上で基盤になるのだと知り、今までの学習方法を改めていく必要があると思いました。加えて、来年に控える受験においても今日学んだ「論理性」が問われることになるので、この項目については特に重要視する必要があると思いました。
次にチャレンジと実体験で得られるということ、そして失敗から学びを得るということです。私は行動することが億劫になったり引け目を感じたりして、結局何もしないことが往々にしてあります。しかし、行動した結果どうなったのかという経験を積まなければ、改善のしようもないというのが事実です。教授の人生の歩みからも、実体験がキャリア形成に大きく影響することは明らかだと思ったので、挑戦を怠るのは即ち成長を怠ることだと肝に銘じて、自分の性根を叩き直したいです。
そして、自分の器の大きさ、勝てる領域を見つける事がキャリアを形成するにあたり大事だということです。これも諜報に続き、人生戦略において大切になってくると思いました。人により持って生まれたものには細胞や遺伝子その他諸々違いがあります。だからこそ、その違いを強みとして活かすにはどうすれば良いかという戦略を練ることが大事なのだと分かりました。私自身同年代で既に華々しい成果を挙げている人に引け目を感じるところがあります。しかし、講義で勝てないような相手にはマッチングしない、別のフィールドを選択して活躍することを目指す方が勝機はあると学び、自分の強みや器を理解することが上手く立ち回りながら生きるコツなのだと分かりました。
まとめると、論理的思考、挑戦し失敗に学ぶチャレンジ精神、自分という器への理解(即ちメタ認知でしょうか)以上この3つが特に大事だと感じました。人生やキャリアというと今まで壮大に感じて捉え難いものだと思っていましたが、その複雑な過程や今まで見えなかったビジョンが見えてきた上に、その人生を生き抜き、自分の望む将来を実現させていくために必要とされる能力についても理解を深められた教訓となる様な講義でした。
最後に、科学者の卵OB・OG、東北大学の学生・院生との交流会がありました。これでかなり将来に対してのモチベーションが上がり、進路や意思の明確化に繋がりました。三度テーブルを移ってお話を伺いましたが、どれも身になる内容ばかりでとても密度の濃い時間になったと思います。
まず1つ目のテーブルでは、私が第一志望としている薬学部の方のところへ行きました。薬学部は医学部の次に難関だと聞いたことがあったため、敷居が高く、試験対策に追われ血の滲むような勉強をするような偏見がありました。しかし、学内の様子や学生生活の様子についてお話を伺うにつれて、学業のみならず実生活面もそれなりに充実させられると知り、まだ遠い話かもしれませんが、キャンパスライフに対する不安が払拭されました。
2つ目のテーブルでは、稲の冷害について研究している院生の方にお話を伺いました。東北大は院からで、元々は別の大学に在籍していたという経緯を聞き、目の前の大学受験は勿論のこと、その先の大学院への進学について考える良い機会となりました。大学受験ではなく、大学院で挑戦することもまた一つの戦略なのかもしれないと思いました。加えて、一つのプランに固執するのではなく、広く視野を持って、計画の変更にも臨機応変に対応できるような戦略を立てていくことも重要なのだと、前の時間の講義内容と併せて考えました。
3つ目のテーブルでは、工学部のバイオ・化学系の学生の方にお話を伺いました。学内の様子や試験の内容や期間、大学での処世術諸々について教えて頂き、特に気になっていた化バイから薬学系の研究室への進学についても聞くことができました。伺った限りでは薬学部からの内部進学がほとんどで、化バイから...という人はいないらしいです。やはり薬学について研究するには専門からして薬学部から進学するのが常道なのだと分かりました。
今日得たこの貴重な情報をただ知ったというだけに留めるのではなく、自分のキャリア形成に具体的に活かせるように自分なりにまとめて整理しておこうと思います。
矢鱈と長くなってしまいましたが、こうしてまとめる事で自分なりに今回のプログラムを振り返り、これからの自分に繋げる糧になりました。次回は考査直前なのでポートフォリオを書くのは厳しいかもしれませんが、私が最も楽しみにしている薬学に関連する講義があるため、何とか考査後に自分なりのまとめを上げられるようにしたいと思います。散文的で読みにくい文章であったにも関わらずここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございました。
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2020.01.12
皆さんこんにちは!最近早起きができなくなってしまった穂積尚子です。今回の卵を振り返っていこうと思います。
午前中、英語交流サロンでは環境問題についてディベートしました。留学生はインドから来た方で、宇宙工学分野を専攻されているそうです。前回と比べると、私はより喋れていたような気がします。前回は少し悔いが残ってしまい、とりあえず単語だけでも相手に伝えようという「積極性」を大切にしようと考えていました。今回は学校の授業で水問題を取り上げていたこともあり、単語を発するのも理解するのも比較的楽だったのかもしれません。が、それでも、英語で自分の意見を伝えるというのは、論じ合うというのは簡単なことではないでしょう。それはひとえに使い慣れていないからだと思います。最近、英語のものを読んだり、聞いたりするときに意識していることは、日本語でメモを取らないということです。脳みそで翻訳しない、英語は英語で考えるということです。すると、話しているときにも英語が出やすくなります。大変かもしれないと思っていたし、自信がなかったけど、いざ始めると案外できるもんです。案ずるより産むがやすし。今回の題名もそこから来ています。
午後、渡辺先生のキャリア戦略で自分の人生を少し見つめなおしました。私も進路を考えるにあたり、いくつもの選択肢を切り捨てたり、悩んだりしています。そして、本当に私がしたい勉強ができるところへ行くことができるだろうか、と不安になったりしています。それは私の努力に左右されるわけですが、してもしてもし足りないのが努力。ときに打ちひしがれることもあります。(前回の考査とか数学とか数Ⅱとか)でも、どれだけ不安になったって仕方ない。やるしかないんだ、不安になって実力が伸びるならいくらでも心配すればいいけど、そうではないからみんな頑張るんだ...と思って、なんとか朝型生活を取り戻そうとしている私です。なんとか起きたい...けど今日も、スイッチを止めたまま寝ている私がいる...許せないけど、同じ自分ですので、こればかりは努力。
そして午後二つ目、大学生や大学院生といろいろな話をしました。私は将来医学系に進みたいので、研究と臨床のバランスはどうしたらよいか、研究でずっとご飯を食べていけるのかなど、不安なことをいろいろ聞くことができました。結論から言うと、まだまだ考えて、悩んでいていいといわれました。漠然とした十年後のビジョンは持っていたほうが良いけど、具体的に、どれくらい研究して、臨床は何をして...という具体的な内容はまだこれから、たくさんの出会いの中で決まっていくということです。そして、やりたいと思っていることは、この時代自分からいくらでも行動をすることができるということ。何事も積極的に動くことが大切なのです。
今回の卵を経て、また自分の中で何かスイッチが入りました。やっぱり積極性って大事なんだ。(数学でいったら演習量)。毎日頑張れる私は、私の憧れの私です。言い訳をする私は、私のなりたい私ではない。忙しいのはみんな同じ。これからも頑張っていこうと思います。
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宮城県古川黎明高等学校(0)
宮城県仙台向山高等学校(0)
宮城県仙台第三高等学校(0)
聖ウルスラ学院英智高等学校(0)
東北高等学校(0)
青森県立八戸高等学校(0)
秋田県立秋田高等学校(0)
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岩手県立福岡高等学校(0)
盛岡中央高等学校(0)
福島県立安積高等学校(0)
福島県立安積黎明高等学校(0)
福島県立須賀川桐陽高等学校(0)
福島県立相馬高等学校(0)
福島県立磐城高等学校(0)
作新学院高等学校(0)
埼玉県立熊谷西高等学校(0)
筑波大学附属駒場高等学校(0)
東京都立科学技術高等学校(0)
立教女学院高等学校(0)