この記事を書いているのは、週明けの月曜日。通常であれば、講義が終わってすぐに、対応するところが、。。。先週の気温の上下動の影響なのか、体調不良で。週末を挟んでの3月11日に。。震災のことはまた、別に記すとして。。。先週の木曜日、3/7には、昨年の5月半ばくらいだったでしょうか。図書館との連携による「大学生のレポート作成入門」の講義のつながりで、農学分館長の藤井先生をご紹介いただき、その後の、数回の打合せ、mailでのやりとりを経て、遅くなったのですが、年度末に無事、FDとして開催に。 最初に、農学部長の牧野先生から、渡辺の紹介を。PCPの編集員として、ご一緒したことなど、過分な紹介に穴があれば、入りたいくらいで。。。何よりも、講義をする半分近くの方々を存じ上げていることもあって。。。講義で取り上げたのは、最近大学でも言われるようになりつつある「双方向型授業」。渡辺の実践例で言えば、基礎ゼミ、展開ゼミでのwebを使った双方向公開型のものが、他の講義では余り行われてないだろうということで、その取組に至った経緯、実施例、この取組から見えてきたポイントなどを、整理しながら、結果として、総長教育賞などを頂けたことも。。。。webを使った双方向公開型と言うことは、この講義だけでなく、他の講義にも応用できるのではと言うことを。何よりも、渡辺は行っていない、昔で言う学部(教養部でなく)の講義を行っておられるので、釈迦に説法のような気がしたのですが、これからの講義をされる上での参考になればと。
講義の最後にも少し紹介した「ラーニングコモンズ」の紹介と言うことで、図書館の会議でお世話になっている加藤事務部長から。片平にはこれだけのスペースがなく、これがあれば、いろいろと使い勝手があるのだがと。。。。最後になりましたが、この企画を頂きました、農学分館長・藤井先生、pptを作り上げるまでの議論の時間を頂きました農学分館の方々をはじめ、関係の先生方に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。今後ともよりよい形で、コラボできればと思っております。よろしくお願いいたします。
わたなべしるす
PS. 翌日の3/8(金)には、夏に行っている河北新報社、東京エレクトロンとのコラボ企画の出前講義、みやぎ県民大学でご一緒していた金研・松岡先生の最終講義。ところが、こちらがdownして、午前中に少しばかりの議論の時間を頂いたくらいでしか、お目にかかることができず、。。4月からも近くで研究を続けると言うことから、また伺うことができればと思いますので。よろしくお願いいたします。
【農学部FD】「双方向型授業のあり方を考える--はじめたきっかけ、大学教育への展開例から--」講師(3/7)
2019年3月11日 (月)
【アウトリーチ活動】平成30年度福島県立福島高等学校・SSH生徒発表会、運営指導委員会(3/2)
2019年3月 2日 (土)
週末は気温も上がるようですが、週明けからは雨も降るとか。本格的な春も近いのでは。そういえば、この週末で訪問した福島市内でもウメの開花が。。。ただ、不思議だったのは、西の方から分譲されたウメの開花がはやいのに対して、従来から学校内にあるウメの木はこれからであったり、咲き始め。品種間差異と言えば、それまでですが、暖地で、栽培されている間に、エピジェネティックな変異が起きたのか。。。そんなことはないと思いつつ。
3/2(土):福島県立福島高等学校・SSH生徒発表会
今年度から福島高校でも全校体制でのポスター発表。これまで先進的に行ってきたSS部の方々のポスターに並んで、total 80題を超える発表が。10あまりのポスターと議論できたでしょうか。なぜ、そうなのか、最終的な結論を得ることが難しいとき、どうやって発表するかなど、考えることは多いですが、それでも、議論をするというのは、楽しい時間でした。ありがとうございました。高い研究成果があるものについては、東北大・科学者の卵養成講座で始めているon-line journal、Journal of Science EGGSにチャレンジ頂ければと思います。是非、ご検討下さい。 午後からの口頭発表で興味深いことは、AIなどの発展による「情報科学」の教育問題。他の地域と比較して、県内の現状を分析。なるほど、これでは発展が難しそうだと言うことで、生徒さんたちが考えたのは、生徒自身による「授業改革」。まさに、革命的な取組。ただ、できれば、人的支援があるというのが、本筋のような。。。驚きの時間でした。
最後は、恒例のディベート決勝戦。テーマは「コンビニエンスストアは24時間営業をすべきである」ということ。昨今、諸問題により、夜に閉じるとか、それを検討するとか、。。入場行進曲は当地の作曲家・古関裕而による「東京オリンピック・マーチ」。2020年の東京オリンピックの開催。気合いがみなぎっていました。効果音には「栄冠は君に輝く」。で、ディベートの結果は。。。その前に、渡辺と福島大・佐藤先生から講評を。。。それぞれが重ならないように、かつ、一定の方向性を持って。。次年度に向けての指針になったのであれば、幸いです。で、最後は、ディベートの結果。。。。時代は、そうなのでしょうか。。以外でした。AIと共生するのでしょうか。。。
3/2(土):福島県立福島高等学校・SSH運営指導委員会
どこの運営指導委員会でもそうですが、その年度の活動内容についての討議。さらには、次年度の活動予定について、よりよい方向性になるように、議論というか、suggestionを。細かな内容については、企業秘密と言うことで。。ただ、被災地と被爆地を連携するような活動は大事なことなのであろうと。小学校の時に、被爆地を修学旅行で訪問した渡辺には何となく理解できた瞬間でした。
最後になりましたが、竹田校長先生、SSH主任の細谷先生をはじめ、関係の先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。とてもよい刺激でしたし、新しい交流もできました。さらなる発展に向けて、次年度以降もサポートできればと思います。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. 昨日、3/1(金)が、第77期名人戦A級順位戦・最終9回戦、いわゆる、「将棋界で一番長い一日」。結果は、豊島二冠が佐藤名人に挑戦すると。。。時代は、若い時代に流れつつあるのだろうと。もちろん、われわれの世代もがんばらないと。そんな週末でした。
春近し?
2019年3月 1日 (金)
日が長くなり、少しずつ暖かくなってきている?いや、まだ寒い?といった感じで、、、どっちつかずの仙台。
写真もたまってきたので久しぶりにDiaryを書くことにした伊藤です。
先日、展開ゼミのコメントを書いている尾形さんが大学の温室で育てていたハクサイとロマネスコを収穫して分けて下さいました。さすがプロ級!小さな鉢の中でよくこんなに育ったなと感心させられました。
最近フィボナッチ数列を勉強したという長男とじっくり観察してから調理し、美味しくいただきました。
自分で育てた野菜を食べることはなかなか無いですが、ゼミで頑張った学生さんたちは達成感とともに味をかみしめたことと思います。お疲れ様でした。
この研究室にいながら、なかなか植物を育てられないダメな私ですが、植物好きの皆さんのお陰でたくさんの花を愛でることが出来ています。
雪の降る中、ベランダに放置してしまって瀕死状態だったハイビスカスも復活の兆しを見せていて、その生命力の強さと、お世話いただいている増子さんに敬服です。
見たことのない花を観察できるのも、この研究室ならでは!ですね。
今日は県内の多くの公立高校で卒業式が挙行されているようです。
研究室のM2達が巣立って行くのもあと少し。
寂しい限りですが、、、それぞれの新天地での活躍をお祈り致します。
いとう
対処、要素、役目 (2/28)
2019年2月28日 (木)
今週も寒暖の差が激しい。数日前は曇りで15oC近く。その後、快晴だけど、暖かくない。今日は雨模様。天気の変化は春が近いと言えば、そうなのかも知れないが。。。この寒暖の大きさに対処するのは、ちょっと困ったものである。というか、春先にかけて、気温は高めと言うはずであったような。。。天候に翻弄されるのは致し方ないが、暦で2月が28日で終わるというのも、厄介である。というか、たまった仕事が終わらない。。。3月になると、また、3.11を思い出す。あんな大きな地震はないと思っていたが、もちろん、あのクラスよりは小さいにせよ、かなりの確率で起きると言うことらしい。。。普段から訓練を行い、最善の対処を考えておかないと、3.11と同じように、ぼーーと立ち尽くすことになりかねないような気がする。 3.11が近いからであろうか、テレビなどで、その後の復興のことが出るのを見かけるが、それぞれの地域性によって抱える要素が違うからであろうか、なかなか計画通りに行かないようであるが、最終段階が近いのは、間違いないのかも知れない。ただ、一方で、最終段階からは、ほど遠いという要素、つまり、現段階での知性を最大限使っても、どうやって解決するのかと言うことも存在する。そんな問題に対する突破口を見つけるのが、平成の次の時代への宿題なのかも知れない。何より、農業をベースとした農学を学んだものとしては、土壌は鍵となる要素である。この復活なくして、本気の解決はないという気がする。
地球全体での物流と言うことが起きる現代、この先、予測不可能ということもあり得るだろう。一方で、歴史を振り返ると、これはこんなことであったのかということを知り得ることもできる時代に。もちろん、歴史を学び、改善して、さらにその先へという事象も。ただ、改善されたことにより、ある種の役目を終えようとしているものもあるらしい。時間的なこと、何かの制限などがあるのだろうか。何より「食べる」ということは重要で、また、移動中に何かをすると言うことも。もちろん、流れゆく景色を見ていて、「なるほど!!」という感性を持つこともあるのは事実というか、本当はそちらの方が大事なような。。。物事への対処が一筋縄ではいかず、計算通りに要素が機能せず、ということも。。ただ、悲願達成のためには、役目を大事にして、使命感を持って物事に当たることなのであろう。2月最後の日の寒さでふと、こんなことを。
わたなべしるす
PS. 2日ほど前、小学校、高校で出前講義などで教えていた学生さんが。いろいろと考えることがあるのだそうで。。。がんばって下さい。そんな席に、小学校の時の校長先生も来訪頂き。。。ありがたいことです。そうして見守ってくれる方がいるというのは。。ありがとうございました。 PS.のPS. このHPをどうやって見ているかによるのですが、パソコンであれば、HPの右上に、展開ゼミのコーナーが。ここ数年、改訂がなかったのを、今年は、タキイ種苗とのコラボで。現場の育種家からプロのコメントが。記事を読んで書いて頂いていることを思うと、ありがたいことだと。何よりも、現場から学ぶと言うことは多いですから。
【アウトリーチ活動】宮城県仙台第三高等学校・SSH、岩手県立盛岡第三高等学校・SRH(2/20, 22)
2019年2月23日 (土)
この週もあれこれと。そんな中で、日本の科学技術の粋を集めた「はやぶさ2」の記事。今回はどの様な成果を持ち帰るのか、今から楽しみです。一方で、北海道での震度6弱の地震は現状では予測できず、テレビをつけていたら、「緊急地震速報」。音だけしか見えてなかったので、余計に何がどこで。。。3.11を思い出した瞬間でした。そんな科学技術と関係しているのが、高校でのSSHなどの活動。
2/20(水):宮城県仙台第三高等学校・SSH運営指導委員会
今年度の活動内容と次年度に向けての議論。年々、activeになり、これ以上やるのは、大変なのではという状況。どこのSSHもそうかも知れないですが。。。そう考えたとき、これは継続で実施して、これは残念だけど、このあたりでということを考えないといけないわけですが。なかなか実現は、難しいというのが。また、「科学者の卵養成講座」と仙台三のイベントがこのところ重なることが多くて、。。その調整も必要なのですが、なかなか、こちらの実現も難しく。何より実施内容がよい方向に行ってくれればと。最後になりましたが、校長先生をはじめ、SRHの関係の先生方にお礼申し上げます。さらなる発展を祈念しております。ありがとうございました。
2/22(金):岩手県立盛岡第三高等学校・SRH発表会
SSHではなくて、SRH。Super Research High school。高校の予算だけで、SSHのような活動を続けているのが、岩手県立盛岡第三高等学校。盛岡はほとんど雪がなく。。。今年で、2年目になるような。もちろん、2年生は文系、理系を問わず、全校での課題研究。これの発表はポスターで。理系で研究をdeepに行うクラスは、スライドを使った口頭発表。 ポスター発表には、文系、理系で、社会学、教育学、運動学から理科、数学など多様性に富んだもの。50を超えるポスターがあるので、全体を見て、4回の発表の間で、4つ以上のポスターに発表と質疑応答。よく考えられているもの。一方で、もう少し掘り下げてほしいものなど。農業県岩手が誇る新しいイネ品種の比較も。できれば、実際に食してほしいなと。。。もちろん、県内の他品種と食べ比べながら。。。あとは、値段との比較も忘れずに。。。
口頭発表では、理科、数学で10課題。もしかしたら、新しい発見ではというようなことも。。。是非、科学者の卵養成講座のon-line Journalである、Journal of Science EGGSというのを用意していますので、そちらに投稿を検討してみて下さい。最後のところで、運営指導委員の先生方から講評。渡辺から話をしたことは、ポスターの作り方の工夫。ストーリー性をどうやってより興味が高くなるようにすること。そのために、タイトルも最適化すること。あとは、最終的に得られた結論の背景にある「からくり」を理解すること。渡辺以外の先生方からも、数多くのコメントが。こちらもなるほどと。。。
2/22(金):岩手県立盛岡第三高等学校・SRH運営指導委員会
発表会に続いて、運営指導委員会という、意見交換会。SSHのように支援があるわけではないので、いわゆる、手弁当でやっているので。その当たりをふまえて、できる限りのサポートというか、そんな形のことを。また、次年度もこの形での継続と言うことのようなので、引き続き、お手伝いできればと思います。最後になりましたが、中島校長先生をはじめ、SRHの関係の先生方にお礼申し上げます。さらなる発展を祈念しております。ありがとうございました。
わたなべしるす