東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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2010年3月の記事一覧

2010.03.26

来年度(平成22年度)の募集について(暫定)

「科学者の卵養成講座」が全国紙に取り上げられ,このHPも今まで以上にたくさんの方が見てくださっていることと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100325-OYT8T00257.htm
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news/

 

来年度(平成22年度)の募集について気にしてくださっている方も多いかもしれません。
来年度の募集要項は4月中旬~4月下旬に発表します。募集要項の概略は今年度とほぼ同じ予定ですので,確認の上,必要があれば準備をおすすめください。


今年度(平成21年度)の募集要項はこちら

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2010.03.25

3/13の「発展コース」発表の様子が読売新聞、教育面、全国版に掲載(3/26, 13:50一部改訂)

 3/13(Sat)の午後に、「未来の科学者の卵」・発展コースの発表会を行いましたが、当日のことを、読売新聞の方で、記事にして頂きました。教育面の全国版です。お時間のある方は、ぜひ、お手にとってご覧下さい。写真以外は、読売新聞のHPにも出ています。

 今年度、事務局の方が計画したコンセプトをうまくまとめていただき、わかりやすく、かつ、受講生の皆さんにも好評であったことが、記載されております。また、取材に協力頂いた受講生、埼玉県・浦和一女高2年の小樋山青蓮さん、ありがとうございました。こうした皆さんの活動が、さらに次年度以降も取り上げられるよう、事務局としても努力したいと思いますので。


 事務局・わたなべしるす

PS. なお、関連記事が、生命科学研究科運営実行委員・渡辺のHPにもありますので、あわせてご覧下さい。夕方には、東北大学top pageにも本件が取り上げられました。3/26には、工学研究科のHPにも取り上げられました。


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2010.03.19

今年度の講義、施設見学で好評であったもの(3/19)

3/13の発表会の折に、みなさまに投票頂いた、今年度の講義で良かった、見学先でおもしろかったという、アンケートを行いました。 


講義については皆さん興味深く聞いていただけたようで、特に大きな票差ではありませんでした。こんな研究に興味を持っていた方が比較的多かったということで、実施順に記載しています。 


また施設見学については研究室見学が好評だったようです。植物園見学も天気も良かったためか良い印象だったようです。 


投票、ありがとうございました。次年度の運営の参考にさせて頂きます。


運営事務局・わたなべしるす



<好評だった講義>
・進化論を唱えたダーウィンも注目した高等植物の自家不和合性 ~花粉と雌しべの細胞間コミュニケーションとその分子機構 (生命科学研究科 教授 渡辺 正夫, 第1回 6/13実施)


・ヒトの寿命や健康を左右する腸内細菌の科学 ~プロバイオティック乳酸菌と腸内有害菌とのクロストークおよび宿主への影響 (農学研究科 教授 齋藤 忠夫, 第2回 7/11実施)


・次元の話 (理学研究科 教授 小谷 元子, 第3回 8/1 実施)


・プラズマが拓く未来社会 ~宇宙・エネルギーからナノ応用へ (工学研究科 教授 安藤 晃, 第4回 9/12実施)


・(キャリア教育1) 博士になるとは?研究者とは?~いろいろな出会いがあり、決断があり、そして... (生命科学研究科 教授 渡辺 正夫, 第4回 9/12実施)


・(キャリア教育2) 大学を楽しむ方法 ~私史,東北大学学生時代から教員~    (農学研究科 教授・副学長 木島 明博, 第7回 12/12実施)


・水を操る賢い材料 -浄化・除菌・脱臭・保湿- ~様々な高分子多孔質体の合成とその機能の検証~ (環境科学研究科 教授 細矢 憲, 第8回 1/9実施)


・未来につながる新薬開発  創薬の柱: 薬理学 ~薬を創造するとはどういうことか (医学系研究科 教授 柳澤 輝行, 第9回 2/13実施)



<好評だった施設見学>
1.研究室見学(理学部、工学部)(第3回 8/1実施)
2.東北大学植物園(第2回 7/11実施)
3.東北大学附属図書館(第6回 11/7実施)
3.東北大学 大学院生との語らい(第9回 2/13実施)

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