仙台は1ヶ月ぶりの真夏日とか。22日(火)の話になります。ただ、一方で32日連続で降雨の記録が。真夏日になったのは夕方近く。昼間には降雨がありました。理由はとても簡単。天井裏で雨漏りがしているところにおいていたバケツにしっかりと水をキャッチしていましたので、降ったわけです。いずれ、久しぶりの晴れ間はあったものの、数日は曇り、雨模様。晴天を見られるのは、しばらく先になりそうです。。暗い話ばかりでなくて、朝日杯オープン戦一次予選トーナメントの2, 3回戦で藤井四段が連勝。勝率が9割にもどったとか。。。どこまで行くのか。。。次の対戦が棋王戦本戦の初戦で、豊島八段と。どうなるかは、将棋を見ている側からは楽しみで。。。ツメの部分は、こちらでも少しくらいなら理解できそうな論理性なこともあって。。。そんな今週は。久しぶりのアウトリーチ活動。
8/21(月):宮城県仙台第一高等学校生物部・実験実習
小松原先生と生物部の方が、コラボの実験に。ちょうど、来客中と言うこともあって、渡辺はそちらの対応をしていて。。。実験は技官の高田君が対応を。なかなか、実験系がうまく機能しないようで。こちらも時間があるとき、また、対応したいと思いますので。お待ちしております。というか、貴重な頂き物を。ありがとうございました。
8/22(火):植物の花の不思議「楽しい理科のはなし2017--不思議の箱を開けよう--」in 東京エレクトロンホール宮城
一昨年からコラボで出前講義を行っている「楽しい理科のはなし」。6/27(火)に、楽しい理科のはなし2017の一環で、仙台市立片平丁小学校・特別講義「キャベツとブロッコリー」を行ったわけですが、そのあとの企画として、東京エレクトロンホール宮城で、「植物の花の不思議」という花を解剖して、それを並べてみるという企画。昔であれば、花を道草をして、分解することも簡単でしたが、最近はなかなか。。。その当たりをカバーすると言うこともありますが、しっかり解剖・観察してみるのは、大事なことですので。 研究室のメンバーは、半分くらいが出張で。。。また、今年がD3の学生さんも博士論文に専念頂くために、というか、がんばってもらうために。。。その中で手伝ってもらえる方、さらには、科学者の卵養成講座関係、研究室のアルバイトをしてくれている学生さんにもお手伝い頂き、もちろん、後方支援部隊として、研究室スタッフの伊藤さん、増子さん、尾形君にも準備から片付けまで。さらに、現場では、4人の助っ人もお手伝い頂き、とても手厚いメンバーでした。10:00過ぎくらいから始まり、途中の別企画以外では、ほぼ、満席という状況で。。。最終的に終わったのが、18:00少し前。15名近くのメンバーでこなした子供たちの数は、950名ほど。。。用意頂いた花を並べる台紙が1,000枚。残ったのが、50枚ほどでした。。。こんな人数を対応できるとは。。。お手伝い頂いた方に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
最初に、どの様な手順でどの様な企画なのかと言うことを理解してもらうために、学部1年生で参加して頂いているような方々に、実習をかねて、花を並べて、というようなことを。。子供たちの目線でとか、どう連携すればよいのかなど、スタートに準備ができたのは、950人に対応できたトレーニングだったと。。。
あと、忘れていけないのは、東京エレクトロンさま、河北新報社さまのご尽力で、今回の多くの花、分解する花を固定するシーラーなど、たくさんのものを用意いただき、スムーズにことが進みました。ありがとうございました。来年の日程も決まったとか。また、楽しみにしております。
PS. 他のブースでは、発光ダイオード、超音波、超伝導などが。。。こちらは花を使って、先端という感じはないかも知れないですが、花粉と雌しべの相互作用には、まだまだ、分からないものがあり、先日もNature Plantsに論文が掲載されるようなこともありますので。。ただ、アニメのキャラをおかれたら。。。来年度に向けての対策ができました。貴重なヒント、ありがとうございました。
PS.のPS. 午前中の昼前頃だったでしょうか。渡辺に声をかけてくれる方が。渡辺が1997年に岩手大に異動になったのですが、1998年に3年生で講義をして、研究室に配属なった学生さん(研究室の技官の高田君と同級生になるわけですが。。。)。渡辺の実験でなくて、教授のテーマをやっていた方でしたが。。。卒業して以来ですから、ほぼ30年近く。びっくりでしたが、ありがとうございました。また、来年もいらしてください。
PS.のPS.のPS. この「楽しい理科のはなし2017--不思議の箱を開けよう--」では、毎年、昼と夕方に子供向けの別イベントも。夕方には、子供たちがブースを訪問することも少なくなることから、他の研究室のブースの方々と交流を。こちらのアルバイトの学生さんたちも、あれこれと訪問したようでした。そのこともあってか、2つの研究室からこちらのイベントに大学院生の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。一緒にやっていた子供さんたちも楽しそうでした。というか、これから先、植物と医工学、超伝導となどとのコラボができればと思います。よろしくお願いいたします。
8/25(金):平成29年みやぎ県民大学「植物の品種改良~毎日の食卓を見る眼が変わる~」
記事を書いているのは、26日(土)。25日で仙台35日連続降雨。昨日も夜中に降雨。今朝は起きたら降雨。たしか、新記録のはずで、昭和9年の35日を抜いて、36日連続では。明日は天気が良さそうなので、37日はなさそうですが、。。。そんな雨の関係で開催が危ぶまれていた「第91回全国花火競技大会」。なんとか、開催されそうです。この大会名だと、これだと、どこで開催されるか、不明な方もいるかもしれないですが、大曲市(現・大仙市)の花火といえば、分かりやすいでしょうか。渡辺も院生の頃に一度だけ、見たことはありますが。 そんな週末の金曜日は、今年で3年目になるでしょうか。1週間ほど前にお知らせした、みやぎ県民大学「地球にやさしいエネルギーと環境・省エネルギー技術 ~太陽電池・半導体・超伝導・植物の品種改良~」。金属材料研究所の3名の先生方とのコラボ。その難しいはなしの最後を飾る形。渡辺の自己紹介をするとき、金属材料研究所の初代所長である本多光太郎先生の話と、戦前の帝國大学時代には、農学部があったのが、北海道帝國大学ができるときになくなり、昭和15年だったと思います。附属農学研究所ができたと。その系譜をつなぐポストにいるのが、渡辺だと。
地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)。もちろん、この効果は大きいわけですが、1分子で効果が遙かに効果が大きい化学物質もあると。例えば、メタン(CH4)のように。そうしたものをあわせて防ぐことが重要と。そんなCO2を固定できるのは植物。大事にしてほしいわけですが、ストレスに弱いというのは、動物も植物も同じ。先の36日間連続降雨でも今年は1993年のような冷害にならなかったのは、7月上旬が暑かったからとか。ただ、秋雨が続くようだと、稲熱(いもち)病が穂イモチとして発生するかも知れないのは心配で。。
そんなイントロを踏まえて、作物の品種改良について。いわゆる、雑種第一代育種。F1雑種の種子が現在の野菜類の市販種子のほとんどを占めるわけで。その原理というか、利点というか。そんなことを。また、見分け方も。種子の袋を見れば分かると言うことを。家庭菜園をされているような方もたくさんいらしたようで、少しサイエンスの世界から栽培を見ることができたのではないかと思います。
最後のところは、アブラナ科作物の多様性と自家不和合性。形態的多様性と自家不和合性がもたらす遺伝的多様性に直接的な関連はないと思いますが。いずれ、ヒトが栽培してきた歴史なども含めて、理解頂けたのではないかと思います。講義が終わったあと、20minを超える質問時間。あちこちで、植物、作物の講義をきかれているような方もいらして。。。いずれ、感動でした。最後になりましたが、こうしたアウトリーチ活動の場を提供頂きました、金属材料研究所・松岡先生をはじめ、関係の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。また、次年度も誘って頂ければ幸いです。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. 質問のところで、水耕栽培についての質問が。渡辺が参考にしているのは、以下の写真の本ですが、。。身の回りにある簡単なものでできるようですので。トライされてみては、いかがでしょうか。 PS.のPS. LEDを研究されている松岡先生。植物の栽培もご家庭であれこれと手がけておられると。。。帰りにはお土産まで頂き、恐縮でした。ありがとうございました。花が咲いた頃にまた、HPから情報発信と言うことで。
【アウトリーチ活動】8/20(日)~8/26(土)のアウトリーチ活動(研究室訪問、出前講義)(8/22, 25追記)
2017年8月26日 (土)
夏休みの課題
2017年8月23日 (水)
こんばんは。M1の乳井です。
やっと仙台晴れました!ようやく夏っぽくなりました(遅くね?)。
夏といえば花火。みなさんは花火観ましたか?下からですか?横からですか?
仙台の花火大会は霧により何とも言えない感じになっていましたが、今週末の大曲の花火大会はどうなんでしょうか?このまま天気の良い日が続くといいですね~。
さて、昨日、東京エレクトロンホール宮城で楽しい理科のはなし2017が行われ、なべ研もブースを出してきました。子どもたちを対象に、花の解剖実験を通して、花の構造がどうなっているのか実際に見てもらうというものでした。
花は、ひまわり、りんどう、バラ、カーネーションなど様々で、同じ花でもたくさんの色を用意しました。
皆さん、自分が選んだ花を丁寧に分解しきれいに並べていました。花びらを使って自分の似顔絵や名前を書いたり、もとの花の構造がわかるように並べ直したりと、みんな上手にできたと思います。
とある小学3年生と1年生の兄弟は、お兄ちゃんがちょうど理科で花について勉強したようで、弟を手伝いながら花の構造について優しく教えてあげていました。微笑ましくて、ジーンと来ました。(歳かな、、、)
午後に参加してくれた大きいお兄ちゃん達(となりのブースの方)も一生懸命作ってくれました。
花の構造を知っていても、実際に分解してみる機会はあまりないと思います。そんな中、今回のイベントは新しい発見、興味に繋がる良い機会になったのではないでしょうか。
M1 乳井
PS. まだ夏休みの課題が終わっていない子がチラホラと。みんな「夏休みの課題、コレにしよう!」と張り切って作ってくれて嬉しかったです。立派な作品になったと思います。
(僕も夏のうちに課題を解決できるよう頑張らないと、、、)
長雨、漏水、雨漏り(8/18)
2017年8月18日 (金)
日照不足、長雨、低温が続いている仙台。。。月末当たりからは西日本に出張なのですが、20oCに耐えることができる体力になっているので、高温にさらされると。。。かなり心配です。それよりも、出穂期を過ぎているので、水稲への被害は大きくないにしても、それ以外の野菜などへの被害が心配になるわけで、。。もちろん、水稲の場合、いもち病などが蔓延したら。。。。1993年のような被害にはならないと思いますが。。。いずれ、長雨が止まってほしいものです。。。来週以降、天気は回復気味と予報されて這いますが、それでも来週の水曜くらいまでは余り天気もよくなくて。。。 アブラナの季節でもないのにこんなに「雨降り」を気にするのか。。。それは、8/15(火)に気がついた漏水による雨漏り。。。平成になって30年もたとうかというこの時代に??子供の頃の昭和であれば、台風が来たら、屋根瓦がずれたりして、雨漏りはしょっちゅうでした。小学校でも廊下などは、バケツ、たらいを置くのは当たり前だったような。あれから40年以上。。。まさに、「天災は忘れた頃にやってくる」というのを体現してくれたようなもので。昨日も、集中の夏休みが明けたところで、点検には来てくれましたが、。。。
なんと今朝になって、被害はさらに拡大。。。カーテンレールで、研究室の成果などを掲示しているところまで被害が。それにも水がしみこんで、貴重な資料、掲示物まで水の被害。。。。これでは、屋根裏を開けないと、どうしようもないという現実が。。。開けてみるというか、ビス留めしているところを外すと、石膏ボードがすでに軟化というのには、かなりの驚き。。。。どろどろと。。。いままでは、落ちてきた水を紙で吸い取ると言うことでしたが、穴を開けて、滴下する「水」を受ける体制へ。午後からは、業者が本格的に「解剖」してくれるとか。何とか、止まってほしいと祈るばかりの週末でした。
わたなべしるす
PS. 甲子園は今日明日で3回戦。ベスト8が出そろうかと。荒天での順延がなければ、日曜日が準々決勝。今年は、昔の北四国、愛媛、香川県勢が3回戦に残っていて。。。少し勢力図が違っていたり。。。それと長雨とは関係ないと思うのですが。。。
PS.のPS. 14:10. 業者の方が来て、屋根を開けて、とりあえず、どこから漏れているかは分かるレベルに。ただ、一ヶ所でなくて、数ヶ所の漏水のようで。。。いずれ、来週の晴天が来るまで、工事にならないとか。。。雨雲をどこかへ動かすような道具があれば。吹き飛ばすとか。そんなことができないと。。。
危機、奮闘、主力(8/15)
2017年8月15日 (火)
8月も半ばというのに、雨が降り続いている。新聞記事に取り上げてもらえるほど。かなり低い。研究室の中は、空調なしでも26oCくらい。もちろん、外気温は21~23oCというのがここ数日。おまけに、しとしと降る雨のおかげか。お昼の買い物に出かけただけで、ぬれてしまう。。。困ったものであると言うか。。そんなお盆休みだからなのか、その当たりはよくわからないが、研究室の廊下に当たる部分が雨がひどくなると、かなりの雨漏り。。。天井に耳を近づけると、水が滴下される音が。。。学生さん、スタッフの皆さんが昼の食事の時間を返上で普及などに。。。「天災は忘れた頃にやってくる」とはよくいったもので。こうした「危機」、平時には起きてくれなくて、こんな時に起きる。。。事務は水曜までお休み。。。それまで、雨が降らないことは無理なので、激しくならないことを祈るのみか。。。科学をやっているものとして、最後は神頼みはしょうがないにしても。。。ちょっと情けない。こんな時の危機管理のためにも、もう少し何かできることをこちら側のカードとしてないと。。。こんなお盆の帰省ラッシュの頃にと言われるかもしれないが、将棋の棋戦は昨日も今日も行われている。昨日は、第30期竜王戦挑戦者決定三番勝負の第一局。羽生三冠の先手で松尾八段が後手。途中までは、書き物をしながら、見ていたが、結果を知ったのは今日になって。きょうは、第59期王位戦予選で藤井四段が登場。こんな時期でもプロはプロの仕事をしているのだなと。 そんな涼しさの中でも熱い戦いをしている将棋の世界。もちろん、研究室も先のように「雨漏りとの暑き攻防」。いつものメンバーの半分くらいだったが、皆さんの奮闘のおかげで。とりあえず、最悪の事態だけは。。。もう少し道具があれば。。。あれこれとできるわけであるが、あと1mほど、届かず。。。生き物を扱っていると、日々、生長する訳なので、それをいかに見て、記録するか。その当たりが勝負となる。何よりも、書いてみることであろう。写真を撮るよりも。書いてみると、違いの雰囲気が身にしみるような。。。そんな熱い戦いをしているのは、他にも。最近はやりの外来種。本物を見たいのはあっても、拡大は縮小して駆除されないと。最初が肝腎であるので。
桁外れの熱さ。1億2千万度。核融合研のヘリカル型装置でプラズマ温度が1億2千万度になったとか。。。子供の頃の、ゴジラ、マジンガーZなどの熱線の温度を遙かに超えている。。。世界的には、核融合での発電の主力はトカマク型だったような。来月の科学者の卵養成講座で工学部の電気関係の先生に聞いてみるとして。。。今世紀半ばには実用化をさせるとか。。。桁外れという点では「スーパーカミオカンデ」も。2年ほど先には、「反電子ニュートリノ」が観測できるとか。。。物理が分からないので、そのすごさが分からないが。。。そんな熱さを少し分けてもらって、「やませ」の夏をどうにかして修復して欲しいものである。雨漏りの修理というか、救援と一緒に。このあたりで筆を置いて、書類を仕上げないと。書き物も、一緒に。そういえば、今日は8月15日。72回目の終戦記念日。先の大戦でなくなられた多くの方々に黙祷。そんな1日であった。
わたなべしるす
PS. 研究室の卒業生の方も来仙とか。。。時間がなくてお目にかかれなかったのは、残念ですが、また、お立ち寄り下さい。
PS.のPS. 先の藤井四段について、谷川九段のコメントが。。。なるほど。基礎的な色々なことを理解しておくことは、大事なのだなと。あらためて、「科学者の卵養成講座」での基礎力の養成の重要性を理解できたのでした。
不在、発令、屈指(8/12)
2017年8月12日 (土)
昨日のM2の大畠さんの記事ではないが、山の日という旗日ができたらしい。細かないきさつはlink記事を見て初めて知った。なるほどと。というか。旗日がないのは、6月だけになるのか。旗日があって、休日になるのはよいことなのかも知れないが、講義などを行っている側としては、特定の曜日に旗日が増えると、旗日ではあるが、講義を実施するらしい。。。旗日に対する考え方というか、心意気を改めるというか。なかなか難しい。ただ、山の日に続いて、土日があり、お盆が続く。あちこちで渋滞、混雑が起きている。お盆のシーズンに東京などに出張がないので、よくわからないが、いつもより人が不在な分だけ、ゆったりと見学できたりするのだろうか。何かの折に考えて見たいが、繁忙期の出張は避けたいものである。 そんなお盆の季節になると思い出すのが、日航機墜落。大学の教養部の2年の時であった。今年で32年目になるとか。なくなられた多くの方々に、哀悼の意を表したいと思います。黙祷。いまのように位置を確認するシステムが十分でなくて、初動が大変であったとか。そのGPS(全地球測位システム)の精度を高める衛星の打ち上げ、燃料系統の問題なのか、結局、今日の打ち上げが中止という発令が。。。ただ、この「みちびき」というシステムが完成したら、衛星から正確な位置がわかり、cmレベルでの解像度らしい。問題をclearして、衛星を打ち上げることができればと。このお盆の時期に、大変仕事をされている方もいるのだと。。あらためて、頭が下がる思いで。。
こうした衛星を打ち上げることができるも、その基礎基盤にあるのは「コンピューター」。その革命的なしすてむが「量子コンピューター」になるらしい。新聞記事のイメージ図を見ても理解できないのは。。物理を理解できるレベルが下がったなと。。。ただ、この革命的屈指のコンピューターができれば、この前の台風5号の進路予測などがclearにならないのだろうか。。。もちろん、植物ゲノム解析もあり得ないようなことが可能になるのでは。。。日々、そんな基礎を構築している方々に負けないように、このお盆も意気軒昂で望みたいものである。
わたなべしるす