仙台の雨も一段落。早朝の雨がかなりだったこともあり、24hrの積算で40mmあまり。水不足の木々などには恵みの雨でしたが、山形、新潟では24hr降水量が100mm overという所もたくさんあり、昨日の秋田県の雄物川の氾濫のようにならなければよいのですが。。。この湿った空気は、台風5号からの水分供給のおかげなのか。。。いずれ、梅雨末期とはいえ、頭を抱えるところです。と、記事を書いたのは、昨日の話。火曜日は朝から湿度の高い曇り。午後からは小雨も。気温が23oC台まで下がったので、少し涼しさを感じるのかなと。ということと、きょうから、大学は「オープンキャンパス」。渡辺の所は、学部を併任していないので、そんなイベントもない、静かな週の前半。M1の女子学生さんたちはオープンキャンパス関連のイベントに参加で。後日、また、そのことは、このHPから情報発信されることと思いますが。前置きが長くなりました。
7/23(日)~24(月):飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コース「植物の花粉伸長に関わる因子の探索」
そんな雨降りの日曜、月曜日。先週も行った、飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コース「植物の花粉伸長に関わる因子の探索」。もう1名の受講生である、十文字高等学校・2年の後藤さんが実験に。実験の細かな内容は、企業秘密ということで。いずれ、先週の高澤さんの実験と連動しながら。。。花粉管伸長に必須というか、どの様な因子が影響するか、実験と言うことで。お許し下さい。
今回も、実験補助の尾形君にも手伝ってもらっています。夏休み中にもう一度実験に来る計画も立てて、興味深いdataがでることを期待して。。。。次回は、8月と言うことで。。。
PS. 火曜日の午前中、オープンキャンパスで、青葉山にあがる前に、渡辺の研究室に立ち寄ってくれました。写真を撮るのをすっかり忘れていて。。。
PS.のPS. SSH実施校に出前講義で伺ったときのことを記したニュースレターを、石川県立金沢泉丘高等学校、宮城県仙台第三高等学校から、頂きました。ありがとうございました。石川県立金沢泉丘高等学校のものについては、pdfをHPから見ることができますので。![]()
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7/25(火)~26(水):オープンキャンパスに伴う研究室訪問
日中の気温は27oCに限りなく近い最高気温。ただ、湿度が90%を超えていたのでは。空調をかけていてもかなり高い数字でしたので。夕方にかけて降った雨のおかげか、19:00現在、22oC台。。。少し涼しいと思うような。。。そんな曇ったり、雨が降ったりの火曜日は、オープンキャンパス。渡辺の所ではないわけですが、出前講義であったり、科学者の卵養成講座などで、お目にかかった方々が訪問というのが、これまでも。今年も1人目は、札幌から。小学校時代は七北田小学校でNSPとして、理科の特別講義を3回くらい行ったでしょうか。その時の夏休みに渡辺を取材して、記事にしてくれたことがあったとても積極的な子供さんでした。その後、札幌への転勤の関係で、ご無沙汰していたのですが、去年の連休中に研究室訪問をしてくれて。また、それをきっかけに、科学者の卵養成講座を受講してくれて。すっかり立派な高校生になった札幌日大の石ケ森くん。
今回は、目標としている農学部のオープンキャンパスにということで。夕方に2hrくらいだったでしょうか。小学校当時であったり、去年の科学者の卵養成講座のことを話をして。当時の理科を担当されていた椎名先生、さらには、内藤校長先生のことも話題に。よく覚えていますね。うれしいのは、札幌にいれば、北海道大を目指すのかと思いきや、七北田小学校時代のNSPや地域共生科というのがきっかけとなり、今の理系進学があると。。。だから、仙台にもどってきて、東北大・農学部だと。。。涙が出ますね。。。こんなのを聞くと。出前講義というか、そんなことをしていてよかったなと。。受験生にとっては、この夏休みは大事な集中して受験勉強に取り組める時期。目標とする農学部に合格できるよう、がんばって下さい。もちろん、大学の先の「どうやって、めしを食うのか」ということも、合間を見て考えて見て下さい。人生全体を考えることですから。というようなあっという間の2hrでした。![]()
7/26(水):仙台市立片平丁小学校・わくわくサイエンス教室「セミの変身をみてみよう」
昨日までの雨がなかったような快晴。おまけに北の高気圧の関係でしょうか、気温も朝は22oCくらい。日中も28oCくらいで、少し湿度も下がり、ずいぶん凌ぎやすい水曜日。学校指導員を仰せつかっている仙台市立片平丁小学校の親御さん、子供たち、先生方、20名以上いたのではないでしょうか。昨年に引き続き、わくわくサイエンス教室「セミの変身をみてみよう」。片平キャンパス内の数ヶ所をtargetにして、樹木の周りにあるセミが土から出てきた穴を見つけて、その周辺の小さな穴に指を入れてみると、セミの幼虫が羽化するために、外に出てくるところを捕まえることができるわけです。
昨年実施したときは、セミの幼虫をさわることができなかった子供たち、親御さんも多かったですが、今年はそのようなこともなく、。。まずは、樹木の下にすぐに近づかないように。これは土から出てくるところをつぶしてしまわないように。その周辺から。渡辺の研究室の近くの樹木で5匹くらい。それ以外の場所でも同じくらい。少なくとも、1つの家庭に1匹を確保できたのでは。先生方もかなり多くのセミをget。大きさから、ツクツクボウシ、アブラゼミ、もしかしたら、ヒグラシでしょうか。5minおきくらいに、同じ場所からシャッターを切って、つなげれば、セミの脱皮の様子を動画のように見ることも。あとは、セミの抜け殻を集めてみると、種類が分類できたり、大きさの多様性も見るかと。夏休みの宿題、がんばって下さい。遅い時間まで対応頂いた片平丁小学校の先生方、ありがとうございました。学校での脱皮はどうだったでしょうか。
PS. テレビをつけると「愛媛県今治市」という言葉が。。。一体、何が起きているのか。。。9月には出張もあるので。また、その時にでも。。。
PS.のPS. 7/27(木), 11:30. 仙台市立片平丁小学校のHPに昨日の記事を見つけました。渡辺がセミを捕ることに専念していたので、ここに渡辺が説明したりしている写真も。ありがとうございました。
7/27(木)~28(金):宮城県仙台第一高等学校生物部・実験実習
先週、研究打合せに来てくれた仙台一・生物部の2名の生徒さん。今週は、木、金と先週相談したサンプルを持ってこられ、早速、実験を。渡辺は実験から離れていることもあって、先端実験は、。。指導は技術職員の高田君が。木曜日は2名の生徒さんたち、かなり難航していましたが、金曜日は順調のようで。実験は何より繰り返して、やってみること。失敗した理由を理解して、どうやったら、うまくいくかというのを考えるのが大切なこと。そんなことを学んでもらえた2日間だったのではないでしょうか。![]()
また、新しいサンプルができたところで、是非、チャレンジに来て下さい。お待ちしております。
わたなべしるす
PS. 木曜日の夕方、セミの幼虫を。前々日の片平丁小学校とのイベントのように。ちょうど、夕方に伊藤さんが片平キャンパスで。少しの時間、ご一緒して。こちらも2匹のセミを。時期にも寄るのか、運がよかったのか。多分、ヒグラシですね。羽は透明で、緑のきれいな線が。脱皮を見るのは途中まででしたが、朝来たら、成虫に。外へ旅立ちました。いつ見ても、生命の神秘、感動でした。![]()
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【アウトリーチ活動】7/23(日)~7/29(土)のアウトリーチ活動(研究室訪問)(7/25)
2017年7月28日 (金)
オープンキャンパス
2017年7月27日 (木)
こんにちは~M1のたかさきです。
7/25,26は東北大のオープンキャンパスでした!
なべ研が在籍している生命科学研究科は学部を併設しているわけではなく、大学院からの研究室なので、大きなイベントがあったわけではなく、個人的に連絡をいただいて何人か研究室見学にいらっしゃっていたようです。
このオープンキャンパスでは、なべ研の女子3人組(たかさき、ひっきー、ごんちゃん)で、高校生の進路選択に関する企画のスタッフとして参加してきました!
今回のイベントスタッフ(東北大サイエンス・エンジェル)で写真撮影!女子ばっかり~!![]()
なべ研は比較的女子が多い研究室ではありますが、こんなにたくさんの女子軍団で一緒に何かをするのは久しぶりですごく楽しかったです!
それでは、みんなの働きぶりを見てみましょう!
まずはじめに、ひっきー。![]()
にこにこ笑顔で、農学部出身としてためになるお話をしていますね!
他大学から来たこともあり、ほかの大学とは違う、東北大の良さを伝えていました!
続いて、ごんちゃん。![]()
AO2期で大学入試を突破したごんちゃんのお話を、AO志望の高校生さんたちは真剣に聞いていました!
やっぱり経験者は違いますね~!言葉選びも丁寧で分かりやすかったです!
最後に、わたし(たかさき)。![]()
実は今回、わたしは企画運営のほうにも携わっていました。
「どうやったら伝わるのか?」と、いっぱい調べて時間をかけて作った資料をみながら一生懸命しゃべってました。(実際にちゃんと伝わったかどうかは分かりません。)
個人的な感想としては、高校生の皆さんとおしゃべりできて単純に楽しかったし、自分の高校生時代や学部生時代を振り返ることで、初心に戻った気がしました。
今回来てくれた高校生の皆さんにとって、「将来どんなことをしたいのか?」のきっかけづくりに少しでも貢献できていたなら嬉しいなあ...。
そんな感じでとても楽しい2日間でした!
PS. 26日は私の誕生日だったのですが、ラボのみなさんから誕生日プレゼントを色々といただきました!ありがとうございました。23歳はもっとしっかりした大人になれるように頑張ります!
M1 たかさき
先鋒、復活、特徴(7/24)
2017年7月24日 (月)
今週あたりから本格的な夏休み。ただ、研究室にいると、植物のcareであったり、春の間は、植物の表現型を見るのが手一杯と言うことで、その遺伝子型であったり、集めたサンプルの解析がこの夏休みの大事な案件。渡辺も学生の頃、春に集めた柱頭、葯のタンパク質を分析していたような。。。いずれ、講義などから解放される分、かき入れ時になるのでは。。そんな中、「テレワークデー」という言葉が。。。なに?これ?でしたが、読めば、出勤せずに、自宅などで働くと、それも政府の呼びかけ。。。先鋒をきるというか、とある会社がほぼ無人とか。。。digital dataのみのようなものであれば、これも可能かと。。。ただ、この背後にあるものとして、2020年の東京五輪があるとか。3年後には、この時期、混雑しないようにという配慮のよう。。。なるほどであるが、テレポーテーションを使うようなことができれば、混雑をしないで、移動ができるのだが。。。さすがにここまでは。。。
そんな月曜日、ようやく、仙台も梅雨らしくなって、雨模様。寝ている間でほっとですが、かなりの雨が降ったようで。キャンパス内の木々も一息入れて復活できたのでは。もちろん、このあとの8月の天候、気温がどうなるかで、この雨の位置づけが変わってくるはずなのですが。。。復活というと、叱られそうですが、将棋の藤井四段。棋聖戦1次予選を2連勝とか。「夏休みを強くなるために活用したい」。。恐るべき中学3年生。自分がその時期、そんなことを考えていたか。若い者に負けないように、こちらも復活をかけて、これまでにたまっている書類、書き物を片付けないと。。。
学生の頃は、遺伝子の塩基配列を決めようとすれば、大変なこと。ところがいまや、機械にかければ、あっという間。そのあとの、数学的というか、特定のシステムに投げ込めば、ほぼ、目的の所も決めることができるような時代。渡辺がやっていた頃から30年もたったのか、30年しかなのか。。。いずれ、恐るべき時代。そんな技術を応用して、蚊に吸われた血液から個人が特定できるとか。何ともすごい方法論。。植物にも応用できれば、違った特徴を見いだすこともできるような。。。そんな解析技術のおかげか、海底1.2kmからかなり不思議な微生物が発見されたとか。。。どうやって生きているのか、特徴を洗い出すと、おもしろいことになりそうな。。進化、生態、いろいろと。。。特徴を争うというと叱られるかも知れないが、ふるさと納税。被災地にエールという記事が。東日本大震災だけでなく、北部九州、今回の秋田など、全国から支援があることを祈るばかりで。。。特徴を出し過ぎて、指導が入るというのも。。。その地域の復活であったり、先鋒としてがんばってきたことを考えると。。。難しいことは分かりますが、。。何とかうまく調整ができないものかと。。。![]()
わたなべしるす
PS. SSHの運営指導委員を賜っている香川県立観音寺第一高等学校の石井先生からうれしいお知らせが。何でも、「第5回 香川県高校生科学研究発表会」で、観音寺第一高等学校の発表が最優秀賞など、高い評価であったと。さらには、生徒さんたちが鋭い質問をしたことも評価委員長から好評であったと。SSHでの不断の活動の賜物かと。年度末の報告会が楽しみにしておりますので。
河内晩柑のゼリー
2017年7月24日 (月)
先日、ラボに頂いた河内晩柑(和製グレープフルーツとも言われる柑橘ですが)、いとうさんがゼリーにしてくださいました。
ありがとうございます!
河内晩柑のゼリー 作り方
材料:
河内晩柑 適量
ざらめ 適量
水 適量
ゼラチン 適量
①河内晩柑の果肉を取り出し、水とともにざらめを加え、果肉を煮ます。
②さのうが崩れて均一になってきます。
③適度に煮たら、粉ゼラチンを加え溶かします。
④型に入れ、あら熱をとったあと、冷蔵庫で冷やし固めます。
さわやかな香りが涼しげな、オシャレな夏のデザートになりました。
うっすらゼリーにざらめの色がついて、美味しそうですね。
甘さも丁度よく、あまり酸っぱくなくてとても食べやすいです。
大変美味しく頂きました!ごちそうさまでした。
マスコ
【アウトリーチ活動】7/16(日)~7/22(土)のアウトリーチ活動(研究室訪問)(7/23)
2017年7月23日 (日)
この記事を書いているのは、7/22(土)~23(日)。土、日とも、科学者の卵養成講座関連。土曜日は通常の毎月の例会。日曜日は、昨年の受講生が研究重点コースに参加してくれていて。そのcareで。。。土曜の昼すぎの時点では、東北から北海道にかけて、前線の通過でしょうか。仙台の昼間にも通り雨。かなり激しいものでしたが、短時間だったのは、少し残念。全国的にダムの貯水率も下がっているようですので、ひとしきりの雨が降ってほしいものだなと。。。近所の木々を見ると、あちこちで水不足では???と思うようなものもあって、と書いていたのですが、夕方にかけて、北海道から東北北部にかけて、300mmを超えるような豪雨に。。。先の前線だけでなくて、日本近海に3つの台風という情報も。。。で、先週になりますが、研究室に来てくれていた方々の記事を書く時間がなくて。。。おそくなりましたが。。
7/19(水):飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コース「植物の花粉伸長に関わる因子の探索」
今年度が飛翔型「科学者の卵養成講座」の4年目。とうとう、最終年度。そんな中でも、渡辺の所で、重点コースを引き受けることに。もちろん、基礎コースで講義を9月、11月に予定はしているのですが。。。
一昨年度、昨年度に引き続き、飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コースを今年度も渡辺のところで担当。テーマは少し趣を変えて、「植物の花粉伸長に関わる因子の探索」。受講生は今年度は2名で、1名が宮城県宮城第一高等学校・2年の高澤さん。高校でいくつかの部活を兼担しつつ、こちらの実験も。これまでにも数回来てくれているのですが、バタバタしていて。遅くなりました。この記事を書いている日曜には、もう1名が来てくれて実験しているのですが、それはまた、来週に。
花粉管伸長に必須な元素として、ホウ素というのは細胞壁の合成に重要とか。それ以外の因子を探索してみようと言うことで。最終的な成果は年度末の発表会と言うことで。園芸的なことに詳しいこともあり、実験補助の尾形君にも手伝ってもらっています。過去に研究歴があることから、生徒さんへの説明も丁寧で。。。おもしろい結果が出てくれるのを楽しみにして。。。
7/20(木):宮城県仙台第一高等学校生物部・研究打合せ
4月だったと思います。研究室に見学してくれた仙台第一高等学校生物部の2名の生徒さんと指導をされている小松原先生。今回は部活で行っている実験について、こちらとすりあわせ。高大連携と言うことで、こちらで持っている器機を使って実験してもらうことに。渡辺は、昔の実験系は動かせるのですが、最近の器機は。。。そこで、技官の高田君に手伝ってもらう形で。。実験そのものは、来週からと言うことで。
また、来週も色々なイベントになりそうです。
わたなべしるす
PS. 秋田新幹線は、終日運休になった日曜日。夏休みすぐの土日でしたので、観光であったり、出張を計画されていた方。予定変更で大変だったのでは。雄物川が氾濫したというような情報も。ひどくならないうちに終息してくれることを祈りつつ。。。

