というのも、講義を取り仕切って頂いた寺岸先生から、講義の後日、mailを頂き、先生方、生徒さんに好評だったと。細かな内容をお知らせすることは差し控えますが、講義のあとの職員会議で、「渡辺の講義について、よかったということで盛り上がった」ということです。このようなことは、今までの外部講師の例ではなかったとのこと。また、1年生が、文理選択の時期だったようですが、「理系・博士・農学部・研究者」というような言葉が交わされ、そうした方向への進路選択に影響を与えたようです。
http://www.ige.tohoku.ac.jp/cgi-bin/prg/watanabe/news/news.cgi?mode=dsp&no=140&num=
未来の科学者養成プログラムは、もちろん、100名の受講生に対したものですが、このような形で、派生していくことは、何よりであり、理系選択の裾野が広がるのは、運営をしているものとしては、うれしい限りです。
また、どこかでこうした講義ができればと思います。
運営実行委員・わたなべしるす
追伸 この記事に関連した記事が、別のHPにもあります。
あわせて、ぜひ、ご覧ください。
http://daikon-c.com/activity/2009/11/05150735.php
http://www.ishikawa-c.ed.jp/~komafh/rireki/daigakukyouju_shuuchoukouza.pdf
