7月14日(土)13:00から東北大学川内北キャンパスB棟200番教室を会場に、今年度第1回の東北大学「科学者の卵養成講座」が開催され、基礎コース生48名、エクステンドコース生6名が参加しました。
当日は木島明博高等教育開発推進センター長から開講の挨拶があり、引き続き農学研究科伊藤幸博准教授の「DNAと遺伝子組替え植物」、15:00からは理学研究科久利美和助教の「海の底をさぐる巨大地震のふしぎ」と題する講義が行われ、熱心に耳を傾ける受講生の姿が見られました。
両講座とも講義終了後は受講生から多くの質問が出され、関心の高さが伺われました。
次回は8月6日(月)13:00から、東北大学川内北キャンパスマルチメディア棟のマルチメディアホールを会場に、日本植物生理学会と共同で開催されます。