第2回の東北大学「科学者の卵養成講座」が8月6日(月)13:00から東北大学川内北キャンパスのマルチメディア研究棟M206教室で開催されました。
今回は日本植物生理学会と共催のオープン講義であり、「科学者の卵養成講座」受講生(基礎コース生41名、エクステンドコース生7名)のほか、一般の方75名の参加がありました。
当日は、東京大学大学院理学研究科寺島一朗先生の「光合成工場としての葉-葉はなぜ緑色なのだろうか-」、名古屋大学生物機能開発利用センター芦苅基行先生の「迫りくる世界の食料危機-植物科学を通した解決へのチャレンジ-」、東北大学大学院生命科学研究科渡辺正夫先生の「「植物も自他認識ができる?!-花粉と雌しべのコミュニケーション-」」と題する講義が行われました。
次回は9月8日(土)13:00から青葉山キャンパスにおいて、東北大学自然史標本館の見学を行い、その後理学部物理系講義棟301号室で理学研究科の徳山豪先生の講義が行われます。
※落し物情報
黒いペン入れが届いております。(バンドに「LONDON」の文字)中にボールペン、シャープペ ン、蛍光ペン(黄)が入っています。お心当たりの方は東北大学「科学者の卵養成講座」実行委員会事務局までご連絡ください。 (電話022-795-4938)