東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

平成29年度 活動ブログ

平成29年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2018.04.07

California Diary Day3

今日の活動:
リバーサイド市長表敬訪問
ハラダハウスミュージアム
③stem
の高校生とのランチ
④mission inn
ミュージアム

リバーサイド市役所でラスティー市長にお会いしました。冗談も交えながら、とても気さくに私たちと話してくださって、本当にフレンドリーな方だなと思いました。望海さん、朱紗美さん、重要な役割お疲れさまでした。仙台市とリバーサイド市の友好関係がこれからもずっと続いていくことを心から願っています。貴重な機会をくださって本当にありがとうございました。



アメリカに来た日本人が、日本人であることを証明するタグを所持しなければならなかったということに驚きました。ですが、今日案内してくれたstemの高校生に聞いたところ、タグの目的は単に「アメリカから遠いところから来たことを明らかにする」ことだそうです。確かに、よく見てみると全て日本人の名前というわけではありませんでした。
また、Mexican-Americanのアーティストの作品について、彼がメキシコ人でもありアメリカ人でもあるという葛藤の中で、自分自身の文化を見失い、混乱していた当時の心情が表現されているということも教えてもらいました。いくら移民の国とはいえ、複雑な心境はそう簡単に取り除けるものではないのだなと思いました。

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私と望海さんはハラダハウスミュージアムで案内してくれたstemの高校生と一緒にメキシコ料理を食べに行きました。私はハラペーニョとシュリンプの料理を食べたのですが、ハラペーニョが意外と辛かったことに驚きました。食べた時はそうでもないのですが、舌に刺激が残ります。(喉に辛さが来なかったのがせめてもの救いでした。)ところが...調べてみると、辛さは中程度だそうです。ところで、トウガラシはナス科だったのですね。知りませんでした。清涼飲料水のフレーバーとして人気があるそうですが、「清涼」なのに逆に暑くなってしまいそうですね。たった2スライスだけでも、食べきるのにとても苦労しました。

DSC_0309.JPG

④mission inn museum
というよりは、スケッチが大半でした。stemの皆さんは建物の外形を大まかにとらえてから細部を描きます。 私は概形を大まかにとらえず、いきなり描きはじめたのでストップをかけられました。概形をかいてからだと見違えるように上達した気がしました(そのくらい大事なんですね...。)。


今日は美術と数学、建築のつながりを実感した1日でした。



ところで
皆さん、このキャンディーご存知ですか?

実はこれ、液体窒素を使ったキャンディーなんです。キャンディーといっても、日本のひなあられのような食感で、ココナッツソースをつけて食べます。

私は看板をよく見ていなかったのでドライアイスを使っているのだと思い、ホストブラザーに聞いてみたところ、「液体窒素だと思うよ。」と教えてもらいました。(nitrogenって書いてるじゃないか、と気付いたのはお恥ずかしいですが次の日の朝です...)

ここで、ドライアイスと液体窒素の性質の違いについて、ざっくりまとめてみますね。
(C
:ドライアイス、N:液体窒素)

沸点
C
:-78.5℃
N
:-196℃

状態
C
:個体
N
:液体

C,N
ともに食品への利用がすでになされています(保冷用、冷凍食品など)
また、どちらも肌に直接触れると凍傷を起こします。

沸点より、ドライアイス、窒素ともに常温では気体です。ドライアイスは固体なので、常温下に置いた時、昇華します。一方、液体窒素はもちろん液体なので、常温下に置いた時、沸騰します。

ドライアイスは昇華する時に吸収する熱量の分だけ、食品を冷やすことができます。ただし、その反応は一瞬で終わってしまうため、このキャンディーのようにずっと白い煙を出し続けたい場合には適しません。

一方、液体窒素は液体であり、周囲から熱を吸収する反応が比較的ゆっくり進みます。そのため、このキャンディーのようにガスを出し続ける必要のあるものにはもってこいなのです。

これはRiverside1大きいショッピングモールにありました。結構有名だそうですが、私は初めて見ました。日本にもあるのでしょうかね。アメリカはこういった科学を利用したお菓子が多いような気がします。日本にも増えるといいですよね
DSC_0350.JPG秋田県立能代高等学校2年

佐々木円花

投稿者:事務局 |個別ページ

2018.04.07

California Diary Day2

今日の活動:
①stem school band concert
②UCR
訪問
③Bourns
訪問
ジェンガ

朝から素敵な演奏が聞けて幸せでした。私のホストシスターも、フルートを演奏していたんですよ!彼女はフルートだけでなくトロンボーン、チェロ、ピアノも演奏します。凄いですね。そう言えば昨日、私がベートーベンを何曲か弾いたら、お返しに月光を弾いてくれました。"I'll play my Beethoven."という言い方がかっこよかったです。持ち曲のレパートリーが多すぎて、本当に多才だな、とつくづく思いました。


見せていただいたものの中で特に興味を持ったall electronic bus bio fuel についてホストファミリーと話してみました。ホストファザーの考えではall electronic busbio fuelだそうです。確かにbio fuelはカーボンニュートラルをを構成する観点では増減0かもしれませんが、食料危機という観点では問題がありますね。私も、植物由来燃料を使って構成したカーボンニュートラルには持続性があまりないのではないか、と思っています。natureの討論の資料にもあったように、温暖化による山火事、高温、乾燥などによって植物の光合成量が地球全体で低下している状態で、育てる植物を増やすことは、CO2を植物が人間の想定通りに吸収してくれるという計算のもとでのみうまくいくことであって、実際はその通りにはいかず、排出の吸収に対する比率が増加し、裏目に出てしまうのではないでしょうか。明日それについても話してみようと思います。

③Bourns
という名前をどこかで聞いたことがあるな...と思っていたら、大阪に支店があったのですね。Bournsの歴史を聞いてとても感動しました。その当時Bournsがベンチャーだったかは分かりませんが、西海岸ではベンチャーが多いと聞いたので、現社長のご両親の実行力はその精神にも通じるものがあるな、と思いました。ホストファミリーとBournsの避雷針についても話しました。地面に雷の電気を逃がすんだよ、と言ったら、ホストブラザーが即座に、逃がすだけじゃなく後で使うためにためておいたらどうかな、と聞いてきました。彼は12歳なのですが、そうは思えないほどの発想の豊かさにとても驚きました。彼も将来、Bournsの創業者のような偉大な人になるのでしょうね。
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あんなに大きいジェンガは初めて見ました...。全部stemの生徒さんが自分たちでつくった、ということをふと思い出すと、つくづく凄いなと思いました。それを作った工学の教室では、橋の強度を計測するために上に乗せたものと、橋と床の間の距離を計測するという活動もしているそうです。より専門的で実践的な学習、とても羨ましかったです...
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ホストファミリーとの今日の会話の中でのこと。

ホストファザーが俳句好きだそうで、俳句について話したのですが、ホストファザーは芭蕉、一茶、子規が好きだそうです。
「バショウってバナナの一種だよね?」と聞かれて、私はよく知らなかったのですが、調べてみたところ、バショウもバナナもバショウ科だそうです。果実の形は違うのですが、葉の形がそっくりなのです。1枚目の写真がバナナ、2枚目がバショウです。是非比べてみてくださいね。
芭蕉の原産国は中国と言われていますが、英名はJapanese bananaなのだそうです。面白いですね。ホストファザーは、「芭蕉は中国と日本、両方の要素を取り入れたんだね」と言っていました。
_20180320_225551.JPG_20180320_225514.JPG
ホストマザーとは、言語についての話をしました。ホストマザーは台湾出身で、Tiny(台湾語)を話します。一方、ホストファザーはアメリカの方ですが、Pinyin(中国語)を話します。(もちろん2人とも英語は話しますよ!)
ここで、TinyとPinyinの違いについて少し説明します。私の家は見性寺という寺院なのですが、それを例にとってみましょう。
日本語:ken-sho-ji
Tiny:jian-sin-si
Pinyin:jian-xing-shu
TinyとPinyinどちらも「ジンシンスー」と発音しますが、スペルが違います。中国には千を超える方言があるそうで、日本にもたくさんの方言があると思っていましたが、中国には到底及びませんね。驚きました。ただ、ロシアにはほとんど方言がないと聞いたことがあるので、国土面積と方言の数は比例しないのだろうと思います。

今日はたくさんホストファミリーとお話できてよかったです。(見学の内容は英語でメモしておくと後でホストファミリーと会話しやすい、ということに気が付きました。専門用語をすぐ日本語から英語へ、英語から日本語へと直すのは結構大変なので、そういった意味でもこの方法はいいかもしれません)

秋田県立能代高等学校2年

佐々木円花

投稿者:事務局 |個別ページ

2018.04.06

California Diary Day1

皆さん、こんにちは。秋田県立能代高等学校の佐々木円花です。私は3月17日から26日まで、アメリカ、カリフォルニア州での海外研修に参加しました。その活動内容をご報告します。

アメリカでの私の目標は「英語で科学を学ぶ」でした。stemの生徒さんは皆さん優秀で、科学の知識に長けています。そういう人たちと交流することで、自分の持つ知識を深めたいと思ったためです。また、これは先生方もおっしゃっていたことですが、ただ英語を話すのではなく「科学者の卵として」研修に参加する意義を考えたとき、やはり「科学を学ぶ」ことが主眼だろうと考えました。研究者を目指すうえで、英語をツールとして使っていくことは必須です。それを海外で実践することは、参加させていただけると決まった時からの私の一番の目標であり楽しみでもありました。

さて、いよいよ人生初の海外、カリフォルニアへ。

一人でのホームステイ、英語での研究発表など、不安が募る中ロサンゼルス空港へ到着した私は、まず空港を出てすぐの景色に圧倒されました。



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Csであるカリフォルニアでは温暖な地域で見られる植物が多く自生しており、どの家庭の庭先も多様な植物で埋め尽くされていました。また、ヤシ類が多く生育しており、やはり日本との違いを実感しました。雄株と雌株を見分けたかったのですが、枯れた葉に隠れて果実となる部分を見分けられず、残念だね、とみんなで言い合ったのもいい思い出です。実は、枯れた葉を手入れするのはかなり危険な作業だそうで、現地では放置され垂れ下がり放題になっているものも多いのだとか。

あとでホストマザーに聞いたところ、種類を判別するのは果実を見ないと難しいとのことでしたが、形状から見るに、5種類以上はあったのではないか、と思います。

この日はホストファミリーとさっそく科学の話や将来の夢などについて語り合い、とても素敵な一日となりました。

秋田県立能代高等学校2年

佐々木円花

投稿者:事務局 |個別ページ

2018.04.02

海外研修レポート - Part3

 こんにちは。仙台二華高等学校1年、関 百咲です。
 3/17~26まで、科学者の卵養成講座 海外研修プログラムに参加してきました。そこで体験したことと学んだことを、何回かに分けて記していきたいと思います。



≪全体を振り返って≫
*成果ベスト3
1 : 何かを見た時、科学がどう使われているかを考えられるようになった
2 : 分からないことは自分なりに仮説を立ててから、調べるようになった
3 : 自分からたくさん質問できるようになった


*反省点ワースト3
1 : 英語の聞き取れなかった部分を放置してしまうことが多かった
2 : 移動中に寝てしまうことが多く、ホストファミリーとの会話の機会を逃してしまった
3 : レポートを書くのにかかる時間が長く、睡眠時間を削ってしまうことがあった


*総括
 初めに海外研修への選抜通知を見た時は、手違いか何かなのではと目を疑いました。講義後の質問や英語サロンなどでは自分よりもっと知識があって違う視点を持っている人と沢山出会い、自分の未熟さを充分に感じていたからです。しかしこの海外研修では、9人の仲間も引率の先生方もホストファミリーの方、STEMやUCRの方々は「この人のように○○ができるようになりたい」「この人と一緒に○○をしたい」と思える人ばかりで、とても新鮮だったしそう思えた自分にも驚きでした。皆さんといる時間は自分に自信をつける為ではなく、一緒に科学を考え、たくさん吸収できるものを吸収するための時間であると、無意識のうちに感じていたのだと思います。
 また、研究発展コースを担当して頂いた金子先生には出発直前までやり取りをしていて、ここまで目をかけて頂けるなんて想像もしておらず、自分もそれに応えるような発表をしなければならないと思えました。
 そして最も感じたのは、英語が聞き取れないと何も分からないこと。しかし、断片だけでも聞き取って、質問をしたり知識で補ったりして、理解する努力をするのが、英語力よりも大切なことなのだと今になってわかりました。研修中、自分の「知りたい」という気持ちが普段より大きく高まる場面が多々ありました。そんな時は、ほかの選抜生の方に影響されたのもありますが、慣れない英語で質問を出来ていました。言語のきちんと通じる日本でも、それを実践したいと思います。
 この海外研修では数多くの知識もそうですし、自己管理能力、英語力も養えましたが、一番は学ぶための学びができたこと、さらには尊敬できる仲間を得られたことです。ほとんどの場面で自分の能力以上のことを求められ、力不足を感じていました。しかしそれが成長に繋がっているのがあとから実感できました。
 科学者の卵養成講座事務局の皆さんには、このような一生の糧となる体験をさせていただき、そして研修前から面倒を見ていただき、なんとお礼を申し上げれば良いか分かりません。安藤先生には、「先生や先輩に頂いた恩は本人に返すものでなく、下に返す」と教えて頂きました。この言葉には非常に感銘を受けました。皆さんにはさらに成長した私の後輩たちをお見せできるよう努力します。
 事務局の皆さんに加え、ほかの卵の皆さん、選抜生の皆さん、発表まで協力してくださった発展コースの2人の先輩と金子先生・TAのお2人、そして科学者の卵養成講座への参加を促してくれて、普段からもめいっぱいに支えてくれる両親に感謝の気持ちを表したいと思います。本当にありがとうございました。集合.jpg



2018年4月2日 仙台二華高等学校1年 関 百咲



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投稿者:事務局 |個別ページ

2018.04.02

海外研修レポート - Part2

 こんにちは。仙台二華高等学校1年、関 百咲です。
 3/17~26まで、科学者の卵養成講座 海外研修プログラムに参加してきました。そこで体験したことと学んだことを、何回かに分けて記していきたいと思います。



5日目 3/21(土) アメリカ
 アイスの棒で橋の模型づくりのクラスを体験してから、日本文化紹介のワークショップで中学生向けに風呂敷を紹介しました。bridge.jpgのサムネイル画像 思ったより楽しんでくれたみたいで良かったです。進捗や綺麗さも個人差が大きく、個別に回るのが上手くいったように思います。授業体験では美術を選択し、放課後はボウリングに連れて行ってもらいました。ボウリングについて考察すると、体は少々斜めにして投げないと、手を振り子のように動かせません。ボールの幅が腕と胴体の幅より長いためです。でも、斜めにすると体の軸が曲がってぶれやすくなり、結局腕が真っ直ぐに振りにくくなります。ブレを抑えるには脚を開いて土台をしっかり作ることが大切だと思うのですが、タイミングよくできるようになるには練習が要りますね。渡辺先生とはこの日でお別れでした。本当にありがとうございました。



6日目 3/22(土) アメリカ
 この日も橋づくりのクラスに出てから、なんとSTEMの生徒さんの計らいで爬虫類を実際に触ってみることに。ゲッコウ(トカゲ)は、野生種と突然変異では足の感触から体の色から全く異なるのが驚きでした。一体どこの遺伝子がどう変わっているのでしょう。流石に私が調べる術はないですが、恐らく1箇所だけではない気がします。またヘビのうち小さな方が、私のカバンに巻きついて動きませんでした。居心地が良かったのでしょうか?ゲッコウ.JPGのサムネイル画像 ヘビは巻きついて重なっているところに重さはかかりますが、特に斜めに巻いていると、その下になっているところにかかります。だから私のカバンの盛り上がっているところにその部分を支点にして居座っていたのだと思います。蛇.JPGのサムネイル画像 その後水彩画で動植物を描いてみました。水彩で知っていることといえば、1色を塗って、半乾き状態でもう1色を繋げるようにして塗れば、綺麗な滲みができるのです。考えてみると、これは半乾きというのがミソなのだと思います。あまり乾いていないと水に顔料が拡散し過ぎて紙上で混ざってしまい、もちろん完全に乾けば重なってしまうだけです。半乾きでは表面に出ている水が少なくなり、また紙にも吸収されるので拡散が程よくなります。
 ちょっと離れた場所にある山に登る予定は雨で中止になり、地学の展示を見てお勉強。植物と昆虫の間には、お互いに特定の種と反応しないと成長に必要な現象が起こらない場合があると知りました。今考えると、それはその昆虫が特定の物質を出しているからなのか、その昆虫しかしない動きがあるのか、質問していればよかったと思います。その後、STEMで高校生向けに風呂敷のワークショップをして一日を終えました。



7日目 3/23(土) アメリカ
 UCRキャンパスツアーで案内してもらいました。UCRはオレンジの研究で生化学が盛んなのかと思いきや、それだけでなく化学が強いとのことでした。地下に実験室があり、原子力で電気を起こしているらしい(と聞こえたけれど、違うかもしれない)です。確かに原子力発電は温室効果ガスを出さず効率もよいですが、核燃料の処理が課題です。核燃料の出す中性子の速度をコントロールするのに、日本では水を用いているそうですがアメリカで水は貴重なので、他に何か減速材として使っているのでしょうか?
 UCRで研究をされている山中夫妻のご講義を受け、学生さんには数種類の昆虫を触らせていただきました。昆虫1.JPGのサムネイル画像昆虫2.JPGのサムネイル画像 山中先生方にいくつか質問をさせていただいた中で、脳科学はあまり広く使われない語だというのが驚きでした。感覚器官に入る情報が処理されるところを研究するなら脳、脳に至るまでの過程となると神経、ただし神経科学で脳の研究もできるという分け方なのだと理解しました。ただ神経科学でも脳の研究はでき、心理学の方面からも研究をしている人もいるようで、興味が広がり過ぎて逆に困りそうです。昆虫学の山中先生の「自分は何事にも研究となれば熱中できる」という感覚は非常に共感できました。その中でも卵や他の人たちとの会話を通して、少しだけ自分の得手不得手は感じるようになりました。しかし山中先生のおっしゃるように来年の興味は今の興味と全く違うと思います。だから進路や大学選びも、一期一会を大切に、その時熱中出来ることに決めていいんだと気持ちが楽になりました。
 STEMでは発展コースの研究の発表をしてから、もうお別れパーティーでした。ホストファミリーの家に泊まるのも最後で、ショッピングに連れて行ってもらいました。



8日目 3/24(土) アメリカ
 カリフォルニアサイエンスセンターでは本物のEndeavorを見た後、海藻類の展示、生命に関する展示を見ました。スペースシャトルはあらゆる点で最適化、効率化を図ろうとしていて、最先端の科学の結集のだということが良くわかりました。エンデバー2.JPGのサムネイル画像 最も驚いたのは燃料タンクの大きさです。エンデバー実機より大きいタンクの謎は安藤先生に教えて頂きました。ロケットの到達速度は燃料の噴出する速度の数倍程度にしか加速できないそうなのです。地球の周りを落ちないで周回するには7.9㎞/sもの速度を要するとの事で、あの大きさのタンクでも足りるのか不安になってきますね。先生曰く、宇宙ステーションもただ浮いてるのではなく、大気の抵抗や光の圧力等での高度低下を避けるなどの目的でロケットエンジンを搭載しているそうです。
 その次はナチュラルヒストリーミュージアムを見て回りました。恐竜.JPGのサムネイル画像 じっくりと読む時間を取れなかったのですが、肉食の恐竜は生涯歯が生え変わるということが印象に残っています。歯は敵に攻撃したり、肉を噛む時に折れたりしてしまうことがありますが、恐竜にとっては不可欠なものなので、このような仕組みを整えているのだそうです。歯のストックを今ある歯の歯茎部分に蓄えておくもの、生涯渡って歯を成長させられるというものとがありました。人間の生え変わりは乳歯から永久歯への1回のみで、折れてしまっては再生しません。恐竜は人間よりも生活の多くを歯に頼っていたと想像できます。調べてみると、サメも歯のストックを持っていて、生涯生え変わるそうです。他にも動物によっては面白い仕組みがあるようです。鳥類は生まれたときは歯のようなものがありますが、使わないのでなくなってしまうのですね...。最後にバスでハリウッド・ビバリーヒルズを経由して空港へ向かい、真夜中に無事飛び立ちました。ハリウッド.JPGのサムネイル画像



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投稿者:事務局 |個別ページ

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