そこで、そうした自分の将来を考えるヒントを教育するものを、ここでは「キャリア教育」と読んで、講義を行います。今年度は、2回行いますが、その第1弾として、「博士になるとは?研究者とは?~いろいろな出会いがあり、決断があり、そして...」ということで、生命科学研究科の渡辺が講義を行います。
皆さんの中には、博士になるためには、どのようなことが必要で、研究者は何をしているのか、おわかりでしょうか。また、博士になったり、研究者として研究をしていくまでに、また、研究を行っている過程では、どのようなことが起きるのでしょうか。さらに、どのようなことを考えておくことが大事なのでしょうか。こうした普段思っている疑問について、講師である渡辺を例にして、わかりやすく講義をしたいと思います。ぜひ、受講して頂き、受講生それぞれの将来の人生設計に役立って頂ければ、幸いです。
では、9/12に、片平でお会いしましょう。
わたなべしるす
PS. 興味ある方は、渡辺の研究室のHPをご覧ください。
http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/
