東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

ニュース

ニュース更新情報や最新ニュースをお知らせ

≪ Prev   |  Next ≫

2014.05.07

進路調査を行っています(事務局より)

科学者の卵養成講座に参加されたみなさま、こんにちは。

実行委員のお一人である渡辺正夫先生が、一つ前のニュース欄に掲載して
いた話題ですが、

ただいま、事務局では過去の修了生(みなさんを含めると400名以上!)で、

今年の4月で大学入学年齢に達した方に対して、
進路調査を行っています。


注:5期生全員と4期生でまだ今年高校3年生になったばかりの方には、事務局から
何も連絡をしておりません。「あれ?」と迷われた方、当事者以外はわかりにくい
書き方になってしまい、失礼いたしました。

みなさんも、一年後、二年後には進路調査のお願いをするので、その時はご協力、
よろしくお願い申し上げます(多くの先輩が東北大学に進学しています)。

もし、これを見て「自分も参加したけど、葉書が届いていない」
という方で、進路調査にご協力いただける方、よろしければ
事務局までご連絡下さい。
eggs_jimu@ecei.tohoku.ac.jp


(何名か、住所が変わった模様で葉書が届いておりません。)

メールにて現在の進路状況などお聞かせいただければ幸いです。
返信して欲しい期日を過ぎましたが、まだ受け付けておりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。


IMG_20140502_162647.jpg
(岩木山とりんご畑、撮影・事務局 白戸)


2011年、最初の「科学者の卵養成講座」に高校2年生で参加された方は、この4月で
もう大学4年生になりました!また、東北大学に進学された方でも、他大学の方も、
連絡を取り合って「ひよこの会」を結成しています。

主に「科学者の卵養成講座」が開催される時に受付を手伝っていただいたり、
科学者の卵参加の高校生との「大学生・院生との交流会」に参加していただいて
おります。今後、どのような場面でOBOGのみなさまにご協力をあおぎたいか、
こちらのHPでも情報発信していきますので、ご興味がある方、いつもで事務局まで
ご連絡ください。

事務局 白戸

追記:写真は、私の原風景ともいうべき青森県津軽地方の「岩木山とりんご畑」です。
小さい頃、仙台は憧れの「大きな都市」でした。きっと他県から参加された修了生のみなさん
も同じように思っているかもしれません。しかし、世界は広いです!

GW中に帰省し、この風景を眺め、東北地方から多数参加されてきた修了生のみなさん
を思い出していました。科学者の卵をきっかけに、もっと勉強したい、日本の外に行って
みたい、と思ったみなさんも沢山いらっしゃると思います。

科学者の卵養成講座では、みなさまの今後のご成長、ご活躍をお祈り申し上げます。


≪ Prev   |  Next ≫

PAGE TOP