平成26年度 第3回 「科学者の卵 養成講座」に向けて~
飛翔型「科学者の卵養成講座」に参加される予定のみなさま、こんにちは。
新学期も始まり、気持ちも新たに2学期を迎えられたことと思います。
さて、9月13日は英語サロンを開催します。
◆11時から開始◆ しますので、
全体の■受付時間は10時から■ とします。
正しくは11時からです。
お間違いのないようにお願いいたします。
会場は前回の場所と同じ階の反対側、第一回と同じ場所です。
※ 地震・噴火予知研究観測センターの見学が決まっている方は
海野先生と久利先生が引率します(英語サロン開始までに終了)。
ただし交通機関の都合など遅れそうな場合は、事務局にご連絡下さい。
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科学者の卵養成講座 実行委員のお一人である久利美和先生の
河北新報の「科学の泉」欄での連載が始まりました。 今日の記事
■災害科学と防災・減災のための情報活用(1)特別警報、運用は試行錯誤
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1124/20140902_01.html
見出しページ http://www.kahoku.co.jp/special/spe1124/index.html
海野先生の講義で地震のしくみなど興味を深めた人もいたことでしょう。
久利先生の取り組みも今後の生活にとても重要なことです。
どうぞこれからの連載もご覧下さい。
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8月9日の第二回「科学者の卵養成講座」~日英サイエンスワークショップ
による全12組のプレゼン発表会はいかがでしたでしょうか?
東北大学生によるプレゼンを見て、将来は自分もこれくらい発表できるか、
想像できたでしょうか。
↓プレゼンが始まる前の、打合せ風景

↓科学者の卵側や日英側が集う会場

↓ たくさんの参加者が見守るプレゼン

↓会場ヘルプとして参加した「科学者の卵」OGOB

↓質問者を振り返る参加者

↓会場風景~違う角度から

いきなり英語だけの発表で、おそらく驚かれたことでしょう。
難しい中でも、何とか聞き取ろう、理解しようと、頑張っていました。
同じ高校生の発表に大いに刺激を受けたことでしょう。
課題のレポートでは、英語でのプレゼンは難しかった、
自分に何が足りないか、これを機に英語の勉強ももっと頑張りたい、
など、たくさんの感想をありがとうございました。
英語のプレゼンテーション見学など、科学者の卵養成講座としては
初めての試みでした。
皆さんの感想はとても貴重なものです。
今後の参考にさせていただきます。
次回も盛りだくさんの内容です。どうぞお楽しみに。