東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

平成22年度活動ブログ

平成22年度活動ブログ養成講座の活動を記録しています。

2011年3月の記事一覧

2011.03.21

震災にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

こんばんは。

山形県立米沢興譲館高等学校の島崎です。

  

11日の地震は本当に驚きました。私の住んでいる米沢は震度5強で、あんなに強い揺れは初めてでした。一時山形県は停電や断水に見舞われましたが、今はガソリンが不足し、多少寒い日々を送っているくらいです。科学者の卵の皆さんの中には、被災された方もいらっしゃると思い、とても心配しています。山形には沢山の人が避難して来ています。私も何か力になれればとボランティアに参加させていただいていますが、他県からたくさんの救援物資が続々と届き、日本ってすごいなあと度々思わされます。

  

さて、福島県の原子力発電所についてですが、いち早い事態の収拾を願っています。そして、私たちはこのことからなるべく多くのことを学び取らなければいけないと思います。

  

被災された地方の復興を心からお祈り申し上げると同時に、

皆さまの無事を願っています。

 

個別ページ

2011.03.19

群馬県高崎女子高校・丸岡さん、ありがとうございました(3/19)。

 コメントありがとうございました。東北大学は、学生、院生の多くが実家の方に避難している関係で、渡辺の研究室はもの抜けのからで、後片付けもちまちまとというより、毎日の生活をどうするのか、食事をどうするのか、それにもまして、科学が生み出した、「原子力発電所」がどうなるかに、頭を抱える毎日です。

 向山高校の須藤さんが、数日前にあった地震についてコメントしてくれてあったのには、気がつきませんでした。あのときの地震もそれなりに揺れて(渡辺は、外を歩いていたので、ほとんど気がつかなかったのですが。。。。)、その夜のテレビで、来るべき、宮城県沖地震との関連は、ないとか、薄いとか、震源域が違うとか言うのを聞いて、少しほっとしていたのですが、まさか、その数日後に。。。という感じでした。

 丸岡さんが言われるように、科学はいろいろなものを生み出しますが、それをどう利用するかと言うことを、きちんと考えるのは、まさに、科学者の責任だと思います。100%なんとかと言うことがないことを考えて、いろいろなことに気配りをしておくことが大切なのだろうと、思った次第です。そうしたことを理解してくれる、「科学者の卵」に育ってくれたのは、運営サイドからは幸いです。


 わたなべしるす

 PS. この記事を書いているときにも、茨城、福島県境でかなりの余震でした。

個別ページ

2011.03.19

心からお見舞い申し上げます

おはようございます、群馬県高崎女子高校の丸岡です。

先週の地震は、本当に衝撃的でした。

前日であったことは本当に幸いでありましたが、卵の参加者の皆さまは東北地方の方がほとんどであると思いますので、心配で仕方がありません。

私は学校にいまして、経験したことのない揺れにおおきな恐怖を感じました。

ブログにアップされていました、向山高校の須藤さんの記事は本当にその通りで、

原子力発電所をはじめ、電気が通らないことで使い物にならなくなってしまった発明は多いはずです。今回の災害から、私たち、科学者の卵は学ぶことも多かったように感じます。

 

被災している方の状況もわからない中、多少不謹慎な記事になってしまったかもしれません。

申し訳ありませんでした。

 

東北地方の一日も早い復旧と復興の開始を心よりお祈りもうしあげます。

皆様が、どうかご無事でありますように。

個別ページ

1  2  3

PAGE TOP