列車内での発表の練習に始まり、会場の東大・福武ホールに着くまでにも酷暑の中、珍道中もありました。最初に、基調講演として、東京理科大・学長の藤嶋先生から「研究は感動することから--光触媒の研究を例にして--」というお話があり、聞いている限り、最初の論文が、1/1のお正月に発表したNatureの論文というのは、感動でした。。。。
そのあと、それぞれ15minの持ち時間で発表があり、「ナノ」チームが最初の発表でしたが、発表も質疑もさすが、1年間の卵のトレーニングを受けているだけはあると。。。感動ものでした。詳しい内容は、受講生から待つことにします。また、積極的に質問を行う東北大の受講生を見ていたとき、昨年の基礎コースがそれなりによかったのだと。。
夜は3つの班に分かれて、討論会で大学間の受講生の交流を深めました。明日は、残りの「遺伝子・ガン」チームの発表と夜の交流会では、渡辺が主催する「キャリア教育」があります。そうしたことも楽しみとして。。また、明日、報告します。
わたなべしるす