(5) 費用は原則従来通り、講座負担とします。ただし、予算の関係で一部支援になる場合があります。
という表記を入れてありました。この点については、JSTからの予算削減はありましたが、大学サイドのご支援を頂き、遠隔地の方でも、大学のある仙台近郊でも同等にこのチャンスをゲットできるようにと言うことが、このプログラムとして重要であると考え、書類の提出(煩雑でない)などはお願いすると思いますが、プログラム参加に伴う旅費は、JST予算、大学の予算から支出するようにしたいと思います。
初めてこのプログラムを見られた、特に遠隔地の方。どうしようかと悩んでおられるかもしれません。そうした点も、東北大では全面的にサポートしたいと思いますので。たくさんのご応募、お待ちしております。
なお、毎年と同じような申し込みの情報すべてが掲載されたHPについては、現在作成中で、この週末には、「学生募集要項」、「よくある質問」など、今回の新しいversionにして、公開したいと思います。また、これまで皆様に親しまれてきました、科学者の卵のロゴ。これはこれまでを踏襲するとともに、次世代へつながるというのを意識した新しいロゴを提案します。そのあたりも週末まで、お待ちください。
それから、前回のその4でお知らせしましたとおり、説明会に伺います。現時点で、5/30のお昼休みに、仙台第一高等学校、夕方にかけて、宮城第一高等学校で行います。それぞれの学校で参加を考えておられる方々は、是非、ご参加ください。また、5/29には、渡辺が別件で、古川黎明高等学校に伺いますので、あわせて、ご紹介します。他の学校でも、ご希望がありましたら、遠慮なく渡辺まで急ぎ、ご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。

わたなべしるす