そんながんばっていた東北大の受講生。帰り道に、今回の発表はいつなのだろうね。。。と言うのも、それまでの全国大会では、ほとんど当日のうちに表彰式まであったこともあって。1~2 weeksもあればと。。。。。待たされるというのは、つらいものだというのは、いろいろな場面で。それから数えること、90日余り。。。今日の夕方、JSTのGSCのHPで結果発表が。。。。。小学校の頃から、学校の先生に「宿題をためないように。」、「きちんと毎日、学習しましょう。」というのを言われて育ったわけで。。。90日も前に渡されたプリントを提出したら。。。きっと間違いなく、小学校の担任の先生には、「まさおくんは、やるきがあるのかね。ちゃんとしなさい。」。。。と言うようなレベルでは済まされないくらい。。。大変な思いをしたのを思いだしいます。さすがに、指導して頂いた先生に申し訳ないので、ここには。でも、そんな厳しい先生に指導頂いたので、今があるのだなと。
ずいぶん話がそれました。元に戻します。東北大からの4チームのうち、3チームが優秀賞に選ばれました。それぞれ、化学、生物、生命科学・医科学という3つの分野で。
(1) G-8 小松陽花・走査型電子顕微鏡を用いた物質の構造観察 (Seeing Nanostructures Using FE-SEM)
(2) J-1 佐藤真由, 丹野ちぐさ, 一ノ関留奈・プラズマ照射法で自家不和合性は打破できるか
(3) K-2 安田佐梨, 山中美慧・家族性頸動脈小体腫瘍における原因遺伝子の解析
受賞したチームの皆さんは、おめでとうございます。そうでなかった方も最大限の力を発表したと思います。なにより、表彰は時の運というのもあると、今日のSSHの会議で。。。ここでがんばれたことを糧にして、さらに発展してほしいですし、これに続くように、次年度参加するであろう方々は、是非、がんばってください。楽しみにしています。というか、本当にお待たせしました。サイエンス同様に、なぜこうした結果になったのか、しっかり理解することが大事なような気がした2/10(火)が終わろうとする10min前でした。。。
わたなべしるす