東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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2016.02.14

「東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム」アウトリーチプログラムでの高校生研究ポスター募集

「科学者の卵養成講座」の企画ではありませんが、東北大学内にて高校生研究発表の機会がありますので、よろしければ参加ください。

科学者の卵養成講座実行委員委員 久利美和

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「東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム」平成27年度シンポジウムを開催します。 シンポジウムでは、C-Lab研修発表(英語)、全体会、アウトリーチプログラムの3部構成を予定しております。

日時:2016年2月26・27日(金・土)
会場:東北大学工学研究科 中央棟

WEB: http://g-safety.tohoku.ac.jp/news/2016/02/04/6088/

■2月26日(金)
【C-Lab口頭発表】
終日

■2月27日(土)
【全体会】
午前

【アウトリーチプログラム】
1.開催日時:平成28年2月27日(土)
    12時00分開場(掲示開始) 説明:13:00から15:00
2.開催場所:東北大学大学院工学研究科中央棟1階
3.応募締切:平成28年2月19日(金)正午
4.応募条件:高校生による広く「安全(自然災害、人口構造物・製品の開発や安全管理、環境保全、食品の安全、社会共同体形成など)」をテーマにした研究を対象とします。公表・未公表は問いません。また、当日は大学院生のポスター発表も聴講頂きます。
5.応募方法
 下記1)から5)の内容を添えて、E-mailからお申し込みください。
 1) 代表者氏名および所属先
 2) 代表者連絡先(できる限り電子メールを使用のこと)
 3) 発表者氏名および所属先(全員分)
 4) 研究タイトル(30字以内)
   5) 概要(400字程度)
6.問い合わせ先:東北大学学位プログラム推進機構リーディングプログラム部門
グローバル安全学教育研究センター(担当:久利)
TEL:022-795-4923
E-Mail:gs-koho@grp.tohoku.ac.jp

平成27年度シンポジウムチラシ

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2015.06.24

27日(土)第1回講座について~新受講生のみなさまへ

こんにちは。科学者の卵養成講座事務局です。
下記、メールでお伝えした内容ですが、ご確認下さい。

いよいよ今週土曜日は第1回目の科学者の卵の講義ですね。
緊張している方もいるのではないでしょうか?大丈夫です、同じ思いの
生徒さんが100人いるので、むしろ初めての事を楽しむ気持ちで来てください。

当日はかつて科学者の卵だった先輩方やスタッフがお手伝いしておりますので、
お気軽に声をかけて下さい。

さて、郵送した参加者のしおりもご覧いただいたかと
思いますが、再度27日についていくつかお願いがあります。

1) 27日に学校行事等で出席できない方は、直ぐに事務局にメールでご連絡ください。

2) 講義当日は9時30分から受付を始めます。9時30分位からバス停(工学部中 央)周辺に
   大学生数名が待機し、皆さんを会場まで誘導いたしますのでご安心ください。

バス停工学部中央付近.jpg
(バス停・工学部中央 付近)

バス停降りてから (1).jpg
バスを降りると、科学者の卵の看板が目に入ります。

バス停降りてから (2).jpg
建物「中央棟」入り口の看板

3)  受付では学校名・お名前を受付担当者に伝えてください。
  受付後、顔写真を撮影します。

4) 27日は工学部の学生さんも授業のため、学食(あおば食堂)が込み合うことが予想されます。
   お昼を持ってこられる方は持ってきたほうがゆっくり休めます。

中央棟のすぐ近くには購買Boook(ブークと呼びます)があり、
飲み物、食べ物、書籍も購入できます。 ↓ Boook です。

工学部生協ブーク前.jpg


5) 午後にはTOEIC Bridge Testを行います。マークシート方式のテストにな りますので
   必ずHB又はBの鉛筆かシャープペンシル、消しゴムを持って来てください。

6) 何らかの理由で朝遅れる場合は、
  卵事務局の携帯電話*080-6000-7915   に連絡をいれてください。
   27日は事務局の電話は繋がりません。
  交通機関の遅延、体調が悪くなっ た、迷ってしまった・・等々
   無理をせず、我慢せず、電話一本入れてください。この携帯番号は自分の 携帯に入れておいてください。
 

残念ながら当日はあまり天気が良くないという予報(今日の時点なので変わるか もしれませんが)ですので
くれぐれも無理はせず、気をつけて青葉山まで来てください。
特に遠くから通う生徒さんは、だいぶ朝早い時間に家を出る事になるかと思いますが
焦らずに来てください。

では、皆さんに会えるのを事務局スタッフ一同心より
楽しみにしています。




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2015.03.31

ニュースURL変更のお知らせ

科学者の卵のニュースのURLが変更となりました。

新URL
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news2/

2015年4月以降の情報は、上記のURL先にて更新しますのでご確認をお願いします。


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2015.03.31

米国・リバーサイド研修 帰国報告(その1)

今年度の最後の事業として米国リバーサイド市にて実施されました海外研修から無事帰国いたしました。
3月21日から30日まで10日間の日程で実施された海外研修では、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)での研修や理数系高校(STEM Academy)との交流活動を中心にプログラムを実施してきました。南カリフォルニアのまぶしい限りの天候に恵まれ、30度を超える最高気温にもまけず、15名の高校生、みな元気に研修を終えてきました。

研修内容については、また継続して報告をしていきたいと思いますが、実施にあたっては現地の方々の歓迎と共に、ホームステイなど温かい対応をしていただきました。その背景にはリバーサイド市と仙台市との友好関係、そして東北大学とUCR校との親密な交流活動があります。ここではまずリバーサイド市と仙台市との友好関係について述べたいと思います。

リバーサイド市と仙台市は約60年にわたって姉妹都市の関係を続けています。我が国でも一番古い姉妹都市関係の一つです。今回の訪問にあたっても、奥山仙台市長からリバーサイド市長への親書をお預かりして、高校生から市長に渡していただきました。
市長からはこれまでの友好関係のお話をいただき、また高校生に記念品を頂戴するなど暖かい対応をしていただきました。写真はその際写したもので、真ん中で青い服を着ているのが市長です。
RiversideEGGS_10.JPGのサムネール画像

市長訪問後には、博物館や資料見学などを通じて、日系移民の方がどうやって市民の信頼を得ていったか、いろいろな犠牲の上にいまの友好関係が作られていった歴史などを知る機会も持てて、良い経験が出来たと思います。

今回の研修では、大学が高校生を引率して海外研修?ということで、保険対応やら緊急連絡体制やら大学生を派遣するのとは違った苦労もあり、直前まで事務局は対応に追われておりました。
ですが、東北大学が高校生を引率してやってきたということで、現地では多くの方が関心を示してくださり、また協力を自主的に申し出ていただくなど、いろいろな研修を滞りなく実施することが出来ました。
たった1週間程度の研修でしたが、参加した高校生たちも大きく変わったなという印象を持つ生徒もいたり、将来大きく羽ばたく翼を手に入れてくれたのであれば幸いです。
RiversideEGGS_7.JPG

(安藤 晃)


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