東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

ニュース

ニュース更新情報や最新ニュースをお知らせ

2014.09.06

事務局 移転と電話番号変更のお知らせ

こちらのHPをご覧の皆さまへ。

日頃より、当HPをご訪問いただき、誠にありがとうございます。

この度、飛翔型「科学者の卵養成講座」事務局が移転することとなり、9月8日から住所と電話番号を変更させていただきます。

変更は以下の通りです。

電話番号: 022-795-6159 (旧:最後の4桁が7186)

住所: 〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05
      東北大学 工学研究科電子情報システム・応物系
      情報新棟 3階
      飛翔型「科学者の卵養成講座」事務局

 (移転先は「応物系」の後の「教務係内」が「情報新棟3階」に変更となりました。)

※ 学校推薦枠などで応募申請をご検討のみなさまへ

学校推薦枠や様々なお知らせの際にお伝えしていたこれまでの住所ですが、そちらに郵送に移転先には届きますので、ご心配なくお願い申し上げます。

急な移転のお知らせとなり、ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


飛翔型「科学者の卵養成講座」事務局より

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2014.09.04

【OBOGの皆さまへ】メンター学生募集のお知らせ【9月17日説明会】

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東北大学飛翔型「科学者の卵 養成講座」
メンター学生募集のお知らせ
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東北大学では、国際的に活躍できる若い高校生を大学が全力で育てるこ
とを目的に、東北大学飛翔型「科学者の卵 養成講座」を実施していま
す。この講座の一環として高校生が高校で行っている研究を発展的に展
開させることを支援する「研究発展コース(II)」を実施しますが、この
際にネットを利用した助言・指導や高校を直接訪問しての助言・指導を
行っていただく「メンター」学生を募集します。

□募集人数 50名程度

□応募資格 大学院生もしくは大学生(学年を問いません)
  ※高校生への研究指導に意欲を持つ者
  ※東北大学以外の大学の方でも構いません
  ※研究室に配属されている学生の方は、指導教員の了解を
   取り付けた上でご応募ください。
   (指導教員の先生には採用後に改めて事務局から依頼を
    いたします。)
  ※「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」及び「学生教育
   研究賠償責任保険(学研賠)」に未加入の方は、採択後、
   加入をお願いします(費用は本人負担となります)。

□業務内容 高校生が高校で行っている研究への助言・指導
 (例)・ネットを利用した助言・指導(週1回程度)
    ・高校を直接訪問しての助言・指導
     (2ヵ月に1回程度:交通費は支給します)
     ・高校で実施できない事項の代行(文献検索等)
    ・担当する高校生が行う研究発表の場への参加
    ・メンター研修会への参加

□業務期間 2014年10月から2015年3月
     月に25-50時間程度を想定しています。

□謝金 東北大学謝金単価に基づき支給します。
    (約900-1000円/時間、学年により支給額が異なります)
    ※既に支給を受けている奨学金等により他の機関からの
     資金援助の受給が認められていない場合は、謝金は
     お支払いできません。ボランティアでのご協力を
     お願いいたします。

□応募締切 2014年9月24日(水)
     (応募状況により随時追加募集します。)

□応募方法 次の項目を記載した電子メールを下記事務局まで
      お送りください。
○氏名(日本語)
○氏名(英語)
○所属(研究科/学部、学年、所属研究室名)
○連絡先(電話)
○連絡先(電子メール)
○出身高校名
○研究分野、興味のある研究分野
○以下の経験があれば、その概要をご記入ください
 ・高校での研究(理数科の課題研究、SSH指定校における研究等)
 ・高校生へのメンタリング等

□選考結果発表 応募書類をもとに選考を行い、9月29日(月)までに
        ご連絡差し上げます。

メンター募集説明会を9月17日(水)17:00から、青葉山キャンパス
工学研究科中央棟2階大会議室で開催致します(説明会への参加は、
応募の必須条件ではありません)。
http://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=c&build=01

なお、説明会に出席できない方で詳細についてお知りになりたい方
は、講座事務局までご連絡ください(各キャンパスの担当教員をお
教えします)。


PDF版の案内はこちらです。↓をクリックすると、pdfダウンロード(200kb)
メンター学生募集のおしらせ.jpg


□応募先   東北大学 飛翔型「科学者の卵 養成講座」事務局   E-mail:eggs_jimu@ecei.tohoku.ac.jp  ※メールのsubject(件名)欄に「メンター応募:」と記載し、   続けて氏名を記載してください。   (例:subject:「メンター応募:東北太郎」) **********************************************************

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2014.09.02

第3回「科学者の卵 養成講座」のお知らせと第2回を振り返って

平成26年度 第3回 「科学者の卵 養成講座」に向けて~


飛翔型「科学者の卵養成講座」に参加される予定のみなさま、こんにちは。

新学期も始まり、気持ちも新たに2学期を迎えられたことと思います。


さて、9月13日は英語サロンを開催します。

   11時から開始◆ しますので、

全体の■受付時間は10時から■ とします。

こちら には英語サロンは10時半開始と表記していますが、
正しくは11時からです。
お間違いのないようにお願いいたします。


会場は前回の場所と同じ階の反対側、第一回と同じ場所です。



※ 地震・噴火予知研究観測センターの見学が決まっている方は

 9時25分【時間厳守】 集合です。
 海野先生と久利先生が引率します(英語サロン開始までに終了)。
 
ただし交通機関の都合など遅れそうな場合は、事務局にご連絡下さい。


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科学者の卵養成講座 実行委員のお一人である久利美和先生の

河北新報の「科学の泉」欄での連載が始まりました。


今日の記事

災害科学と防災・減災のための情報活用(1)特別警報、運用は試行錯誤

 http://www.kahoku.co.jp/special/spe1124/20140902_01.html

見出しページ http://www.kahoku.co.jp/special/spe1124/index.html


海野先生の講義で地震のしくみなど興味を深めた人もいたことでしょう。
久利先生の取り組みも今後の生活にとても重要なことです。
どうぞこれからの連載もご覧下さい。


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8月9日の第二回「科学者の卵養成講座」~日英サイエンスワークショップ
による全12組のプレゼン発表会はいかがでしたでしょうか?
東北大学生によるプレゼンを見て、将来は自分もこれくらい発表できるか、
想像できたでしょうか。



↓プレゼンが始まる前の、打合せ風景
DSC07209.JPG


↓科学者の卵側や日英側が集う会場
DSC07290.JPG

↓ たくさんの参加者が見守るプレゼン
DSC00848.JPG

↓会場ヘルプとして参加した「科学者の卵」OGOB
DSC00863.JPG


↓質問者を振り返る参加者
IMG_20140809_160019.jpg

↓会場風景~違う角度から
IMG_20140809_160425.jpg


いきなり英語だけの発表で、おそらく驚かれたことでしょう。
難しい中でも、何とか聞き取ろう、理解しようと、頑張っていました。

同じ高校生の発表に大いに刺激を受けたことでしょう。

課題のレポートでは、英語でのプレゼンは難しかった、
自分に何が足りないか、これを機に英語の勉強ももっと頑張りたい、

など、たくさんの感想をありがとうございました。
英語のプレゼンテーション見学など、科学者の卵養成講座としては
初めての試みでした。

皆さんの感想はとても貴重なものです。
今後の参考にさせていただきます。


次回も盛りだくさんの内容です。どうぞお楽しみに。

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2014.08.22

【お知らせとお願い】情報の積極的獲得と事務局へのmailの書き方(8/22)

 生命科学研究科の渡辺でございます。最初の講義のコメントはいかがだったでしょうか。受講生の皆さんの理解、とらえ方など、こちらも学ぶところがありました。

DSCN3607.JPG さて、今日は情報の収集と事務局へのmailの書き方というか、普通のmailの書き方というか。そんなことを。8/20(水)に、久利先生が「地震・噴火予知研究観測センター見学について」ということで、HPに記事を書かれました。皆さん、見られたでしょうか。というか、自分が所属している「科学者の卵養成講座」のHPは毎日といわないまでも、時々見て、何か情報が変わってないかをcheckされているでしょうか。情報は積極的に取りに行くものです。というか、その精神でないと、「受け身の組織」になってしまいます。もちろん、様々なことで忙しいことはわかりますが、大学、社会に出ると、もっと、情報をどの様にgetするかは、重要になります。まずは、そんなことを心がけて下さい。事務局だけでなくて、同じ受講生の方が、記事を書いているかもしれません。それに刺激を受けて、自分も書いてみようとして下さい。大事なことです。

 その次の案件。mailの書き方。色々な書き方はあると思いますが、相手方がよく知っている方で、というか、友だちで、e-mailのaddressが携帯、パソコンに登録されていれば、addressを見て、それが名前に変換されたりしますが、ほとんどの場合は、そんなことはなくて、addressだけしかわかりません。そんなmailが来たら、事務局では、そのaddressを調べて、だれからのmailを調べないといけません。それをやる当番になったら、どうしますか。75名分がわっとくることを想像して下さい。パニックになるはずです。なので、mailのタイトルというか、subjectともいいますが、そこには、用件、学校名、名前など、最低限の情報を入れましょう。また、本文には、だれ宛のmailなのか、さらに、自分はだれなのかを名乗る。それから、要件を書く。最後に、改めて、名前を書く。という、普通の手紙を書くのと同じようにすること、これがmailでも大事です。友だちに何かのちょっとした用件をmailするのとはちがうことを認識して下さい。

 ですから、たとえば、

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タイトル:見学会への参加について(遺伝・渡辺)

本文:科学者の卵養成講座・事務局:白戸様

遺伝の渡辺でございます。お世話になっております。
さて、今日、たまごのHPをみて、観測センターを見ることができるという
イベントがあることを知りました。ぜひ、参加したいと思います。
参加には、枠というか、人数制限があるとありましたので、
できるだけ速く申し込んだ次第です。
最終的に参加できる、できないが決まりましたら、
お知らせ頂ければ、幸いです。

とりいそぎ、おねがいまで。


わたなべ拝

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渡辺正夫
東北大学大学院生命科学研究科
植物生殖遺伝分野
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DSCN3611.JPG というようなものだと思います。あくまで、渡辺が書くのであれば。これから事務局でなくて、ある程度、公式の場所にmailを送るとき、それは、手紙を送ることと同じだと考えて送るように心がけて下さい。この記事を見たヒトから、mailのformatに変化が見られることを期待して。。。


 わたなべしる




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2014.08.22

9月13日ミニ講義

9月13日にミニ講義(14:30-15:20)の講師についてご案内します
講師は、東北メディカル・メガバンク機構特任教授の長神風二(ながみふうじ)先生です。
サイエンスコミュニケーション・科学研究広報が専門です。
著者に「予定不調和 サイエンスがひらく、もう一つの世界」(ディスカヴァー・トゥエンティワン社 2010年4月出版)があります。
今回のミニ講義も著書からの関連内容と聴いています。
楽しみにお越し下さい。

なお、9月13日の英語交流サロンは11:00 開始となっております
いつもの受付付近にお集まり下さい

文責:久利美和

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