東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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2013年10月の記事一覧

2013.10.07

お知らせ諸々(自己紹介にむけて、新聞記事、変更事項)

科学者の卵受講生のみなさま、こんばんは☆ 事務局の白戸です。
すっかり日が暮れるのが早くなりましたね。朝夕の冷え込みもぐっと深まりました。 
みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、今日は3点お知らせがあります。

①次回講座後半「交流会」に向けて、ご自身の簡単な自己紹介を考えてきて下さい。
 次回はグループ分けして先輩方との交流会を企画しております。受講生同士での
 交流も広めてもらいたいので、「自分のキャラを際立たせる、素敵なキャッチ
 フレーズ」
があったら尚よろしいと思います♪

 例えば  「将来の夢」

    「今、これから、したいこと」
 
     「今頑張っていること」 等が良いです。

   「彼氏/彼女が欲しい」 ← 『っていうのは無しで!』と安藤先生が笑いながら
                     提案されていました(笑)
     

本日の地方紙・河北新報渡辺正夫先生のことが載っています。

 『科学の楽しさ伝え出前授業500回 東北大院教授・渡辺さん』
 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131007t15023.htm

 おそらく皆さんの学校にも出前授業で東北大学の先生がいらしたことがあるかも
 しれませんが、小学校でも活動なさっています。何だか小学生がうらやましいですね!


③ 11月9日の第四回講座も場所が変わります!
 次回の第三回も、場所が変更になり、今までと同じ場所ですが、第4回も同じ場所での
 開催が決定しました。どうぞこれまでと同じ場所で、リラックスして集合して下さいね。
 まだHPの年間講義予定は変更されていませんが、後ほど修正いたします。

では、渡辺正夫先生のお写真で失礼します。

 
DSCN5201.JPG

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2013.10.03

ひよこたちの活躍のつづき。。(10/3)

 遺伝の渡辺でございます。この時期、研究者は、科研費という競争的研究費獲得に向けて、日々書類書きに追われることが多いです。それも大事な仕事です。科学者を目指すヒト、覚えておいて下さい。渡辺も先月の頭からかき始め、今月中旬の〆切に向けて、ずいぶん書き直しをしていますが、未だに満足のいく形になりません。。。頭を抱えます。というか、この文章を書くのも、作文からの現実逃避。。。そんなことでなくて、気合いを入れ直しているだけです。書類書きと平行して、出前講義を今日も小学校で。。。安藤先生は、青森に出前講義で出張とか、。。UFO(?????)を飛ばすという連絡を受けております。。。そんな講義を聴いた方もいるのではないでしょうか。

DSCN7396.JPG さて、そんなことはおいておいて。。きょうの白戸さんの記事にもあったように、卵のOB・OGの方々、通称、ひよこたちですが、がんばってくれています。渡辺が知り得ている範囲で、少し記しておきます。

 渡辺は今年、学部の1年生に「基礎ゼミ」という少人数での講義というか、実験というか、体験というか、それを担当していました。7年ぶりくらいです。大学は、前期、後期なので、前期の最後の9/27(金)に、発表会がありました。基礎ゼミそのものは、100以上のコースに分かれていて、文系、理系関係なく、単位を取ることができます。そんなに多くのコースがある割には、その発表会に出てくるのは、10コースくらい。その中に、3期生でしたでしょうか。今は、理学部化学科の金子君がいます。彼もその発表会に出ていて、ポスター発表の部で「オリジナリティ賞」をとっていました。金子君がいるというのは発表会で初めて知って、こちらもびっくりでした。

 それからずいぶん多くの方が、海外に行かれていますね。ドイツ、ウクライナ、あと、東欧のどこか、アメリカ西海岸、オーストラリア、それから、シンガポールなど、皆さん、積極的に大学の交流事業でいかれたり、自主的にいかれたり。もちろん、国内で学会発表を学部の3年生でされている方も。自分が学部生の頃を考えると、雲の上の世界で、若い時からがんばっている皆さんを見ているようです。すごいです。で、その中で、衝撃的だったのは、ウクライナのチェルノブイリ原発を背景にして写真を撮っていた、理学部物理学科の日置君。何を書けばよいのかわからないくらい、衝撃でした。。。

DSCN7590.JPG というサイエンス面だけでなく、様々なチャレンジングなことをされていて、これは人づてに伺ったのですが、工学部化学バイオ系の早坂さん。なんと、第65回東北大学祭のミスコンにトライしたと。。。渡辺は遺伝学をやっていて、集団はheteroな方がよいと思っているのですが、活躍の幅がhetero過ぎて。。。。びっくりです。で、この紹介の記事には、卵のことがなかったのですが、最後まで残って、ステージに立って、科学者の卵養成講座のことを宣伝してくれるそうです。たぶん、東北大生の中でもこの科学者の卵養成講座の認知度は、そんなに高くないと思います。そんな認知度を上げるような活動を頂けると。。。うれしい限りです。

 他にも、もっとすごいことをしている方もたくさんいると思います。少なくとも身の回り、知り得る範囲でないと、書いてないので。。。もっとすごく活躍している方々は、ぜひ、事務局までお知らせ下さい。取材というか、卵で鍛えた文章力で、事務局に記事と写真を送って下さい。お待ちしております。もちろん、上に紹介した方も、welcomeですので。何より、このHPを通して、科学者の卵養成講座の現役生、OB・OGの方の交流が起こり、さらに発展してくれることを切に祈っている訳ですので。。。。

 長くなりました。このあたりで、元のしごとに戻って、科研費の書類書きをしないと。。。現実に戻って。。。

DSCN7395.JPG
 わたなべしるす

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2013.10.03

ILCシンポジウム応募の御礼 & 卵OBOGのご活躍紹介、他

こんにちは。事務局の白戸です。季節の変わり目、体調崩されてはないですか?

先日、こちらで周知しました「ILCシンポジウム」に沢山のご応募、誠に ありがとうございました。定期考査中にも関わらず挑戦してくれた皆さんの熱意は
企画側の方達にもしっかりと伝わっています!応募者のレポート内容に、選出にかか わった方達は大変感心していらっしゃいました。「できたら応募者全員を呼びたいくらい
です」と、温かいお言葉をいただきました。

これを機に、今後とも科学者の卵を通じて、積極的に活動されてください。
科学者の卵は「やる気のある子を伸ばしたい、くらい付いてくる子を引っ張ってあげたい」
という、先生達の熱意で動いているといっても過言ではありません。

「自分でいいのだろうか?」「自信がない・・・」そんな思いは捨てましょう。
岩渕先生もおっしゃっていましたね。できなかったのは「思い込みが原因」のことも
あると。次の回は憧れの先輩達とたくさんお話できるチャンスです。
 
さて、科学者の卵では東北大や他大学に進学した先輩方が「卵OBOG」として手伝いに
来てくれたり、大学内外(海外でも)の様々なイベント、大会、学会に積極的に参加
されたりと非常に活躍なさっています。

昨日の渡辺正夫先生研究室ダイアリーに、卵2期生の金子博人さんのご活躍が紹介
されています!金子さんは前回、お手伝いに来ていましたし、次回も来る予定です。
他にもご紹介したい先輩方がたくさん・・・
東北大学学祭のミスコンに出る先輩もいるそうですよ♪

語学力を伸ばしたり、旅行したり、実際に留学計画を立てたり、大学に入ると
もっとやりたいことがふくらむ事ではなく、実行可能になります。
東北大学グローバルリーダー育成プログラム(TGLプログラム) では、グローバルな視野を育成する支援をしています。
もしかしたら、数年後、皆さんもお世話になっているかもしれませんね。
10/12(土)に開催される東北大学ホームカミングデー では留学経験のある在学生からの
 体験談発表も行います。一般参加OKです。仙台市内の方、ご興味がある方はどうぞ。

今後も科学者の卵養成講座以外の、東北大学内でのイベントで皆さまがご興味を持てそう
なものを、紹介していきますので、チェックしてみてください♪
それでは!

DSCN2926.JPG               撮影・渡辺正夫先生

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