東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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ニュース更新情報や最新ニュースをお知らせ

2009.08.28

Top page、右下をご注目。。。

このプログラムを申請したときの部局は、4部局(生命科学、理学、工学、農学)、1センターでした。その後、学内で協力していただける部局の先生方を募集したところ、さらに4部局(医学、環境、情報、医工学)が、協力していただいております。8部局が合同で行う、まさに、all東北大という、構成になってきました。

そうした協力をしていただいている部局の先生方のHPを見たいという生徒さんもいると思いますので、linkを貼って、分かるようにしました。ぜひ、講義、実験を行った先生方の研究室がどんなものか、HPを見ていただくのも、良いのかと思います。


わたなべしるす

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2009.08.13

9/30特別講義 開催のご案内

開講カレンダーとは別に、年に数回の特別講義を開催することとなりました。

特別講義は、基礎コースや発展コースの選抜者だけでなく、多くの中高生のみなさんに参加いただけます。
現在決定している特別講義のご案内(2009/9/30)を掲載いたしました。

2009年09月30日案内パンフレット

当日、たくさんの中高生のみなさんに会えることを、東北大学関係者一同、心より楽しみにしております。



←画像クリックでパンフレットPDFが開きます。

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2009.08.13

第4回講座(2009/9/12)では、キャリア教育第1弾を行います!!

来月の第4回講座では、通常の講義に加えて、「キャリア教育」講義を行います。キャリア教育といわれて、さて??と思われるかもしれません。受講生の皆さんの中には、現時点ですでに自分自身の将来をどのような大学の学部へ行きたい、研究をしたい、就職したいということを考えていると思います。それに対して、これまでの講義を聴いたり、発展コースで実験を行ったことで、今までの考えが少しずつ変わっている生徒さんもいるかもしれません。そのように、自分の将来について、考えることはとても大切です。

そこで、そうした自分の将来を考えるヒントを教育するものを、ここでは「キャリア教育」と読んで、講義を行います。今年度は、2回行いますが、その第1弾として、「博士になるとは?研究者とは?~いろいろな出会いがあり、決断があり、そして...」ということで、生命科学研究科の渡辺が講義を行います。

皆さんの中には、博士になるためには、どのようなことが必要で、研究者は何をしているのか、おわかりでしょうか。また、博士になったり、研究者として研究をしていくまでに、また、研究を行っている過程では、どのようなことが起きるのでしょうか。さらに、どのようなことを考えておくことが大事なのでしょうか。こうした普段思っている疑問について、講師である渡辺を例にして、わかりやすく講義をしたいと思います。ぜひ、受講して頂き、受講生それぞれの将来の人生設計に役立って頂ければ、幸いです。

では、9/12に、片平でお会いしましょう。

わたなべしるす

PS. 興味ある方は、渡辺の研究室のHPをご覧ください。

http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/

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2009.08.12

9月12日には、緊急企画・片平キャンパスの生物系研究室見学会

8月1日の研究室見学では、理学部・工学部を見学していただきました。その折りに、とある生徒さんから、運営委員の方に、「理学部生物学科の見学はないのでしょうか?」との質問を受けました。そのときの運営委員の方の回答として、「青葉山キャンパス内にある生物学の研究室が8月1日は対応できないとのことで申し訳ありません。9月12日に講義終了後、生命科学の渡辺が対応するかもしれませんので、当日申し出てみてください。」ということでした。

そこで、緊急企画として、「片平キャンパス内の生物系研究室会」を、通常の講義終了後の17:00以降になりますが、行いたいと思います。遠くから来ている生徒さんには、少々負担かもしれないですが、1-2時間程度の見学で、2-3研究室・施設(遺伝学、生態生理学、生化学、分子生物学、発生学等)を見学・質疑応答ができるようにします。当日、受付で見学希望を伺いますので、そのときに申し出てください。もし忘れた方がいらしても、当日、講義の始めと終わりにアナウンスしますので、ご心配なく。

8月1日には、主に理工系と呼ばれる研究室を見てもらいましたが、9月12日には、生物系研究室の見学会を行いますので、通常の講義とあわせて、楽しみにしていらしてください。

なお、質問などありましたら、生命科学の渡辺までお問い合わせください。

では、お待ちしております。

わたなべしるす

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2009.08.12

新型インフルエンザ対策について(お知らせ)

本学オープンキャンパスに参加した弘前高校の生徒及び本学学友会バレーボール部・応援団の部員等が新型インフルエンザに感染したことが確認されておりますので、当講座に参加されている生徒の皆様は、うがい、手洗い等を徹底されるようお願いします。

※ 養成講座参加後に発熱、倦怠感、せき又は体調不良の症状が出た場合は、かかりつけの医療機関などにあらかじめ電話で相談するとともに、下記宛てにご一報くださるようお願いします。

科学者の卵」養成講座実行委員会
(東北大学大学院生命科学研究科内)
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
Tel:022-217-5706 / Fax:022-217-5704
Mail:lif-kyom★bureau.tohoku.ac.jp
(★を@に変更してください)


東北大学におけるインフルエンザ対策URL
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2009/08/news2009810.html

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