東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

平成22年度活動ブログ

平成22年度活動ブログ養成講座の活動を記録しています。

2013.09.18

OGOBの皆さま、ご協力ありがとうございます☆

平成22年度受講生で卵OGOBの皆さま、今回もヘルプに来ていただき有難うございました。
現役受講生も先輩方とお話できて、そして輝かしい大学生としての姿を間近で拝見できて、とても刺激になっていると思われます。

初めてこの行事に携わることになった現在の事務局でも、卵OBOGの皆さんや先生方との交流、絆を見ていて、とてもほんわかした気持ちになります。

次回のOBOG、学生、大学院生との語らいでも、積極的にお話していただけますよう、よろしくお願い申し上げます。来月の「語らい」で何か良いアイディアがあったら、先生方や私にご連絡ください。私も今、どんなことを語ってもらいたいか、自分が高校生だったら何を聞きたいか、考えております。

須藤さん
、前回から引き続きのご参加、本当にありがとうございます。
来月は須藤さんのご経験をたっぷり語っていただきたいと期待しております。

金子さん、今回はご参加いただきまして、ありがとうございました。
次回は宮城県外からの、ちょっともじもじしているであろう受講生をリラックスさせて下さい。

また、ここにお名前は書いていませんが、ご協力いただきたOBOGの皆さん、
次回もまたぜひご参加いただければと思います。
遠方からも来ていただき、心より感謝申し上げます。
では、夏休みを満喫されて下さい。

DSC_1128.JPG
受付のご協力、ありがとうございました!

事務局・白戸




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2013.09.17

9月14日の卵のこと

こんにちは。科学者の卵のOBで、現在は東北大学理学部化学科B1の金子です。
14日の卵、お疲れさまでした。僕はお手伝いということで、受付や写真撮影などをしていました。
先日、母校の宮城第一高校(宮一)で一年生に向けて話してきましたので、宮一生の中には覚えている方もいるかもしれません...いや、覚えていてくれたら嬉しいです。
渡辺先生も、書かないと書けなくなる、と言っていたので...ちょっと書いてみます。

前半は薬学研究科の岩渕先生の講義でした。化学の好きな僕としては非常に面白い講義でした。と同時に、創薬研究の楽しさも、大変さも、感じることができました。
構造式がたくさんでてきましたね。特に後半の構造式オンパレードのスライドは楽しい!
ですが、有機化学をまだ習ってない方には少し難しいところもあったかもしれません。

後半は渡辺先生の講義で、相変わらず楽しかったです。ルービックキューブ見れなかったのはちょっと残念。

そして卵終了後、なんと渡辺先生とベガルタ仙台の試合を観戦することに! 年間パスポートがあるからとのことで...
僕は初めて観ました。凄い試合でした。6-0で大分に完勝! 渡辺先生、ありがとうございました。

次回は前半は計算機科学の理論研究の講義で、後半はOB/OGとの交流会とのこと。僕も交流会に参加させていただきます。
先日の宮一では、階段教室での講義形式だったためか、なかなか質問がでてきてくれませんでした。その点、今回は交流会ということで、(僕自身も)リラックスした雰囲気で臨めると思っています。是非、どんどん色々なことを聞いていただければ嬉しいです。

また次回、楽しみにしています!

ウェブページは写真を貼ると落ち着くとのことでしたので、最後に写真を。
先日、伊豆の熱川温泉というところで行われた「生命科学夏の学校」に参加してきましたので、伊豆熱川駅のホームから撮った写真です。

IMGP1221fb.jpgもう夏も終わりましたが、大学の夏休みは9月いっぱいまで。まだまだ夏休みが続きます!

東北大学理学部化学科B1
金子博人

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2013.09.16

9.14の講義

こんにちは、科学者の卵OGで山形大学理学部に所属しています、須藤です。

土曜日はお疲れ様でした。私は受付やレポート回収などをお手伝いしていたので顔だけはわかるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

私は最初の講義はあまり聴くことができませんでした。ですが、講義の後の質疑応答を見る限りとても面白い講義だったのだろうなと思います。あんなにたくさんの質問が出るということは珍しいことだと思うのでみなさんが興味を持って聴講しているということが伝わってきたように感じました。

後半の講義は渡辺先生の漫才で、毎年ちょっとずつ内容が変わっているので今年も楽しかったです。講義の中で古川の人口の話が出たので確認したところ、7万人ぐらいとのことです(ちなみに大崎市が13万人。もう少し多かったはずなのですがいつの間にやら減ってしまって...)。

今年はあやとりもルービックキューブも凄かったですね!他の講義でも今回のように積極的に参加してもらえればと思います。その方が楽しいですし、内容も頭に入ってくると思いますから!

 

さて、ここまで読んで下さった方は気付くと思いますが、私は文章力に乏しいのでブログはとても苦手です。それでも渡辺先生もおっしゃったように書くことで慣れていくと思います!書くことで新たな発見が見つかることもあるので些細なことでも、講義と直接は関係ないことでも書いてみるといいかもしれませんね。

 

次回は数学とOB・OGとの交流会ですね。数学は私の専門とも深くかかわってくる分野ですので今度こそちゃんと聞けるように頑張ります(笑)
交流会は昨年度も1度参加させていただいたのですが何を話して良いものか悩んでしまうので受講生の皆さんがぜひ聞いてみたいと思うことをどんどん質問してもらえるとにぎやかになると思います。

もちろん交流会以外でも話しかけてくださると嬉しいです!(エクステンド生は黄色の紐、私たちOB・OGは緑の紐の名札を提げています。)

 

今回もスタッフの皆さんにはお世話になりました。毎回早くに行っても完璧に準備されていて凄いなと思わずにはいられません。エクステンド生の方もOB・OGのみなさんもお疲れ様でした。みなさんとお話しできてとても楽しかったです。

そして、今回講義、準備をしてくださった先生方、ありがとうございました。

それではまた次回の講義を楽しみにしています。

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2012.10.15

次世代型、基礎コース4回目

こんばんは、22年度の科学者の卵受講生で山形大学理学部の須藤です。
前回は都合が合わず参加できませんでしたが、今回の講義は物理に関する内容ということで楽しんで参加させていただきました。

今回は私なりに気付いたことがあったので、そちらについて書かせていただこうと思います。
まずびっくりしたのが、私は今回少し早目に会場に着いてしまったので一番乗りかと思ったのですが、私より早く来て準備している方が何人かいらしたことです。
次に驚いたのは講義が始まるまでが凄く静かだったことです。1年目の卵の時は静かだったらしいですが、私たちの時は賑やかだったので少し緊張感が漂っていたように感じました。でも、よく見渡してみると卵を通して友達ができている人も多いようで嬉しく思いました。

今回の講義ですが、私は最初の講義しか聞くことができなかったので2つ目の講義についてはほかの方が書いてくださることを期待しています。
最初は磁石の話から始まったのですんなりと本題の方へ入ることができました。本題はさすが物理といった少しわかりづらい内容もありました。(私は物理を専攻していますがわからない部分が多々ありました...)これからまた講義を思い出して自分の中で内容を整理しようと思います。
今回の講義で私が気付いたのは宮崎先生が講義の所々で私たちに対するメッセージを伝えていて下さったことです。講義の最後にまとめて書いてあった所以外でもためになるお話をしていてくださいました。

このブログでは発展コースの内容を書いていらっしゃる方が多いのですが、ぜひ基礎コースの感想も書いてくださると嬉しいなと思います。
ほかの人がどんなことを考えたか知ることも新たな発見につながると思いますし、自分で講義の内容を整理したときに疑問が生じたと思います。そういった内容をここに書くとコメントが来ることもありますよ。

次回は発展コースの発表と伺いました。発展コースの皆さん、頑張ってください!!自分のしてきたことを伝えきるつもりでとにかく楽しんでください。
聴く側の皆さんはいつもの講義の先生には聞きづらいようなことでもたくさん質問してあげてくださいね!!

それでは、今回も講義をありがとうございました。

スタッフの皆さん、あまりお役にたてずすみませんでした。次回、機会があれば今回以上に頑張ります。

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2012.09.07

福島県立福島高等学校3年の田中です。

今年度科学者の卵のみなさん、初めまして。

昨年度のエクステンドコース生の田中と申します。

 

今回、私はこの夏に経験した化学グランプリという大会について書かせていただきます。

化学グランプリとは、高校生以下の化学好きの人たちが一次の筆記試験、二次の実技試験で能力を競う大会です。

約3000人の受験者の中で、80人程度が二次に進むことができます。

 

私は中3、高1に続き3度目の受験となり、初めて二次に進むことができました。

一次、二次ともに科学者の卵で学んだ知識を十分に生かせるものであり、大変充実した大会です。

 

科学者の卵で校外に科学好きな友人ができた人も多いと思います。 

このような大会では科学者の卵と同様に、自分の世界を広げることができます。

一、二年生じゃまだ難しいと思う方も多いでしょうが、他の科学の大会のことはわかりませんが、

化学グランプリは一、二年生でも、問題をよく読めばわかる内容になっています。

さらに、2年生以下でよい成績を残すことができれば、国際レベルの大会に進むこともできます。

 

卵の経験を活かして、このような大会に参加してみるのはどうでしょうか?

また、春に高校一、二年生向けの科学の甲子園というものも行われます。

自分の世界を広げるチャンスに取り組む人が増えることを願います。

 

長文失礼しました。では、皆さん頑張ってください。

 

化学グランプリ

http://gp.csj.jp/

科学の甲子園

http://rikai.jst.go.jp/koushien/index.html

 

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