今年度は、出前講義も多いですが、研究室に来ていただき、見学・実験をすると言うことも増えました。ありがたい限りです。7/29には、七北田小学校の5年生の取材もありました。
さて、水沢高校のコアSSHの取組であるアブラナコンソーシアムの運営指導委員を仰せつかっており、研究の指導も行っております。参加校の宮城第一高校のアブラナ研究チームの訪問は、これで3回目で、実際に実験をしてもらったり、前回の実験打合せの時に、方針を決めた実験について、議論しました。
当日は、大学のオープンキャンパスと言うこともあり、時間的な制限もありましたが、研究室で栽培しているキャベツ類である、Brassica oleraceaからDNA抽出などを行いました。最終的な実験は、また、夏休み後半、秋以降になりました。
途中からは、指導されている小松原先生もいらっしゃり、これからのことも議論できたのは、何よりでした。また、熱心に実験に取り組む生徒さん達には感動ものでした。それから、実際に実験を指導してくれた、M2の大坂君、ご苦労様でした。
秋以降もよりよい連携ができればと思います。
わたなべしるす
さて、水沢高校のコアSSHの取組であるアブラナコンソーシアムの運営指導委員を仰せつかっており、研究の指導も行っております。参加校の宮城第一高校のアブラナ研究チームの訪問は、これで3回目で、実際に実験をしてもらったり、前回の実験打合せの時に、方針を決めた実験について、議論しました。
当日は、大学のオープンキャンパスと言うこともあり、時間的な制限もありましたが、研究室で栽培しているキャベツ類である、Brassica oleraceaからDNA抽出などを行いました。最終的な実験は、また、夏休み後半、秋以降になりました。

秋以降もよりよい連携ができればと思います。
わたなべしるす