東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

2014年1月の記事です。

【出前講義】東北大学サイエンスカフェ第100回スペシャル「楽しい実験・展示ショー」に「花の不思議を探しだそう!!」(1/31)

2014年1月31日 (金)

 想定外というのは天気に当てはめるのは、かわいそうかもしれないですが、今日の予報は朝だけ雪またはみぞれ交じり。というので、安心していましたが、昼過ぎには温室の屋根が真っ白に。。。写真を撮ってなかったのは、このあと記す「東北大学サイエンスカフェ第100回スペシャル」での「楽しい実験・展示ショー」に「花の不思議を探しだそう!!」という出し物をする関係とやっぱり、年度末、あれこれと仕事が。。。それから、昨日から書き忘れていましたが、共同研究をしている大阪教育大の鈴木先生が打合せとこれからの研究の方針などをlab memberとの話しをと言うことで、いらしていて。。。こちらも、電話ではたまに議論することはあっても。やっぱり、顔を合わせて話しをすると、つい忘れていたようなことも、ちゃんと忘れずに、議論できたような。。。(たぶんですが。。。)。ありがとうございました。大阪教育大は奈良県境ということもあり、意外と雪は降るようで、。。慌ててなかったのは、さすがと。というか、3日間、ありがとうございました。

 で、夕方にかけては、東北大学サイエンスカフェ第100回スペシャルで「花の不思議を探しだそう!!」という実験講座というか、実際には、きて頂いた方々への質問への回答という感じでしたが。。。こちらが準備したのは、第64回でお話しした「花の不思議、自家不和合性」について、わかりやすく、前回同様に「リンゴ」をモデルとして、。。そのポスターの隣では、曽根さんが修論発表会に使うように準備していた花粉動態の映像。ボードの裏には、実験コーナーで、花の観察、DNAの単離、それらを体験して頂いた方々には、5つのりんご品種「サンふじ、王林、シナノスイート、サンジョナゴールド、星の金貨」から1つをプレゼント。

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DSCN1559.JPG 実験講座の前には、サイエンスカフェの企画したきっかけ、日本・世界のサイエンスカフェの状況。そのあと、サイエンスカフェを企画されていた科学者の卵養成講座でもいっしょにやっている工学部の安藤先生、防災研の久利先生等がひな壇に並んでのパネルディスカッション。その時、高校サイドからと言うことで、いつもお世話になっている、仙台一・小松原先生からなぜ、サイエンスカフェに参加するようになったのかという話しも。スライドには、渡辺が出前講義を行っているところを使って頂いていました。ありがとうございました。

DSCN1561.JPG このあとがこちらの時間。20minしかなかったですが、用意したポスターのパンフレット、花粉のことを記してある資料、バナナからDNAをとるという資料を配りながら、ポスターに書いたリンゴが逆さまになっている理由、自家不和合性があると言うこと、自家不和合性があっても、食べている部分は問題なく、ふじなら、ふじの味になる不思議の話。また、農薬減のリンゴとか、ポリフェノールがどこにあるのかというような難しい質問も。あっという間に、用意したリンゴもなくなり、資料も100部用意しましたが、こちらもほぼ、なくなったのでは。聴衆の方々に楽しんで頂けたのであれば、。。と思うばかりでした。

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DSCN1595.JPG 実際に手伝いをしてくれた増子さんには、花の顕微鏡観察、DNA単離実験がどうなっているかをサポートする余裕もなく。。すみませんでした。。と言うか、お任せにして、しっかりやってくれ、ありがとうございました。また、辺本さんもサイエンスカフェの学生メンバーとして企画をされていましたが、そうしたものを見る機会もなく。。。あっという間の20minでした。最後には、リンゴもほぼなくなる勢いでどれだけたくさんの方が集まったか、。。

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DSCN1572.JPG 今回の資料作成から当日の準備、展示、片付け、撤収という何から何まで、labの増子さんにはお世話になりました。ありがとうございました。もちろん、資料の詰め込みでは、伊藤さん、花の準備と動画の提供では、曽根さん、片付けのところは、辺本さんと仙台一の生徒さんたち。それから、20minのプレゼンの間、写真撮影担当を頂いたのは、科学者の卵養成講座の事務局を担当されている白戸様でした。皆様、本当にありがとうございました。皆様のサポートがあって、これらのことができました。ありがとうございました。

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 わたなべしるす

 PS. パネリストだった仙台一の小松原先生とは、今後の出前講義とか、これからの方向性など、いろいろと議論頂きました。ありがとうございました。また、ちょうど1年ほど前に宮城教育大に赴任された小林先生をご紹介頂きました。科研費の日向特定領域をやっていたとき、京都大・荒木先生のところで、後にフロリゲンというのが確定するFT遺伝子のことをされていた方で。その当時、何とかアミンの酵素と相同性があるおもしろい遺伝子が見つかったという話とそのあと、それがフロリゲンだったということになって。かなり、すごいことをされていたのを今も思い出します。その小林先生とは、若手の会でお会いしたことがあったようなという記憶だったのですが、当時のことを思い出して、楽しい議論の時間でした。ありがとうございました。これからもよりよい連携ができればと。。。

DSCN1596.JPG PS.のPS. サイエンスカフェの学生スタッフの中に、渡辺が出前講義に行って、講義を聴いたという方にお目にかかって。。。びっくりでした。。。世の中は、狭くできているなと。。。どこかでぜひ、コラボできればと。。

 PS.のPS.のPS. 大学のtop pageに「東北大学雨宮キャンパス売却に係る落札者の決定について」というのが。。雪が降ったのもあって、育ったところがなくなる実感がより大きくなって。。。という感じでした。。。農学研究所も今の場所でなかったのは前にも書きましたが。。。なんというか。。。やっぱり寂しさが。。



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2014年 初更新

2014年1月31日 (金)

技官の高田です。

1月も終わってしまいますが、本年初更新です。

2013年は序盤はまずまずの生活だったのですが、
中盤以降活性が落ちてしまい、散々な一年でございました。
いまだに復活しているのかいないのか自覚はありません。
以前と同じ様になるのが復活だとすると、まだおかしいのかもしれませんが
それでもなんとかなっているのもまた、おかしなものです。

昨年夏頃、知人に勧められて海釣りに手を出しました。
新鮮なイカを食べることが目的だったのですが、
釣り自体にものめり込みそうなこの頃です。

渡辺研の年始恒例、今年の抱負

・生命保険を掛け替える
・子供と同じサイズのタイをあげる


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写真は今年度版のかまくらです

高田


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雪と紅ほっぺ

2014年1月31日 (金)

こんにちは。
M1の田口です。
午前中、ふと窓から外を見ると雪がすごい勢いで降ってました。
仙台の雪は細かい粒がチラチラと舞って、すぐ風に吹き飛ばされて
積もらない雪質だと思います。
しかし、今日の雪は粒が大きく、水分を含んで重いものだったようで
中庭の木の枝などに積もっていました。
どちらかといえば日本海側の雪質に近く、
出身地である秋田の景色みたいだとしみじみ思っていました。
こんなに寒い日でもラボにやってきてくれるバイトさん達。
寒さで頬を赤くしてました。お疲れ様です。
そして今日は木幡君が地元の「紅ほっぺ」を持ってきてくれました!
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大きい!
紅ほっぺって確か高級な品種じゃなかった?と思い調べると
1粒130~150円くらいみたいです!
確かに丸々として香りもよく、おいしかったです。
こんなに大きく育てるにはとても手間がかかっているんでしょうね。
木幡君、ありがとうございました!

1月が終わり、もうすぐ立春が来て暦の上では春になりますね。
体調に気をつけて過ごしていきたいです。

田口

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毎日続ける、縦横、おれい(1/31, 2/1追記)

2014年1月31日 (金)

 先週も小学校へ出前講義であった。出前講義の最後には、サイエンスと直接関係ない「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という、戦国武将の言葉を入れていた。よくわからないけどうまくいくことはある。でも、失敗には必ず、要因というか、理由があると。。。ただ、これでは難しいと思えるような小学校3年生などにも教えることがあって、それ以降、この言葉と両方使うこともあるが、最近は主に、「毎日、がんばること、続けること、努力すること」という言葉を伝えている。最初は、この言葉を入れる講義と入れない講義があったが、どこかの小学校の校長先生にお願いされて、最近は高校生のプレゼンにも入れることがある。普段、自分がlabであったり、出張先であったり、いろいろなところで、自分が普段子どもたちに言っていること、「毎日、がんばること、続けること、努力すること」を実行できているだろうかと。。。もちろん、どのレベルまでがんばるのか、毎日となると、120%の力は継続できないと思うが、それに近いことをしないといけないとは思っている。歴史上の「天才」と呼ばれた人から見たら、全然なのだろうから。。。それを「続ける」というのが、それ以上に難しい。きのうはたくさんやったけど、今日は、だらだらというのでは。。。スポーツ選手が1日休むと10日の継続だったか、それくらいを失うと。。。こうしてみると、継続は力と言うことは明白である。そんな続けることの大切さを改めて教えてくれたのが、昨日あたりから、テレビなどの報道、netでも話題になっている理研の研究者。何度も同じシーンが出てくるニュースを見たからだろうか、いくつか、なるほどと思うことがあった。植物には分化全能性があるのに、なぜ、動物、ほ乳類にはないとなっているのかということを疑っている点。渡辺自身は、生物Iだけの履修で、受験に使わなかったが、核置換の実験、確か、カエルだったと思うが、。。それだけは覚えていたが、植物との比較をするようになったのは、大学のたぶん、研究室に入ってからだろうか。当時、培養がバイオテクノロジーとして、隆盛を極めていたので。。。なので、動物でできない理由がなぜなのか、不思議でならなかったが、今回理解できた。なるほどと。。また、「今日はがんばろう、明日までやってみよう」という言葉も感動であった。続けると言うことは、こういうことを言うのだと。。。また、NatureのOfficeから「これまで歴史を愚弄するのか。。」というような言葉であったような気がするが、すごい発見というか、実験というのは、これまでの歴史がひっくり返るというか、コロンブスの卵というか、そんなことが多くあるのだろう。とおもう。そんなmailをもらっても、めげずに続けて、Natureに掲載されたというのが、感動であった。めげないで、がんばって、努力を続けることが、最高峰への道なのかもしれない。で、その実験のことを様々な新聞が取り上げていたが、その一部を以下に記しておく。いずれも感動であった。

DSCN1212.JPGhttp://sankei.jp.msn.com/science/news/140129/scn14012921150000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140129/scn14012921250003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140130/scn14013013280002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140130/scn14013008430000-n1.htm
http://www.asahi.com/articles/ASG1Y41F4G1YPLBJ004.html?iref=com_rnavi_arank
http://mainichi.jp/select/news/20140131k0000m040105000c.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000P_Q4A130C1CR0000/

 その女性研究者(最近は、リケジョというのかもしれないが。。)、小保方晴子博士が言っていた言葉に、色々な人が場面場面で助けてくれたと。もちろんそうしたことがあるのも、真摯に研究を続けていたからであろう。そんな研究室とは、。。高校生が昨年末にも「科学者の卵養成講座の発展コース」で訪問してくれ、実験をしていったが、研究室がどんなところかというのは、なかなか想像しがたいものだと思う。そうしたことを、これはという形でまとめてくれていたのを、宮城県の地方紙・河北新報の「プリズム」という書き物。現在は、金属材料研究所の佐々木教授が書かれている。その中に、大学の研究室はヒトのつながりを学ぶ場であると。。様々な年齢層という縦のつながり、学生のところは同期がいれば横のつながりということになる。それは社会に出た時の小さな職場と同じ。そこに適応することは、社会に適応すること。そう考えれば、研究室でどんなことを学び、どんなことに気づいて、社会に出るかと言うことは重要なポイントとなる。もちろん、教授である自分の普段の行いというか、行動というか、そうしたことが学生さんたちに影響しているのだろう。もちろん、今の自分も指導教官であった日向先生をはじめとするlab memberからの様々な影響、教え、また、外部の共同研究先の先生方からいろいろなものをもらったように思う。そんなことを大切にすることが、今回のような大きな発見につながるのだろう。あらためて、研究室運営というか、研究室で日々のあり方の大切さを考えないといけないと。。。

DSCN1245.JPG そうした日々の指導をしてくれたり、逆に指導をしていた学生さんから刺激を受けたりして、今の自分がある。そうした方々にお礼をというか、感謝というか、そんなことも今回の報道の内容では考えさせられた。ちょうど、そんなことと同時期に「変わる」と題した生命誌年刊号 vol. 73-76, 中村桂子編集という本を頂いた。その中に、「化学で生命現象をつなぎ、人をつなぐ」と題して、渡辺自身、学部4年生の6月か、7月からお世話になっている奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授の磯貝先生の小さい頃からの話がつづれたものがあった。渡辺が磯貝先生の研究室に伺ったのは、まだ、東京大学農学部にいらしたころ。とても重たい鐵の扉を開けて、「東北大の渡辺と言います。日向先生の研究室から来ました。」というようなことを言ったような。その時、研究室の奥から、「はい、どうぞ。」というようなことを今も変わらない声で。。。雌しべの先端の柱頭を凍結したものを持ち込み、あらかじめ、精製されていたSLG糖タンパク質を頂き、その濃度がこうなっているとか、どの様なbufferに解けているとかなど、色々なことを教えて頂いた。それ以来、こちらも少しずつであったが、「化学」の言葉などを覚えて、会話の中には入れるようになった気がする。もちろん、気がしているだけで、「化学」の本質などまだまだである。テレビなどの報道と共に、この本が届いたのも、「何かの縁」だろうと思った。昔のことをしっかり振り返って、あのとき、こうしておけばよかったと言うことのないように、これからも毎日続けて、よりよい研究成果を生み出し、教育した人材を社会に出すことができればと。。。。そんなことを考えさせられた今回のニュースというのだろうか、そんなことであった。。。ありがとうございました。


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DSCN1552.JPG わたなべしるす

 PS. 2/1追記。このJT生命誌研究館の記事に、「年を刻む冬眠物質--低体温の世界--近藤宣昭」と言うのもあった。去年の今治自然科学教室で本が紹介された近藤先生今治西高の卒業で、渡辺の15級先輩。自然科学教室で名前が出たときもびっくりでしたが、こうした1つの本の中にとじられるというのも何かのご縁。とても不思議に思った瞬間でした。どこかで近藤先生にお会いできるのを楽しみにして。。。


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ちょっぴりおかしな、おかし。

2014年1月30日 (木)

こんにちは、M1の辺本です。
ラボにやってきた、ちょっぴり面白い食べ物を紹介します。


まずは、プラズマ乳酸菌!
先日、曽根さんが買ってきてくれました。

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え、プラズマ!?なんだとぉー!?
まさか乳酸菌にプラズマを!?それともプラズマを発生する乳酸菌!?
とかなり興奮してワクワクしたのですが、調べたところ・・・

プラズマ乳酸菌はチーズ発酵に使われる菌の仲間で、自然に存在するようです。

私たちの体を守る免疫細胞に「働け!」と指示する司令塔がいます。
この司令塔は、ウイルスがいないときは普段眠っているのです。
ここで、プラズマ乳酸菌の登場~
プラズマ乳酸菌は、なんと、この眠っている司令塔に働きかけて、
ウイルスがいない状態でも、指示を出すようになるのだそう・・・
プラズマ乳酸菌によって、ウイルスがいなくても司令塔が働き、免疫力がアップするのですね。
素晴らしいですね。是非みなさんも飲んで、免疫力を高めましょう。
私も飲んでみましたが、牛乳のようにサラサラしていて飲みやすいです。

プラズマ乳酸菌の詳細は、キリンのHPに載っているので、見てみて下さい。


そして、Mini Bit モヒート味!

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モヒート味のチョコ!?なんじゃこりゃーと、あまり期待できず・・・
でも食べてみたら、美味しいミントチョコでした。ライムの香りもいいですね。
夏に売れそうだなぁと思ったら、昨年の夏に新発売された商品でした。


最後に、QIAstella!
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待ってましたー!QIAGENの名物お年始。
私がナベ研に入る前から、気になっていたカステラです。
ネットで調べていたら、ナベ研ダイアリーに「QIAstellaが届きました」とあり、
「渡辺研究室ではQIAstellaが食べられる~♪」と興奮したのを覚えています。

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カットして皆で食べました。
どんな味がするのだろうと思いましたが、普通の美味しいカステラでした。

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私はウーロン茶と一緒に。 この313茶王は、科学者の卵養成講座事務局の白戸さんから頂いたものです。 年末に台湾の友人を訪ねて、台湾に行ってきたそうです。良いですね~私も旅行に行きたい!
このお茶、5回程お湯を入れて飲めます。後味がさっぱりしていて好きな味わいなので、1人でガブガブ飲んでしまいます。

では、おかしなおかしの紹介でした。


M1 ナベ

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