今年9月いっぱいで学生アルバイトを卒業した農学部3年の松本です。大分前に増子さんからお話を頂いたにもかかわらず、提出が年をまたいでしまい申し訳ありません。
大学の研究室の雰囲気も分かるだろうから、研究室バイトに応募してみようかと思い立ったのは2年前の夏でした。あれから早2年が経ちました。
バイト3日目にして話題が尽き(当方、人見知りなもので・・・)増子お姉様から初恋の話を振られた時は、ひと夏の間この研究室で上手くやっていけるのかとすら思いましたが、これまでバイトを続けられたのも渡辺先生を始め、面倒を見て下さったなべ研メンバーの皆様のおかげです。
この2年間、イネの葯のサンプリングに始まり、膨大な数の種取りやチップ詰め、DNAの抽出、首チョンなど様々な事をお手伝いさせていただき、実験における細かな操作や下準備の重要性を学ぶことができたと思います。この経験をこれからの自分の研究生活に生かしていけたらと思っています。
最後になりましたが、渡辺先生、ナベ研メンバーの皆様、三重大の諏訪部先生、韓国の朴さん、環適の風間さん、同じ学生バイトだった皆さん、今までどうもありがとうございました!
追伸。僕の初めてのプラチュウは増子お姉様とだったと記憶しております(笑)
※マスコ注 プラチュウはプラスミド抽出の略ですよ!!