7/25にもお知らせしましたが、7/30-31は、本学のオープンキャンパスでした。下にも記しますが、昨日は青葉山キャンパスで、科学者の卵関連のことがあって、車が混んでいると言うことで、久しぶりの自転車。さすがに、年は。。川内を過ぎた当たりの上り坂は、自転車を押して。。。汗だくでした。。。川内、青葉山キャンパスは、多くの高校生であふれていました。片平にも、いくつかの学部と関連した研究室がありますが、直接の公開でなかったこともあり、ちらほらと高校生らしい方が。。くらいでした。混雑しているところを避けて、きて頂いた生徒さんたちには、楽しんで頂けたのでは。。。なにせ、東北大が100年ほど前に始まったところですから、。。。
そんな中で、昨年も研究室公開をしましたが、今年も昨年同様に、石川県立小松高校、秋田県立秋田南高校の生徒さん達が研究室訪問をされました。他との関係で、28日の土曜日に、石川県立小松高校の生徒さん、31日には秋田県立秋田南高校の生徒さんが午前、午後と研究室訪問をされました。
27日の小松高校の生徒さんの時には、出張明けだったこともあり、半分寝ぼけての説明だったかもしれないこと、また、肝心の写真を撮るのを忘れたこと。。。失礼しました。小松高校のSSHでダイコンの研究をしており、訪問をしたり、mailでの研究指導をしていることもあって、いろいろとこちらも知っているので、話をしやすかったのは何よりでした。大学の研究室を見るのは初めてだったようで、いろいろな機器、高校よりもversion upしたようなものなどを見て、ずいぶん感動していました。最後に受験の相談も。また、来月の鹿児島でのダイコンコンソーシアムでまたお会いしましょうと。夏休み、いろいろと大変と思いますが、がんばってください。
31日の秋田南高校では、午前中は1, 2年生が10名ほど。時間の関係で、1hr弱。居室、研究室の中を案内して、いろいろな機器類の説明を。最後に、温室内の植物の見学を。一通り、研究室でやっている、植物、生殖、遺伝ということがわかったもらえたのではと思いました。
午後というか、夕方にかけては、3年生20名弱。やっぱり、高校生には、「遺伝」という言葉がどうも苦手なような感じでした。。。渡辺は遺伝だけが。。。なのですが。最初に、大学に入ってから、人生の心がけのようなことを話したのは、どうだったのでしょうか。ただ、これから先は、選択の連続ですし、考えることをすることは、大切ですので。何かの時には、ぜひ、HPを見て思い出してください。この後は、いつものように研究室内とガラス室の見学で。机の上にあるいろいろなものに感動してくれたのは、何よりでした。受験生はこれからが大変だと思います。がんばってください。また、どこかでお会いしましょう。一緒に研究ができることがあれば、なおhappyだと思います。
SSH、科学者の卵などを通じて、こうした研究室訪問があるのは、うれしい限りです。今回の訪問を設定してくれた小松高校・寺岸先生、秋田南高校・遠藤先生、ありがとうございました。また、お世話になります。
わたなべしるす
PS. 「科学者の卵」企画で、図書館の北青葉山分館で「教員と話してみよう」というので、30日は山の上に。1hrほどだったのですが、訪問された方は、ゼロ。。。少し残念でした。もう少し宣伝をすれば良かったのですが。山に上がりながら、「オニヤンマ」をたくさん見かけました。うまく1匹、確保。早速、標本に。といってもやり方不明で。。。農学部の昆虫の部屋でなく、トンボの専門家の先生に。ありがとうございました。まだ、標本の途中ですが。。。完全なものは、後ほど。。
そんな中で、昨年も研究室公開をしましたが、今年も昨年同様に、石川県立小松高校、秋田県立秋田南高校の生徒さん達が研究室訪問をされました。他との関係で、28日の土曜日に、石川県立小松高校の生徒さん、31日には秋田県立秋田南高校の生徒さんが午前、午後と研究室訪問をされました。
27日の小松高校の生徒さんの時には、出張明けだったこともあり、半分寝ぼけての説明だったかもしれないこと、また、肝心の写真を撮るのを忘れたこと。。。失礼しました。小松高校のSSHでダイコンの研究をしており、訪問をしたり、mailでの研究指導をしていることもあって、いろいろとこちらも知っているので、話をしやすかったのは何よりでした。大学の研究室を見るのは初めてだったようで、いろいろな機器、高校よりもversion upしたようなものなどを見て、ずいぶん感動していました。最後に受験の相談も。また、来月の鹿児島でのダイコンコンソーシアムでまたお会いしましょうと。夏休み、いろいろと大変と思いますが、がんばってください。
31日の秋田南高校では、午前中は1, 2年生が10名ほど。時間の関係で、1hr弱。居室、研究室の中を案内して、いろいろな機器類の説明を。最後に、温室内の植物の見学を。一通り、研究室でやっている、植物、生殖、遺伝ということがわかったもらえたのではと思いました。
午後というか、夕方にかけては、3年生20名弱。やっぱり、高校生には、「遺伝」という言葉がどうも苦手なような感じでした。。。渡辺は遺伝だけが。。。なのですが。最初に、大学に入ってから、人生の心がけのようなことを話したのは、どうだったのでしょうか。ただ、これから先は、選択の連続ですし、考えることをすることは、大切ですので。何かの時には、ぜひ、HPを見て思い出してください。この後は、いつものように研究室内とガラス室の見学で。机の上にあるいろいろなものに感動してくれたのは、何よりでした。受験生はこれからが大変だと思います。がんばってください。また、どこかでお会いしましょう。一緒に研究ができることがあれば、なおhappyだと思います。
SSH、科学者の卵などを通じて、こうした研究室訪問があるのは、うれしい限りです。今回の訪問を設定してくれた小松高校・寺岸先生、秋田南高校・遠藤先生、ありがとうございました。また、お世話になります。
わたなべしるす
PS. 「科学者の卵」企画で、図書館の北青葉山分館で「教員と話してみよう」というので、30日は山の上に。1hrほどだったのですが、訪問された方は、ゼロ。。。少し残念でした。もう少し宣伝をすれば良かったのですが。山に上がりながら、「オニヤンマ」をたくさん見かけました。うまく1匹、確保。早速、標本に。といってもやり方不明で。。。農学部の昆虫の部屋でなく、トンボの専門家の先生に。ありがとうございました。まだ、標本の途中ですが。。。完全なものは、後ほど。。