東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【基礎ゼミ113】農学・木幡経過報告(67)

2013年9月 1日 (日)

 こんにちは。農学部の木幡です。こんにちは。お久しぶりです。昨日まで実家のある埼玉県に帰省していましたが、本日帰ってきました。仙台のアパートを空けていたのは3週間ほどでしたが、大家さんに水の管理をお願いしていましたので、野菜たちは元気です。きゅうりも唐辛子も最後の報告から夏休み前まではあまり変化がありませんでしたが、この度、唐辛子が実をつけたので報告したいと思います。小さなプランターでしたが、以外にも旺盛に繁茂し、実も鈴なり状態です。私の栽培したこの唐辛子は「バナナクリーム」という品種で、辛くなく甘いそうなので、ピーマンのように食せばよいのでしょうか? 調理法を考えるのも野菜作りの醍醐味というものです。

DSC_0004.JPG  それにしても、この唐辛子、手のひらほどの長さがありとても大きいですね。

DSC_0005.JPG キュウリの方も写真はありませんが、切戻しをしてから多めに追肥をしたのでまだまだ元気です。今後も引き続き観察、及び収穫を続けてゆきたいものです。


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渡辺コメント

 農学・木幡さん、報告ありがとうございます。夏休みになったこともあって、皆さんからの報告もずいぶん少なくなりましたが、梅雨明けからは、ずいぶん好天が続いたので、成長もよかったのではないでしょうか。6/30以来ですが、かなり成長しましたね。トウガラシの「バナナクリーム」は、うちの研究室でも栽培していて、どうやって食べればよいのか、どんな味なのかなど、ずいぶん議論をして、最初は食べました。生でも食べましたし。。。意外といけました。次は、加工したり、食したことをキュウリといっしょに報告してください。楽しみにしていますので。うちの研究室のキュウリは、すっかり病気にやられて、少し収穫が少なくなってきました。

 それにしても、作物を大家さんが管理してくれるというのがよいですね。それも感動しました。というか、渡辺も宮町に住んでいたことがあり、そのときは、屋上でトマトなどを栽培していて、大家さんでなくて、管理人さんが自分たちのといっしょに管理してくれていたのを思い出しました。


 わたなべしるす
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