東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【出前講義】仙台市立木町通小学校・特別講義「キャベツとブロッコリー--何が同じで何が違うの???--」(5/29)

2014年5月29日 (木)

 朝から日差しが強くて、あっという間に20oCを超える気温。この記事を書いている夕方には、曇りがちになりましたが、ここ数日は晴天続きで明日はもっと気温も上がるとか。。。5月最後でなくて、最後から2つ目の出前講義が、仙台市立木町通小学校・特別講義「キャベツとブロッコリー--何が同じで何が違うの???--」。ここも、小松高校中海小学校と同じように、welcome boardがお迎えしてくれました。いつもありがとうございます。

DSCN2492.JPG 近くには大学病院があり、農学部もあります。ただ、農学部に行ったことがあるという方はいなくて。。。そのうち、青葉山に行ってしまうので、今のうちに、探検してほしいと。。。今年も1名転校生がいて。最初に自己紹介。愛媛県今治市出身というのを覚えてくれていました。ただ、やっぱり、今治タオルは、高級なようで使ってないとか。。。そんなことはありませんので、ぜひ、使ってみて下さい。というか、おうちを探せば使っているのでは。。。導入はトマトの生長の話。子葉がでて、茎が伸びながら本葉が出てくる。そのうちに、花芽ができて、開花・結実。というのをくりかえすと。。。では、今回問題のブロッコリー、キャベツの生長は。。。ほとんど見たことがないという感じでしたが、ブロッコリーがつぼみなのは知っている子どもたちも。。。。で、ここから問題。キャベツとブロッコリーは、同じ種(しゅ)。では、この両方の遺伝子を持った植物を作ることができるわけで、どんな植物になるだろうかと。。。。。。

DSCN2495.JPG 各グループごとで考え始めると、相談をしてまとまるチーム、そうでなくて、あれこれいってなかなかまとまらないチーム。実物のキャベツ、ブロッコリーをさわって、どうくっつけてみるのとかを考えるチーム。それぞれグループの特徴が出ていて。。。。植物が基本、子葉、茎、本葉、花からできていることを元に考えるというのは、難しいことかもしれないですが、いつもの「覚える理科」というより「考える理科」を楽しんで頂けたのではないでしょうか。途中でずいぶんたくさんの児童の皆さんから、「答えは???、答えは知っているんですか???」という感じの質問が。。。「考えることが大事なんだよ」と話をして。書き終わったあとはプレゼンをして、質疑応答。たくさんの質問がありすぎて、ついつい、時間調整を失敗するので、1つのグループについて、3~5個の質問に限り。。。とても鋭い質問もあって、よく考えていますね。皆さんからの質問に答える時間をうまくとれませんでした。それは、また、いつものようにお手紙の中に書いておいて下さい。返事を書きますので。

DSCN2496.JPG 講義のあとは、恒例となっている、5年1組の児童のみなさんたちと給食。今日のクラスは比較的静かだったですが、一緒のグループの子どもたちはあれこれと質問しながら。楽しめました。ありがとうございました。最後になりましたが、お世話になりました、渡邉校長先生、教務主任の熊谷先生、5年生担任の先生方にはこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

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 わたなべしるす

 PS. 午後から来客があり、給食のあと、ゆっくりとお話しもできず、申し訳ありませんでした。その時間を頂けたおかげで、来客との打合せも無事に終わることができました。。。


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