東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【全学教育科目・展開ゼミ】農学部・尾山経過報告(37)

2014年11月12日 (水)

 農学部1年の尾山智洋です。

 かいわれ
 種を撒いた分は育ち切ったと判断し、どうやって食べればいいか分からなかったので、味噌汁に入れて食べました。やはり小さいのにちゃんと辛かったです。

 ミニハクサイ
 最初に種を撒いて1週間ほど経つと芽が出てきました。まず2粒撒いたのですが、2つの芽の距離が近かったのでスコップで慎重に掘り起し、10㎝弱くらいあけて植えなおしました。すると2日後くらいからどちらも元気がなくなったようになり、枯れちゃいました。そこで今度は失敗しないように最初からしっかりと間をあけて種を2つ撒きました。あと、撒く前に土に肥料を混ぜておきました。今日で撒いてから5日経ちました。1つ芽が出てきました。早く鍋にして食べたいです。

DSC_0133.jpg                          枯れた芽

DSC_0134.jpg                       2回目を撒いた直後


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渡辺コメント

 農学部・尾山さん、2回目の投稿ありがとうございました。カイワレダイコンがどの様な状態で食べたのか、写真を撮っていますか。金曜日の発表会で、あれば、ぜひ、示して下さい。どれくらいの大きさで味がするかというのは、他の人への判断にもなりますので。一緒に写真も。この前は、色があまり緑でなかったのが気になりましたが。。。どうだったでしょうか。うまく緑になったでしょうか。

 肥料のやり方は、HPにメンターの小倉君が書いてくれてあります。土に混ぜるのはあまりよくないですね。しっかりHPを見て、対応して下さい。それが、この双方向の講義の特徴ですから。ということで、週末金曜日の発表会の準備をしっかりして下さい。楽しみにしています。


 わたなべしるす
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