9/28の午後は、松山に移動して「第17回愛媛ソフトウェア産業振興セミナー」で、IT関係のみなさまを前にして、「植物科学研究・地球環境問題・農業とIT産業」と題して、講演を行いました。
地球環境が悪化する中、ITと食糧生産の連動がこれから益々不可欠になると言うことで、講演をお願いされました。
こうした植物科学研究の重要性をより広く、一般にも伝えることができればと思います。そういえば、今年の科研費の公募には、研究業績の社会還元という言葉がありました。こうした講演会も、来年度からは評価の対象になるのかもしれません。そんな風に思った今日、この頃です。
わたなべ
第17回愛媛ソフトウェア産業振興セミナーで講義
2007年10月 2日 (火)