
今年の仙台は年末年始に積雪がありましたが、それ以来で、月末から2/1にかけての大雪でした。仙台では空港も閉鎖され、かなり交通が麻痺したようです。
今日から2月で、もうすぐ節分、立春で春という文字が見えてきます。そのころには、研究室の改修工事も終わり、新しいメンバーも来るでしょう。2月は逃げる、3月は去るとかいいます。あっという間に、学位審査があったり、学会、卒業式で終わりそうです。この言葉は、そのまま当てはまりそうです。
東北では、寒さのあとに春が来るのがとても楽しみです。何より「花」が咲くというのはうれしいことであり、研究の材料でもあります。
その春を待つこの時期なのかもしれません。
わたなべしるす