SSH東北地区発信のコア・SSH「アブラナ科植物多様性コンソーシアムプロジェクト」(機関校:岩手県立水沢高校)が昨年度に続き、採択され、その指導委員を務めることから、その第1回目のSSH特別講義・実習を行ってきました。昨年度と大きく異なることは、東北地区中心だったものが、関東、北陸、九州へと広がりを見せ、全体で13校の参加がありました。
講義・実習では、新規加入校もあることから、栽培の基本ということの講義はできませんでしたが、観察の着目点、観察の重要性、自家不和合性の重要性などを概説しました。講義のあとの各校の討論の時間には、多くの高校の方から、観察、生殖など様々面について、直接質問を頂きました。より、このコンソーシアムが発展したのではと実感できました。オーガナイザーをされている、水沢高校の先生方に感謝したいと思います。
2月は、ずいぶん先の話かもしれないですが、そこで、年度末報告会があり、研究が大きく発展し、意見交換ができるが今から、楽しみになってきました。近日中に、このコンソーシアムのHPもできあがり、意見交換、コメントのトラックバックなどもできるようになるようです。楽しみにしております。
来月には、鹿児島での「ダイコンコンソーシアム」。こちらの方もどの程度発展しているのか、どのような参加校なのか、とても楽しみです。
わたなべしるす
講義・実習では、新規加入校もあることから、栽培の基本ということの講義はできませんでしたが、観察の着目点、観察の重要性、自家不和合性の重要性などを概説しました。講義のあとの各校の討論の時間には、多くの高校の方から、観察、生殖など様々面について、直接質問を頂きました。より、このコンソーシアムが発展したのではと実感できました。オーガナイザーをされている、水沢高校の先生方に感謝したいと思います。
2月は、ずいぶん先の話かもしれないですが、そこで、年度末報告会があり、研究が大きく発展し、意見交換ができるが今から、楽しみになってきました。近日中に、このコンソーシアムのHPもできあがり、意見交換、コメントのトラックバックなどもできるようになるようです。楽しみにしております。
来月には、鹿児島での「ダイコンコンソーシアム」。こちらの方もどの程度発展しているのか、どのような参加校なのか、とても楽しみです。
わたなべしるす