12/5の記事でもお知らせしましたが、筑波大・小林先生、三輪先生がオーガナイザーをされる、分子生物学会と生化学会の合同のBMB2010で、「プロに学べ! 魅せるサイエンスイラスト!--How to prepare attractive and faithful scientific illustrations ?--」と題したフォーラムが行われ、「ポンチ絵、Figureの重要性を軽く考えていませんか?????---デザイナーさんが作ったポンチ絵は何かが違う!!!!!---」という講演を行いました。昨年の生化学会と同じ会場でしたので、あまり多くの方々もいらっしゃらないだろうと思っていたら、開演前には、ほぼ、満席で立ち見も出るくらいで、オーガナイザーの先生方の予想を超える、盛況で発表する側も、緊張しました。300名を超えたようです。聴衆は。。。
筑波大の先生からは、サイエンスイラスト作成のルールについて、細かく、お話し頂き、1mm単位できちんとあわせることの大切さを。日経サイエンス誌の八十島先生からは、受け手をどのように想定するかということの大切さを。NPG ネイチャーアジア・パシフィックのWilson先生からは、投稿するときのfile形式の大切さを。
では、渡辺はというと、昨年同様に、渡辺が作ってもらう前と、デザイナーさんにつくってもらったあとでこんなに変わる。ので、今までの人生を振り返って、パートナーを探してほしいと。それから、そうしてできたポンチ絵を使って、多くの論文を使ってほしいと。できれば、植物科学関係者のみなさま、ぜひ、PCP (Plant Cell Physiol.)へ投稿お願いします。editorをつとめておりますので。
こんなフォーラムをサポートしているのが、「日本サイエンスビジュアリゼーション研究会」であり、今回得られなかった資料などはそのHPに掲載されるそうです。ぜひ、参考にしてください。
また、そのHPには、田中先生から、リクエストされたアンケートもあります。ぜひ、ご協力をお願いします。
ということで、あっという間に2hrほどのフォーラムが終了し、そのあとのオーガナイザーの先生方、講師の先生方で、懇親会で、様々な話が盛り上がり、次につながりそうでした。また、声をかけて頂ければ、幸いです。
最後になりましたが、オーガナイザーの筑波大・小林先生、三輪先生に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
筑波大の先生からは、サイエンスイラスト作成のルールについて、細かく、お話し頂き、1mm単位できちんとあわせることの大切さを。日経サイエンス誌の八十島先生からは、受け手をどのように想定するかということの大切さを。NPG ネイチャーアジア・パシフィックのWilson先生からは、投稿するときのfile形式の大切さを。
では、渡辺はというと、昨年同様に、渡辺が作ってもらう前と、デザイナーさんにつくってもらったあとでこんなに変わる。ので、今までの人生を振り返って、パートナーを探してほしいと。それから、そうしてできたポンチ絵を使って、多くの論文を使ってほしいと。できれば、植物科学関係者のみなさま、ぜひ、PCP (Plant Cell Physiol.)へ投稿お願いします。editorをつとめておりますので。
こんなフォーラムをサポートしているのが、「日本サイエンスビジュアリゼーション研究会」であり、今回得られなかった資料などはそのHPに掲載されるそうです。ぜひ、参考にしてください。
また、そのHPには、田中先生から、リクエストされたアンケートもあります。ぜひ、ご協力をお願いします。
ということで、あっという間に2hrほどのフォーラムが終了し、そのあとのオーガナイザーの先生方、講師の先生方で、懇親会で、様々な話が盛り上がり、次につながりそうでした。また、声をかけて頂ければ、幸いです。
最後になりましたが、オーガナイザーの筑波大・小林先生、三輪先生に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす