日本との時差が、17hrというかなり厳しい環境のアメリカ・カリフォルニア州・サンジエゴで第19回Plant and Animal Genomeが開催され、そのPlant Reproductive Genomicsというセッションに招待されて、18日まで学会参加です。日中はずいぶんとカリフォルニアの太陽がさして暖かいですが、夜になると、ずいぶんと寒くなる、寒暖の差が激しいところです。ただ、植物の花はいろいろと咲いていて、その意味ではとても楽しいところです。
学会の方は、扱う材料が、動植物、微生物などDNAがあれば、何でもということもあり、研究材料を対象にしたもの、技術開発、現象に注目したものなど。。。いわゆる次世代シークエンサーが出たこともあり、minor cropでもwhole genome sequenceが可能になったことも、世界観が変わるのかもしれません。
また、世界各国からの参加はもちろんですが、あちこちで、中国語を聞くことが多く、日本人が外に出なくなって、というのと、linkしているようなことも感じました。また、外国の方は誰にでも話しかけてくることも。。。。食事をしていても、Tableがあいていれば、座ってくるし、話しかけてくるのには困りました。
渡辺のセッションは、こちらの時間では、明日の夕方、そちらの時間では、明日の昼頃ですが、そのことは、また折を見て。
わたなべしるす
PS. 同じセッションで、昨年、Natureを共同執筆した、清水さんがその内容などを合わせてお話ししてくれました。
学会の方は、扱う材料が、動植物、微生物などDNAがあれば、何でもということもあり、研究材料を対象にしたもの、技術開発、現象に注目したものなど。。。いわゆる次世代シークエンサーが出たこともあり、minor cropでもwhole genome sequenceが可能になったことも、世界観が変わるのかもしれません。
また、世界各国からの参加はもちろんですが、あちこちで、中国語を聞くことが多く、日本人が外に出なくなって、というのと、linkしているようなことも感じました。また、外国の方は誰にでも話しかけてくることも。。。。食事をしていても、Tableがあいていれば、座ってくるし、話しかけてくるのには困りました。
渡辺のセッションは、こちらの時間では、明日の夕方、そちらの時間では、明日の昼頃ですが、そのことは、また折を見て。
わたなべしるす
PS. 同じセッションで、昨年、Natureを共同執筆した、清水さんがその内容などを合わせてお話ししてくれました。