3月16日、今年度最後の科学者の卵養成講座が行われました。
年度末ということで、これまで研究してきたことの成果をポスターや口頭で発表していたようです。
実際に発表を聞くことはできませんでしたが、研究タイトルを見ると遺伝子・根粒菌・プラズマ・がんなど、様々な分野の研究を行っていたようで、すごいなぁと思いました。
私が高校生の時は研究に触れる機会は全く無かったので、このようなプログラムに参加した高校生のみなさんは、きっと大学に入ってから役立つことが多くあるのだろうと感じました。
来年度もこのプログラムは続いていくということで、またたくさんの高校生が科学に興味を持ち、参加してくれたらと願っています。
さて、私とM1大嶋君の二人は、この中で行われた「大学生・院生との語らい」という企画に参加してきました。
高校生の質問に私たち大学生がなんでも答えるというものでした。
大学の講義について、勉強について、サークルやアルバイトについて、院生の一日のスケジュールについてなど、様々な質問に答えてきました。
高校生の求める答えを伝えられたか不安はありますが、しっかりメモを取りながら話を聞いてくれた高校生もいましたので、少しでも参考にしてもらえたならよかったなと思います。
私自身も、高校生とお話ができて楽しかったです。
ありがとうございました。
M1 曽根
