経済学部一年倉田健太郎です。秋冬野菜を盆栽として育ててみようでミニ白菜とカイワレ大根を育てています。まずはカイワレ大根から報告いたします。
一回目に育てたときは、播種密度が高くて伸び切らない株が多かったので、その反省を生かして以下のように箸で種を等間隔になるように置き、播種密度を調整しました。使用したカップはプラスチックの450mlの使い捨てカップ、下には脱脂綿をちぎったものを敷きました。
四日程度暗所で伸ばし、そのあと日の当たる場所に置いて緑化させました。
ただ、上の画像から見ても、少し徒長させ過ぎたような気がします。市販のカイワレとは味も食感もほとんど差がなかったように思います。現在、もう一度育てなおそうと残していた種を撒きました。市販のカイワレはもう少し撒かれている密度が高かったように思うので、下のように少し二回目より密度をあげました。来週の発表までには育つと思うので、そこで発表したいと思います。
白菜について
白菜は育ちが遅く、心配していたのですが、順調に育っているように思います。これは前回の発表から一週間程度たった写真です。
また、次の写真は1/6, 1/9の写真です。葉が大きくなってきており、中心部の葉は丸で囲んだように、立ってきて結球する兆しのようにも見えます。そろそろ追肥を行って結球しやすいようにしたいと思います。

寒い日が続いていてなかなか外に出して日に当てることができませんが、日が照っているときは外に出して日に当てるようにしています。結球するのが楽しみです。
来週の発表に向けて準備していきたいと思います。
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渡辺コメント
経済学部・倉田さん、3回目の投稿ですね。カイワレダイコンの種をきちんと並べたり、ハクサイの結球について、気にし始めているのは、ずいぶんと植物の側にたって考えることができるようになったのだと思います。もちろん、ダイコンの徒長は、少し失敗ですが。。。是非、次のが成功すれば、発表してください。
ハクサイはこれからが本格的に結球です。そのために、窒素肥料は欠かせなくなります。そうですね。7日に1回くらい、少しずつ上げてみてはどうでしょうか。もちろん、ハクサイの様子を見ながら。もっとハクサイらしくなると思います。いずれ、この寒さの中でしっかりと管理ができて、勘所をつかんでいるのがとてもniceです。
では、来週の金曜日の発表会を楽しみにしています。
わたなべしるす
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一回目に育てたときは、播種密度が高くて伸び切らない株が多かったので、その反省を生かして以下のように箸で種を等間隔になるように置き、播種密度を調整しました。使用したカップはプラスチックの450mlの使い捨てカップ、下には脱脂綿をちぎったものを敷きました。



白菜は育ちが遅く、心配していたのですが、順調に育っているように思います。これは前回の発表から一週間程度たった写真です。



来週の発表に向けて準備していきたいと思います。
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渡辺コメント
経済学部・倉田さん、3回目の投稿ですね。カイワレダイコンの種をきちんと並べたり、ハクサイの結球について、気にし始めているのは、ずいぶんと植物の側にたって考えることができるようになったのだと思います。もちろん、ダイコンの徒長は、少し失敗ですが。。。是非、次のが成功すれば、発表してください。
ハクサイはこれからが本格的に結球です。そのために、窒素肥料は欠かせなくなります。そうですね。7日に1回くらい、少しずつ上げてみてはどうでしょうか。もちろん、ハクサイの様子を見ながら。もっとハクサイらしくなると思います。いずれ、この寒さの中でしっかりと管理ができて、勘所をつかんでいるのがとてもniceです。
では、来週の金曜日の発表会を楽しみにしています。
わたなべしるす
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