東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

愛媛からのおみやげーず(第二便)と、新ラボメンバー。

2015年6月18日 (木)

こんにちは、D1の辺本です。
長期出張中のナベさんから、お土産第一便に続く第二便が届きました。
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お菓子の箱が3つ。一番上は私の大好きな「をぐら山春秋」だな、さて開けよー♪と箱に手を伸ばすと、ますこさんに「待て、なべもーと!」とSTOPをかけられました。お世話になっている他の方へのお土産かもしれないから、もう少し待てというとのこと。ふむー、確かに!危ない危ない。ますこさん、ありがとうございます。勝手に全部開けて、食べて、空っぽーにして、ナベさんに怒られるところでした。

ナベ研のものか、そうでないものか、決められていないお菓子さんたちは、大人しく未開封のまま机に。しかし、その後ナベさんから電話があり、開封の許可が得られたのでありました。ということで、じゃーん!
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まず、賞味期限が本日の「鶏卵饅頭」。約200年の伝統の味が今でも愛されている一笑堂のお菓子です。小さい饅頭が食べやすくって、ついパクパクと口に入れてしまいます。昨日は、明日までになくなるかなーと心配でしたが、昨日で半分なくなっていますので余裕ですね。
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そして、私の大好きな「をぐら山春秋」。いやーこれ、本当に美味しいんですよー。M1の時に「をぐら山春秋」を食べながらダイアリー書きましたが、あれから2年経つのかー、いやー怖いです。
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あとは「みきゃんラングドシャ」。ゆるきゃらのみきゃんが「愛顔(えがお)届けるけ~ん!」とニコニコ、かわいいですねー。これはお世話になっている山の上の方々に届けるけ~ん、だそうです。それと、松風庵の木の実ひろい。アーモンドが香ばしくて美味しいお菓子です。
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と・・・このように第二便のお陰で、ラボのお菓子コーナーが潤いました。電話でラボのお菓子コーナーのことを心配してくださっていたナベさん。お心づかい、本当にありがとうございます。

さて、最後に新メンバーの紹介です。ナベさんが出張中に、新しいラボメンバーを受け入れることになりました。きっとナベさんと会ったこともないでしょうが、勝手に連れてきて、なんと私の机の隣に在籍することになりました。とっても小さく、愛くるしい目をしている、しかしミミズ食べれるのーと言う超ワイルドな子です。
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でん!ぱふぁーちゃんです。ぱーっ!可愛いでしょう?アベニーパファーという、フグ目フグ科に属する魚なのです。フグなのですが、インド南西部原産の世界最小の淡水フグということで、淡水でも飼えるのです。体長は大きくても3cm。このミニぱふぁーを4匹、勝手に導入しちゃいました。

こんなに小さいのにフグ特有の獰猛さと、丈夫な歯を持っています。食べるものはスネールなどという肉食性が強いのこの子達。そう、スネール。大きな水槽の苔対策に導入されたスネールのレッドラムズホーンが爆発的に繁殖して困っていたんです。しかし、このパファーちゃんの好物がスネールだという情報を得て、導入することに。実際よく食べてくれます。逆にスネールが追いつかない可能性が・・・ということで乾燥イトミミズもあげています。写真のようにピンセットでエサをあげると、つついて食べるんです。かわえぇ。
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4匹のうち2匹が弱々しいので心配ですが、この子達に癒やされながら6月も乗り切りたいと思います。

D1 ナベ

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