昨年度から開始した、all 東北大企画の「経験・体験を通して「科学を見る眼」をもつ「科学者の卵」養成プログラム」を宮城県仙台第三高等学校で、その概要、どういうコンセプトでやろうとしているのか、何を求めているのかなど、20数名の生徒の前で1hrほどの説明と1.5hrほど、講義の内容はどのようなものかと言うことで、模擬講義を行いました。5/14 の福島高以来でした。
昨年は多数の生徒さんが参加して頂きましたが、今年は、翌日が理数科の発表会と言うことで、1年生主体でやっと、高校になじんだような生徒さんでしたが、サイエンスに興味があり、科学者の卵のことをたくさん質問してくれました。また、そのあとに行った模擬授業でも、身の回りの植物の不思議を話したわけですが、なるほどと。。ここで感じた不思議を忘れないで、ぜひ、がんばって下さい。
仙台第三高等学校は、今年度から、SSHに採択されたというのは、より多くの科学に触れることができると思います。ぜひ、いろいろな不思議を体験、実感して、大学を目指して下さい。
何より、また、今年度も新しい生徒さんたちと講座でお会いできることを楽しみにして。
とりいそぎ。
わたなべしるす
PS. 科学者の卵のHPにも、関連記事があります。お時間のある方は、。。。。
![DSCN4230.JPG](https://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/diary/assets_c/2010/05/DSCN4230-thumb-300x225-466.jpg)
![DSCN4233.JPG](https://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/diary/assets_c/2010/05/DSCN4233-thumb-300x225-468.jpg)
何より、また、今年度も新しい生徒さんたちと講座でお会いできることを楽しみにして。
とりいそぎ。
わたなべしるす
PS. 科学者の卵のHPにも、関連記事があります。お時間のある方は、。。。。