東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

今年の夏の後遺症???(10/18)

2010年10月18日 (月)

 今年の夏の暑さが尋常でなかったのは、周知の事実であろう。仙台は冷害が来ると言われていたが、違う意味で例外にはならなかった。そんな暑さがいまだに後遺症のように残っているのは、周りの環境を見ていて、それなりに気がつくことがある。

 もうすぐ11月が来ようとしているのに、アサガオが咲いている。去年、いつまで咲いていたのかは覚えていない。ただ、少なくともこんなに元気であったことはないと思う。やっぱり、暑かったのが影響しているのだろうか。

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 それから、もみじと言えばよいのだろうか。周りより大きくなっていて、モザイク症状が出ている。気がする。。virusに感染したのだろうか。もしかして、普通なら、こんな北の方までこない新型のvirusなのだろうか。。専門でないのでよく分からない。ただ、そういえば、アブラムシが異常に多かったような気がする。夏の話であるが。。。

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 いずれ、毎日、外を歩きながら気にしているが、今年の風景は、ずいぶん違っていたのを思い出す。もちろん、今では、ずいぶんと涼しくなり、秋らしくはあるが、自然環境の植物は、それなりに今年の夏の異常な暑さの後遺症が残っているのは、一目瞭然である。と考えたとき、ヒトを含めた、動物は??あまり、というか、かなり動物が苦手なので、よく分からない。ただ、自分について言えば、暑さなのか、他の影響なのか、疲れが残っているような気がする。この疲れも涼しくなれば、何とかなるのだろうと思いつつ、あと、2.5 monthsで今年も終わるということに、どうしようと思う、今日この頃でした。


 わたなべしるす


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