【出前授業】平成24年度・宮城県仙台第三高等学校SSH「理数科の日」発表会・コメンテーター(5/16)

2012年5月16日 (水)

 午前はmailでの対応でのSSHへの指導でしたが、午後は宮城県仙台第三高等学校SSH「理数科の日」発表会・コメンテーターでした。SSH運営指導委員を仰せつかっていることもあり。。。昨年度も同じ時期に伺い、2年続けての参加となりました。昨年は、震災明けで大変だったこともありましたが、今年度は復興しつつあり。という環境の変化もありました。

DSCN2670.JPG 発表会は午前中からだったのですが、時間の都合もあり、午後からの参加でした。発表は物理、化学、生物、数学が中心だったでしょうか。いつもであれば、物理領域の質問を担当される、工学部の安藤先生が所用で出席できないということから、物理領域も可能な限り質問しました。「疑問に思うことは質問しよう!!」というとある先生のお言葉を思い出して。。。

 飛行機、音響、3D映像、組織培養、タンパク質解析等、多様な研究が行われていました。いろいろなトライをしていましたが、プレゼンをする上で、聞いている人がわかるように工夫する必要性、実験の反復実験と統計的処理、実験の論理的考察の必要性、実験の生物学的、物理学的意義の理解など、それぞれの発表で充実させることが肝要かと思いました。ぜひ、次年度の発表では、こうした点を充実させたものを拝見したいと思います。

 最後のところで、講評をしましたが、科学をするということ、プレゼンの時間を守る、原稿を見ないで発表することの大切さなどをコメントしました。ちょうど、先月の同じSSHの小松高校での課題研究の開講式で説明したポイントでもありました。ぜひ、次年度は、そうしたことをPower-upしてください。楽しみにしています。

DSCN2668.JPG 明日は同じSSHですが、仙台第一高等学校で、「自家不和合性」の講義を行います。また、違った面が見えるのではと楽しみにしております。


 わたなべしるす

 PS. 来月には、運営指導委員会もあり、また、伺います。今年度の展開の方向性など、議論できるものと。。


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