4/8にお知らせしました、文部科学大臣表彰(科学技術賞・理解増進部門)が、文部科学省・講堂で執り行われました。講堂という響きは、とても懐かしく、小学校では、体育館というのがなくて、入学式から卒業式まで古い、講堂で行っていたのを思い出します。また、表彰式というのは、2011年3月3日の「日本学術振興会賞」以来で、どうも慣れなくて、緊張でした。ただ、今回は、「科学者の卵」の他の4人の先生方といっしょだったこともあり、前回ほどではなかったような。。。
表彰式は粛々と。。。国歌斉唱の後、各部門の出席者名が呼ばれ、代表が表彰状を授与されました。アイウエオ順でということで、渡辺は最後なので、代表を務めることもなく。。。文部科学大臣からのこれから科学技術への期待に向けた挨拶、受賞者代表の謝辞で閉会となりました。
このことをきっかけとして、今年度の「科学者の卵」を運営するだけでなく、さらにアウトリーチ活動を発展させることができればと思います。
最後になりましたが、この科学者の卵の運営に携わってくれた、生命科学研究科をはじめとする事務の方々、お忙しい中、講義、実験などを引き受けて頂いた学内の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. この表彰は、科学技術週間と連動したものということを聞いたことがあります。下記のポスターは、出前講義先の小松高校で見つけました。
PS.のPS. 表彰のあと、小松高校での出前講義があった関係で、副賞のメダルなどの写真を掲載できていませんでした。掲載しておきます。メダルの図版は古代ローマの「建築十書」の挿絵からということで、科学技術の象徴として、「人類と火の関わり」の図をデザイン化したものだそうです。ヒトであることが、火を使うということでなので、「火」と同じくらい優れた科学に貢献したいと思います。
午前の講義から戻ってきたら、祝電を頂いておりました。ありがとうございました。こちらから祝電を打つことはこれまでもあったのですが、頂くことは初め てのことで、とても緊張して、これまで以上に精進しないといけないと。。そんな身の引き締まる思いのものでした。ありがとうございました。
それから、同時に受賞した、農学部の伊藤先生、生命科学研究科の日出間先生の研究室にも同様の記事がありました。あわせて。。
表彰式は粛々と。。。国歌斉唱の後、各部門の出席者名が呼ばれ、代表が表彰状を授与されました。アイウエオ順でということで、渡辺は最後なので、代表を務めることもなく。。。文部科学大臣からのこれから科学技術への期待に向けた挨拶、受賞者代表の謝辞で閉会となりました。
このことをきっかけとして、今年度の「科学者の卵」を運営するだけでなく、さらにアウトリーチ活動を発展させることができればと思います。
最後になりましたが、この科学者の卵の運営に携わってくれた、生命科学研究科をはじめとする事務の方々、お忙しい中、講義、実験などを引き受けて頂いた学内の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. この表彰は、科学技術週間と連動したものということを聞いたことがあります。下記のポスターは、出前講義先の小松高校で見つけました。
PS.のPS. 表彰のあと、小松高校での出前講義があった関係で、副賞のメダルなどの写真を掲載できていませんでした。掲載しておきます。メダルの図版は古代ローマの「建築十書」の挿絵からということで、科学技術の象徴として、「人類と火の関わり」の図をデザイン化したものだそうです。ヒトであることが、火を使うということでなので、「火」と同じくらい優れた科学に貢献したいと思います。
午前の講義から戻ってきたら、祝電を頂いておりました。ありがとうございました。こちらから祝電を打つことはこれまでもあったのですが、頂くことは初め てのことで、とても緊張して、これまで以上に精進しないといけないと。。そんな身の引き締まる思いのものでした。ありがとうございました。
それから、同時に受賞した、農学部の伊藤先生、生命科学研究科の日出間先生の研究室にも同様の記事がありました。あわせて。。