本日、無事ではありませんが最終審査発表が終了しました。
もう審査結果は出ているとのことなので、また胃の痛みが再発してきました。
胃の痛みは、昨日の夜半から始まり、発表前にピークを迎え、
発表中はずっと俺のターン状態で胃がきりきりしてました。
発表が終わり、しばらくしてから痛みが引き、
ようやく先ほど恵方巻きにかぶりつけました。
直径3cm、長さ10cmの太巻きは3分と持たずに、お腹の中へと消え去りました。
これまでの大学院生活の集大成として最終審査に臨みましたが、
発表のスキルや質疑応答は、自分で納得いくものでなく、
自分の力の足りなさが悔やまれました。
しかし、これまでの研究生活を過ごして得られたものを
すべてぶつけることができる機会を得られたことは、
今後の生活においてとても良い経験を得られたと思います。
これから社会に出てこのような大きなプレゼンを行う機会があるのか、
はたまた、今日以上のプレゼンをすることになるのかは分かりませんが、
今回の発表は、長い人生において決して忘れることはないでしょう。
(いい思い出であるか虎馬としてかはここでは言えませんが・・・)
最後になりましたが、渡辺教授をはじめ、研究室の皆様には、
最終審査を迎えるまで研究生活、私生活をともに支えていただき、
本当に、本当にありがとうございました。
この場をお借りして謝辞とさせていただきます。
須藤