本年度早くも二回目の更新です。
本日D論発表試験がありました。
発表は40分間、質疑応答も40分弱の時間を過ごしてきました。
発表に関しては、多くの先生方から意見を頂き、改めて色々な方から意見を頂くことは非常に
面白いと感じた次第であります。また、40分間もしゃべることは今後、数回あるかないかだと思
います。その点に関しても非常に有意義な時間を過ごすことができ、貴重な経験を経たと感じて
おります。
一つ気がかりだった点が、ピンマイクの音がうるさかった点です。
5年間の集大成ともなると感慨深い思いがあります。
この5年間非常に多くの方に支えられ、ご指導いただいた研究成果になります。その点では、現
時点でのベストな発表内容だと思っています。研究はまだ終わりではなく、もっとやらなければい
けないことがたくさんあり、本当はもっと研究をしたいという気持ちもあります。しかし、多くの方が
言うように研究に終わりはないというのが実際です。その点は今後の研究を行う方に託し、残され
た時間は引き継ぎ作業に時間を当てること、そして、残っている実験課題、及びその他もろもろを
少しでも消化していくことに尽力していきたいと思っております。
ひとまずこれにてoscaの研究生活の一つの区切りかと思います。
これまでご指導、ご支援いただいた方、誠にありがとうございました。
ではでは、今度は卒業するときに日記を書きます。
osca