東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【全学教育科目・展開ゼミ】メール投稿についてのお願い

2014年10月27日 (月)

全学共通科目・展開ゼミを受講の皆さま、こんにちは。増子(鈴木)です。今日も野菜たちは元気ですか!?。。。そうですか。

さて、展開ゼミのレポート投稿等について注意事項やお願いがいくつかあり、以下に記しました。レジメにもまあ、詳しく書かなかった部分もあって、ちょっと混乱があるかもな、と思って。自分で試行錯誤する、というのが基本スタンスの本講座ですが、少しでも以下が助けになれば幸いです。参考にしてくださいね!

 

【受講者氏名、学部、育ててる野菜について連絡してない皆さんへ】

まず、受講者のフルネーム、所属学部、育ててる野菜をメールで連絡下さい。

必要事項だけで構いません。連絡くださいねー。一緒に受けてる友達で出してないって子がいたら、伝えてあげてください。


【レポートを送る際の件名について】

メールでのレポートは中間発表(11/14)までに2回送付ください。

○学部 フルネーム 経過報告(○回目) で送信くださいね。

例: 農学部 増子 経過報告(1回目)

みたいな感じです。今回人数が多いので、学部が分からないと大変みたいなんよ。頼むよ。


【写真の撮り方】

野菜単体だけでなく、指標(スケール)になるようなものを一緒に写すと良いと思います。

それを元に植物の大きさを推定できるから、中間発表、最終発表時にも役立つよ。未来への投資と思って、やってみて下さい。

自分でスケールを作ってみたり、

Hayashi-0630レタス

ペットボトルのふたを使ってみたり、いろいろやってみてね。

DSC_0005


【画像の縮小】

画像は、1メールあたり1Mbでお願いします。

.jpgでも.bmpでも構いません。画像サイズが大きいままだとメール受信の際に時間がかかってしまって大変らしいので(出張先だと1件に時間かかりすぎて他の大事なメールが受け取れなくなっちゃうことがあるらしいんです)、出来たら配慮くださいね。

①web上で縮小する方法。

こことか、こことか、ここを使う方法があるよー。

最終的なファイルサイズを指定出来ないのが難だけど。。。

ソフトのダウンロードが要らないから、どこでも画像縮小できちゃうよ。

②フリーソフト[縮小専用]を使う方法。

ここからソフトをダウンロードして、使ってみてね。

最終的なファイルサイズを指定できて楽ちん!です。


【どーしても写真を縮小したくありません、ていうかファイルサイズって何?】

うん。じゃあ、どーしてもの時はファイル送信サービス使って下さい。

いろいろあるけど。。。宅ふぁいる便とか?受け取る側が都合良い時に大きなサイズのファイルを受け取れるので、出先に居る時に有難いです。でも出来たら画像縮小して欲しいなあ。。。


【メールレポートの書き方】

本文中の最初に、学部、フルネーム、植えてる野菜の記載を忘れずにお願いします。

内容は、去年、基礎ゼミをやった際、受講生のレポートを参考にして下さい。ここです。数多いから、見るの大変だと思うけど、ピックアップするならば今年のメンター役、小倉くんの報告とか、木幡くんの報告、とかは参考になると思います。ま、自由な書き方でいいんですけど。参考までに。

内容的には、植物の生長・経過を、具体的な数値で示すと分かりやすくて良いと思うよ。

ⅰ.葉の大きさ、形がどのように変化してきたか(具体的な数値も)??

ⅱ.ある処理をして、その後の経過を追うとして。。。

   例1:化成肥料をやった後、植物にどのような変化があったか??

   例2:「おーいお茶」を与えた後、植物の変化はどうか??

ⅲ.実際に食べてみる。食べるだけじゃなく、市販のものと違いを比べるとか。


【枯れちゃった。。。という貴方】

まず枯れた原因を考えてみて。

サークルで忙しかったから水やり出来なかった。。。だったらそれでもいいから、失敗の原因をしっかり見つめて、レポートにして下さい。正直に連絡くれればリカバリー案があるかもしれない。諦めないで(単位を)!その際も、メールに学部、名前の記載を忘れないでね。 


【分かんないよーってことがある貴方】

栽培に関しては自分で調べよう。レポートルールとかは一緒に受講してるヒトに聞いてみよう。どーしてもの時は連絡ください!

自分で試行錯誤するのがスタンスの講座だけど、どーしようも無い時は、ひとりで悩まないで!


ともあれ、自由度が高いし生き物相手の講座なので、戸惑うことも多いと思います。しかし、野菜でいろいろ遊んで楽しんでもらえればいいなと思ってます。アイスプラント以外は、寒さに強い子ばかりを揃えています。ベランダとか、外に置いて大丈夫だよ!植物は手をかければ答えてくれるはず。栽培を楽しんで自分で試行錯誤してみてね(困ったらここを参考にしてね)。そして、その様子をレポートに送って、私たちにも見せてください。じゃ、頑張ってください!

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