東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【研究室訪問】飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コース「プラズマ照射法で自家不和合性を破る」実験-6(12/30)

2014年12月31日 (水)

 いつもの年末よりも、交通量が多いような気がする。暦通り、12/27(金)が仕事納めでなくて、12/29, 12/30というのもずいぶんとあった。暦の影響なのか、それとも、景気なのか。。。よくわからない。年が明ければ、交通量も減るのだろうか。というか、それを考えているうちに、海外出張となりそうなのが怖い。。。

DSCN5792.JPG 土曜日から始まった飛翔型科学者の卵養成講座・研究重点コースも今日、12/30(土)が最終日。学会のポスターを前に、午前中は、TAの辺本さんと練習。午後からが、渡辺が少し英語で質問したり、こんなことが質問で出るのではと。発表を聞きながら、発表しているのは、高校2年生。渡辺が最初に発表したのは、学年でいえば、D2の学年。10年近くはちがうはず。。。しっかり発音していて。最近のしゃべるということが良い方向に出ているのだろうか。。。いずれ、感動。その後の想定質問でも、しっかり応対をしていて。。。たいしたものだと。。。来週末からのサンジエゴが楽しみになってきた。学会期間中、発表だけでなく、最新機器など、たくさんのことを学んでくれそうだなと。

DSCN5794.JPG ということで、今年度の研究重点コースも終わりのような。。。いくつか、詰めないといけない部分もあるので、それは次の世代に継承ということで。。。丹野さん、佐藤さん、お疲れ様でした。また、TAの辺本さんには、何から何まで、お世話になりました。ありがとうございました。これで、今年のアウトリーチ活動(出前講義研究室訪問など)が仕事納め。渡辺は、残されたあれこれの仕事を片付けて。できるだけ。。。


 わたなべしるす

 PS. 午後の発表練習が終わる頃、仙台一・小松原先生が、年末の打合せに。発表の時間でしたので、想定の質問をしてもらったり。。。ありがとうございました。そのあと、次年度からの共同研究をどの様に展開するかなど、ずいぶん長い時間をとってもらいました。今年のことを踏まえて、次年度には良い方向になるように。。。楽しみにしております。今年もありがとうございました。

DSCN5796.JPG 

≪ Prev  | diary Top | Next ≫

ARCHIVE