昨日の日吉小学校、桜井小学校に続いて、3校目が美須賀小学校です。ここも町の中心というか、今治城の近くにある小学校です。昨年は、リンゴをモデルにした自家不和合性、花の不思議をお話ししました。今年は、キャベツとブロッコリーから、どんな植物ができるのだろうかという、昨日の日吉小学校と同じ内容でした。
キャベツとブロッコリーを半分にして、切り口を見てもらうと、真ん中にあるのは、いわゆる、「芯(しん)」はなにかということを考えてもらいました。これがどちらも茎であることに気がついて、班ごとに、キャベツとブロッコリーからできる作物の絵を描いてもらいました。どの班もよく考えてあり、プレゼンもしっかりしたものでした。
ここの小学校では、退職された理科の先生が支援員として、理科の授業をサポートしていると伺い、昨今の事業仕分けで、支援員事業がどうなるのかと思っていますが、ぜひ、よりよい方向に議場が継続してほしいと思いました。来年は、自家不和合性のお話をできればと思います。
最後になりましたが、高橋校長先生をはじめとする先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
キャベツとブロッコリーを半分にして、切り口を見てもらうと、真ん中にあるのは、いわゆる、「芯(しん)」はなにかということを考えてもらいました。これがどちらも茎であることに気がついて、班ごとに、キャベツとブロッコリーからできる作物の絵を描いてもらいました。どの班もよく考えてあり、プレゼンもしっかりしたものでした。
ここの小学校では、退職された理科の先生が支援員として、理科の授業をサポートしていると伺い、昨今の事業仕分けで、支援員事業がどうなるのかと思っていますが、ぜひ、よりよい方向に議場が継続してほしいと思いました。来年は、自家不和合性のお話をできればと思います。
最後になりましたが、高橋校長先生をはじめとする先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす