昨日の「平成24年度宮城県仙台第三高等学校SSH中間発表会」のコメンテーターに続いて、土曜日は、仙台第三高等学校・コアSSHを基盤とした、「みやぎサイエンスフェスタ」。点から線、面への広がりということで、小中高大連携を目指して、口頭発表、サイエンスカフェ、国際交流、ポスター発表という大規模なものとなりました。
昨今、国際性ということがいわれ、どの様にしたら、外国の方と上手にと言うか、きちんと会話できるか。そうしたことは、聞くよりもまずやってみること。たくさんトライして、話すことがというのが、渡辺の実感です。最初に国際会議に行ったときには、さすがに何もしゃべれず。。という苦い思い出もありますので。難しく考えないで、簡単な単語で。。。というか、最後は、気合いなのかもしれません。
午後からのポスター発表では、小中高大で50題を超える発表が。昨年は、小中学校は仙台三の近隣に限られたのが、県内のいろいろなところから、様々な角度で発表があり。また、昨年、参加していた学校、さらには、昨年、コメントしたような生徒さんとまた、議論できたことは、何よりでした。昨年と比べるというのは失礼かもしれないですが、進歩しており、こうした取り組みが宮城県全体のサイエンスの底上げになっていることは確実だと。。また、大学院生のポスターも見られたと思います。そうしたものを参考にして、科学の心に加えて、どの様に見せることがよいのかということも、考えて頂ければと思いました。
最後のところで、ポスター発表の好評をお願いされ、プレゼンの時に、可能な限り原稿を読まない。繰り返して実験をすること、。平均、分散という実験の正確さを考えることなど、小中学生には少し難しいことかもしれないですが、これから大事なことです。ぜひ、少しずつでよいので考えてみてくださいと。。。来年もぜひ、こうした機会があることを楽しみにして。。。ということで。
最後になりましたが、主催された、仙台第三高等学校の関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. 記事を書きためてあったのを、そのままの日付などで記していますので、今の時間になるまで、少し違和感があるかもしれませんが。。。しばらくのおつきあいを。。。
昨今、国際性ということがいわれ、どの様にしたら、外国の方と上手にと言うか、きちんと会話できるか。そうしたことは、聞くよりもまずやってみること。たくさんトライして、話すことがというのが、渡辺の実感です。最初に国際会議に行ったときには、さすがに何もしゃべれず。。という苦い思い出もありますので。難しく考えないで、簡単な単語で。。。というか、最後は、気合いなのかもしれません。
午後からのポスター発表では、小中高大で50題を超える発表が。昨年は、小中学校は仙台三の近隣に限られたのが、県内のいろいろなところから、様々な角度で発表があり。また、昨年、参加していた学校、さらには、昨年、コメントしたような生徒さんとまた、議論できたことは、何よりでした。昨年と比べるというのは失礼かもしれないですが、進歩しており、こうした取り組みが宮城県全体のサイエンスの底上げになっていることは確実だと。。また、大学院生のポスターも見られたと思います。そうしたものを参考にして、科学の心に加えて、どの様に見せることがよいのかということも、考えて頂ければと思いました。

最後になりましたが、主催された、仙台第三高等学校の関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
わたなべしるす
PS. 記事を書きためてあったのを、そのままの日付などで記していますので、今の時間になるまで、少し違和感があるかもしれませんが。。。しばらくのおつきあいを。。。