1/8-12で、Plant and Animal Genome XVIIIに参加しています。
会期はもう少しあるのですが、他の会議との関係で、この日程になりました。今年で、18回目。毎年この時期に開催されていることは、知っていてもなかなか日程が合わず、参加していませんでしたが、「科学者の卵」の方に少しご迷惑をかけて、参加することにしました。
今回で18回目ということは、1993年くらいからゲノムという概念で、会議が行われていたのは、驚くことなのかもしれません。今日ではモデル生物のゲノムだけでなく、農業上重要な作物 、動物のゲノムのセッションも数多くありました。柑橘、牛等々。それに加えて、ゲノム解析技術の進歩がプレゼンされたりで、遺伝学をベースにしている研究室としては、niceな企画だと思います。
日本からも多くはありませんが、参加者がいました。毎年でている方に伺うと、今年は、ずいぶんと寒いと。。。場所の説明をしていませんでしたが、アメリカ西海岸、サンディエゴ。これよりどれくらいか南に行けば、メキシコ国境。花もたくさん咲いていますが、夜の冷え込み、こんなことは なかったとか。。。これも地球環境の大きな変化の一部なのでしょうか。
わたなべしるす