夏休みに3日に分けて、研究重点コースを行い、その後は、植物体の関係と受け入れ体制の問題などもあり、この時期になりました。アブラナはガラス室で咲いており、最後のツメをしながら、11/8-9に東京で予定されている「全国大会」にむけての準備も。一ノ関さんは受験生ということで、今回は2年生の丹野さんと佐藤さんで。
学校がちがうこと、また、佐藤さんは隣の山形県から。大変だと思いますが、それぞれがうまく分業して、要旨の作成、ポスターの準備など。ポスターの準備が終わったあとは、発表練習。渡辺が初めて、日本育種学会で発表したのは、M2の秋。それから考えると、6年も早くの発表。とても大変だと思います。もちろん、3月には、東北大の中で発表をしているわけですが、大変だと思います。何事も訓練です。あと2 weeks。ここでのがんばりは、将来、大きな力となりますので。がんばって下さい。
この間、M2の辺本さんには、TAとして、一連の活動をサポート頂きました。そうそう、水曜日には、ひよこの山形大の須藤さんにも、全国大会の経験をしゃべってもらったり、ポイントを指導してもらいました。ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
わたなべしるす


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