今日の仙台は最高気温20℃という予報だったので、27℃近くあった関西との温度差が気になっていましたが、
仙台に着いてみると日差しが強く、日中は半そでがちょうどよいくらいの天気でした。
先日の日記にも書いてありましたとおり、各人の実験などでメンバーのほとんどが出張していました。
その中で、新学術領域「ゲノム・遺伝子相関」の班会議にも参加してきましたので、
このことについて報告したいと思います。
この班会議は、「メルパルク京都」で開催されました。
30もの計画班・公募班による研究のバックグラウンド、研究方針・抱負を聞くことができました。
植物に関することだけでなく、マウスやトゲウオなど動物に関する内容、
また、病原菌に関することなど、普段はなかなか聞くことのできない
様々な分野の研究のお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
また、自分の研究についても三重大の諏訪部先生とお話をすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
会場は京都駅に隣接していたのですが、京都駅の広さには驚きました!
駅の目の前にある京都タワーも立派でした。
また、駅の展望デッキにはアジサイが。
仙台では咲き始めたばかりのアジサイ。
先日の日記にもあったように、アジサイは成熟するにしたがって濃い色になるとのこと。
京都でははっきりとした色のアジサイを見ることができました。
この前梅雨に入ったばかりと思っていましたが、あっという間に梅雨が過ぎ、
夏がやってくるんだろうなぁ・・・と感じました。
たくさんの研究について知り、自分も頑張ろう!と、モチベーションも上がったので、
今やるべきことをコツコツと、頑張っていきたいと思います。
M1 曽根