こんにちは、M1の辺本です。
10月28日~30日の3日間、田口、辺本はゲノム・遺伝子相関の若手の会に参加してきました。
会場は北海道の休暇村支笏湖。
発表はしませんでしたが、私にとっては初めての北海道、研究発表会への参加だったのでドキドキでした。
発表はOral とPoster があり、それぞれ英語や日本語で。
発表者も学部生からPDまで幅広い層が集まり、扱っている実験材料も動物から植物まで様々。
どれも面白く興味深いものばかりで、視野が広がったような気がします。嬉しい限りです。
また、2日目にはグループディスカッション形式の英語コミュニケーション講座もあり、とても良い勉強になりました。
北海道の旭岳では9月中旬で初冠雪が報告されていたので、かなり寒いと覚悟していたのですが、
3日間、暖房が良く効き、アルコールが入って熱いトークが止まらない館内にいたので暑いと感じるほどでした。
素晴らしい研究者たちと、美味しい食事とお酒と、気持ちの良い温泉が揃っていたので、
日付が変わっても、トークがあちこちで続いていました。ほとんどの人が寝不足であったことでしょう。
ずっと館内に籠もるのは勿体ないので、早朝は仲間と休暇村の園地内を散策しました。
ちょうど紅葉が見頃の時期だったようで、綺麗な景色を見ることが出来ました。
雪虫が舞っていたので、そろそろ雪が降るのでしょうか?
このように終始、堅苦しくなく気楽な雰囲気だったので、楽しく過ごすことができました。
年齢層問わず多くの方々と直接お話をし、M1でありながら、まだまだ未熟者である辺本は、たくさん刺激を受けました。
素敵な出会いも沢山あり、本当に本当に、魅力的な会でした。
今回の参加で出会った繋がりを大切にしていきたいです。
最期に、若手の会への参加を勧めてくださったナベさん、一緒に参加して下さった諏訪部先生方、ありがとうございました。
今回の参加で刺激になったことや勉強になったことを、これから様々なことに活かして行きたいと思います。
M1 ナベ